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ナンバーポータビリティ(MNP)の利用率について

外国でも実施されているMNPの日本での利用率は何%でしょうか? 1999年のイギリスでは、5%でしたが日本はそれより高いでしょうか? 高ければ高い、低ければ低い理由も一緒に教えていただければ幸いです。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.4

#3の方が法人について指摘してらっしゃいますが、昨年12月の記事によりますと、「法人の17.6%がMNPを利用して通信事業者を変更」との事です。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20071210/1005198/ 上記の数字は、日経BPコンサルティングの独自調査によるもので、総務省から法人に関するデーターは出ていない模様です。

  • takkey115
  • ベストアンサー率53% (215/404)
回答No.3

利用率の資料はNo.2さんがリンクを張ってくださっているので、予想より延びていない理由を想像してみます。 私の回りの印象だけですが、個人でNMPを利用している人は相当少ないと思われます。 これは良くいわれるメールアドレスの変更がネックというのもありますが、それ以前に解約防止のために各社とも2年単位の定期契約プランで料金を割り引いて契約者を縛ったことが大きいでしょう。 他にも、料金引き下げ競争が行われましたので、他社に行ったからと言って劇的に何か良くなるという人は、意外と少ないのも理由かと思っています。 それで、私の想像ですがNMPを利用しているのは企業契約者の割合が多いと思います。 固定電話の契約とセットで大幅な料金割引をする、解約時の解約金を肩代わりできるような契約方法を用意する、といったことが考えられます。 企業ユーザの場合、メールアドレスの変更というのはあまり障害にならないケースが多いでしょうから、何より電話番号が変わらない方がメリット大きいでしょう。 また、NMPでドコモが「一人負け」となったのは、書きました「固定電話とのセット」が法律の縛りでできないのが大きな理由だと思います。 NTTグループは法律で事業範囲を会社毎に縛られていますので、NTT東西とドコモをセットにして割り引くとか、NTTコムとドコモをセットにして割り引くということができません。 その点、KDDIはもともと一社で固定事業と携帯事業(au)を行っていますし、ソフトバンクも別会社ですがドコモのような縛りがありませんので、同様の営業が可能です。 このようなことから、NMPはドコモの一人負けになったのではないかと考えています。

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.2

2008年10月21日付け、産経新聞の記事によりますと、9月末までの累計利用が5.5%との事です。 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081021/biz0810212305010-n1.htm

noname#158990
noname#158990
回答No.1

20%程度と聞いております。 低い理由としては ・手数料が掛かる(最近は優待サービスでそんな傾向は減っています) ・メールアドレスが変わってしまう ・有料サイトのデータが移せない(これはエーユー→他社の場合です) ・料金プランがさっぱりだ ・新規契約手数料が・・・(ハイ、前の会社のプランによっては10000円の補助だけでは新規契約手数料を払わなければなりません) このくらいですね。

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