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小学校の敷地にしか無い【白い木箱】の中身と意味ですが
※多分、全国区の小学校にあるものだと思いますが、 【白い木箱】が設置されていると思います。 この【白い木箱】ですが、 (1)中身は何が入っているのでしょう。 (2)何故、どの学校も【(白い)木箱】なのでしょう。 (3)小学校の庭にだけ設置されているのは、何か理由があるのでしょうか? 小学校のとき、一度だけ先生が開けていたので、 見ようと思って 先生に声を掛けたら、閉めてしまい。 『君たちの大事な物が入っているからダメだ』 といって、見せてくれませんでした。 今でもずっと気になったままです。 誰かご存知の方、どうぞ宜しくお願いいたします。
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昔は小学校の理科で、名前や役目を教わりましたが…。 「百葉箱(ひゃくようばこ・ひゃくようそう)」です。 1.気温を測るための温度計などが入っています。 2.太陽の輻射熱の影響を避けるために、白く塗ることで太陽光を反射させています。 3.元々気象観測所に置かれていましたが、1953年に理科教育振興法が施行されてからで文部省の奨励もあったからといわれているが、第二次世界大戦前から小学校に百葉箱は設置されており、気象観測が行われていた。(by Wikipedia) 詳しくはこちらを 1953年に理科教育振興法が施行されてからで文部省の奨励もあったからといわれているが、第二次世界大戦前から小学校に百葉箱は設置されており、気象観測が行われていた。
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百葉箱のことですか? あれには温度計や湿度計が入っていますよ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E8%91%89%E7%AE%B1
お礼
早々にご回答いただき、ありがとうございました。 長年の疑問が晴れて嬉しく思います。
お礼
全部の項目にお答え下さり有難うございます。 私の地域の場合、小学校以外では見かけることもなく 他校出身の同級生も「そういえば小学校以来見かけないね。」 という答えでして、 小学校には置かなければならない、何か特殊なモノ。 という意味があるのかと思っていました。 詳細に渡るご説明で、疑問が晴れてスッキリしました。 ありがとうございました。。