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サイズが大きいブーツ
もらったブーツがサイズがちょっと大きいのです。 もらったものなので交換とかもできませんし、 試しに中敷(ブーツ用ではないです多分)を入れてみたところ甲や幅はいいのですが 歩くとやっぱりかかと周りにゆとりがありちょっとカポカポします。 ブーツ用の中敷ならもっとちゃんと合うのでしょうか? それともつま先に詰め物でもするといいのでしょうか? 歩けないほどぶかぶかではないのですが できればもうちょっとかかとにフィットさせたいです。 お金をかければ靴屋さんとかでどうにかしてもらえるものなのでしょうか?
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> ちなみにまさにエンジニアブーツなので > 他にもご助言ありましたらぜひお願いします。 了解しました。 エンジニアブーツには、つま先を守るために鉄板などが入っていることがあります。 エンジニアブーツは、基本的に長時間は履かないとは思いますが、 長時間履いていると足が蒸れて、足の指がブーツつま先部分の鉄板に当たり、丁度、木工工具のかんなで木の表面を削るかのように、指が切れてしまうことがあります。 私はよく、人差し指と中指を切りました。 この問題が起こった後は、数日は履かなかったり、 余りにも問題なときは購入店舗に持って行ったりしました。 でも折角、気に入って買ったブーツなので何とか履きたいと、靴下を2重にしたり、 足が前にずれて出てくるため起こる現象だから、つま先に雑巾を切った端を詰めたり、 色々やりました。 最終的に思いついたのは、100金の中敷を3セット買ってきて、スリッパのような中敷を作る。ということに辿り着きました。 作り方ですが、 (1)まず中敷2枚を重ねる。 (2)ずれないように縫う。 (3)↑の中敷と残り1セットの中敷で、スリッパのように、つま先上部分を保護できるようにする。 (ここは重要です。よくイメージしてください。) ちなみに、(1)~(2)の中敷に関しては、1枚では駄目です。 蒸れたとき、靴を脱ぐと同時に中敷も一緒に出てきてしまうことがあります。 縦方向の強度を得るため、2重にしましょう。 (4)完成したものをブーツに入れると、あとは何回か試し履きや歩いてみて、違和感が無いかを確認。 (5)覆っている部分が余分にあると感じたら、少しずつ切って微調整。 あとは(4)、(5)を満足できるまで繰返し行います。 満足いったら完成です。 一組作るのに掛かる費用は、100金なので、 「中敷3セット」で、315円になります。 糸や針も必要なら、525円ですね。 わたしはこの方法で、レッドウィングやアビレックスなどのエンジニアブーツを履いて、4年目になります。 上記はつま先の鉄板に関する対処方法ですが、エンジニアブーツだと、物によっては靴擦れも酷くなります。 少しでも足が蒸れてきたな~?っと感じたら、その日はその辺りで履くのをやめましょう。
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- wwc57263
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こういう場合は靴屋とか「お直し屋」では対応出来ません。 「小さいから拡げる」ということは出来ますが「大きいのを縮める」というのは不可能ですから。 ワイズ(幅)や甲の部分が問題無いなら単純に「サイズ(長さ)」の問題ですよね? ちなみに・・・かかとをギリギリまで後ろに持っていった時、ブーツのヒールの内側にピタッとはまりますか? (靴下を履いた状態での場合です) これで「問題が無い」ならば、要は足の長さに対してブーツの長さが合っていない、ということだけです。 対策としては、やはり「インソール(中敷き)を入れる」ということくらいしか出来ないように思います。 ただ、ブーツ用の「1枚物」ではなく「つま先部分」と「かかと部分」と2つに分けるのがベストなように感じます。 エンジニアのような「ビブラムソール」の場合は普通の革靴などと比べて「通気性が悪い」という欠点があるので、1枚物のインソールは更に足の蒸れが増すだろうと思います。 加えて、エンジニアやペコスなどのいわゆる「パイプ型」のブーツは他の種類のブーツよりも「甲の部分のフィット感」が重要視されます。 甲をしっかりホールド出来て始めて「ちゃんと履けている状態」と言うことになるんです。 なので、ちゃんとホールドするためにブーツの「シャンク(土踏まず部分)」が他のタイプの物より「キツ目」に創られている物が多いんです。 1枚物のインソールをそのまま入れてしまうと、場合によってはこの「シャンク部分」が最初より「キツくなりすぎてしまう」可能性もあり得ますから、あえてシャンク部分はカットするなりして出来るだけ「そのままの状態」で履くのが理想的では?、という感じです。 かかと部分については、No.1さんの回答にあるような「すべり止め」をヒールの内側につけるのが1番簡単でしょう。 今はこのようなすべり止めもヒールの形状に合わせて「カップ形状」になったクッションタイプの物があります。 これを内側からヒールに「はめ込む」ようにして貼り付けます。 すぐに剥れないように「ブーツ用」という物もあります。 単なるカップだけでなく、ブーツの「シャフト(筒部分)」までクッションが伸びていて筒部分の裏側からしっかり貼り付けて固定しますから、まぁ簡単に剥れることは無いと思いますね。 もしも、諸事情でインソールが「1枚物しか・・・」と言う場合は、出来るだけ「薄めの物」の方がいいです。 あまり「クッション性」を優先させると、逆に足が疲れます。 足に掛かる負荷をほとんど吸収してしまうので、履いている時に「体重を乗せられない」という状態を作ってしまうんです。 これは余談になりますが、後は「厚手の靴下を履く」のをお勧めします。 これだけでも「足の疲れ」はかなり違いが出ます。 出来れば「綿100%」は避けてください。 ブーツの裏側に靴下が「引っかかる」という症状が起きやすくなります。 「化繊入り」の物ならば「スベリ」を起こすのでこういうトラブルはほぼ解消されると思います。 今はこの手の「ひっかかり」「蒸れ」などを防止する「ブーツ専用ソックス」というのも色々売られています。 長々と書いてしまいましたが、まずはやれる範囲で色々試してみて、どうしてもダメなら靴屋などへ持ち込み相談・・・という方法もアリですね。
- tgook
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No.3の続きです。 実際に作った物の写真です。 ブーツに入れて使っている物のため、汚くて申し訳ありません。 しかし、No.3で解説しているもの最終的な形は、 参考URLにある画像のようになります。
お礼
何度もありがとうございます。 写真まで載せていただいてありがとうございます。 とてもわかりやすいです! 今日中敷を買ってきたので早速挑戦してみます! ありがとうございました!
- tgook
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私の体験談です。 足のサイズは24.5ですが、 履いているブーツは 25.0~25.5位のサイズのものしかありません。 やはり何もしなかったり、中敷1枚だけだと かかと周りがカポカポしますね。 ここで、私の対応策ですが、 100円ショップで売っている中敷 (靴が上記サイズのため、24.5~25.5のやつ) を2組買ってきて、 重ねた後、糸で縫い合わせて厚めの中敷を作り、 それを入れて歩いています。 こんなの -> http://homepage3.nifty.com/t-k-27-may-1980/Boots/picture/normal/insole.JPG 100円ショップの、この手の中敷は長時間履いて、多少蒸れても嫌な匂いがしないのでお勧めします。 (4年間使っていましたが、嫌な匂いなどの問題はありませんでした。) 特に穴が空いており、通気性も良いためではないかと思います。 もしブーツのタイプがエンジニアブーツなら、 他にもやっておいた方が良いこともあるのですが、 取り合えず今はここまでにします。
補足
ありがとうございます。 2組重ねるのですね。試してみます。 ちなみにまさにエンジニアブーツなので 他にもご助言ありましたらぜひお願いします。
- usaty
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つま先に応急処置としてティッシュを丸めて詰めると 大きいサイズがかなりマシになります。 でも、ティッシュはずっとそのままって訳にはいきません。 100均で、パアンプスのかかとの部分に貼る『すべり止め』 を売っていますが代用できないでしょうか? ちょうどブーツの内側のかかとの部分に貼ると、 カポカポしなくなると思います。 貼る位置はむずかしいかもしれませんが。。。 中敷きの前半分だけの物も使えるのではないでしょうか? うまくいかなかったらごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 パンプスのように角度はないのですべり止めは難しいかもしれませんね… でも試してみます!
お礼
ありがとうございます。 サイズ的にはあっているのですが 私は女性で、頂いたブーツはメンズなため 同じサイズでも形が違うのかもしれませんね。 寒くなる季節ですので厚手の靴下もいい手ですね! ありがとうございました。