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フレームジオメトリー
仮にトップチューブ長が同じで、シート角が違う場合、 サドルからステムまでの距離が違くなると思うのですが、 ペダルを踏み込んだ角度を同じにすれば、サドルを前後に 動かすので、結局距離は同じになるのでしょうか
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興味深いご質問だったので回答に注目していたのですが まだ回答が来ないですね。 回答できるような知識も経験もないのですが 自分がポジションをつくってもらったときは (どこのショップでもこうやってポジションをつくると思うのですが) 1)ペダル上に足を正しく置く (ペダル軸上に母趾球後端がくるようにする) 2)ペダル軸と膝の位置関係を正しくなるようサドル位置を調整する (クランクを水平にして膝の関節の中心から錘をつけた紐を垂らし それがペダルシャフトの中心を通るようにサドル位置を調整する) 3)そこからハンドル位置を(握りやすい位置に)調整する これが基本のポジションですね。 このときにハンドルバーとステム部のクランプ部分が 前輪のハブ軸と一致しているのが原則的な考え方だそうで これらの位置関係が実現できる水平トップチューブ長を持つサイズを選びました。 要するに「水平トップチューブ長ありき」ではなく あくまで目安だと思います(自信なし)。 以下、雑談です。 普通、サイズが小さくなるほどフレーム剛性は高くなりますが 最近はオルベアを筆頭に、トレックなども サイズによって走行フィールが変わらないように設計が細かく工夫されています。 http://misanet.mo-blog.jp/masaki/2008/10/post_de9b.html 一方で、サイズが小さくなるほど普通は ヘッド角が寝てシート角が立ってきますが これによって乗り味って変わるんじゃないかしら? なんてことが(このご質問を読んで、あらためて)気になります。
お礼
ありがとうございました。