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北朝鮮問題。どうかみなさん意見を言って下さい！
北朝鮮やアラブ諸国、アメリカ、日本の報道を見たり、 聞いてるうちにどこの国がどこまで本当のことを言って 嘘をついているか？解らなくなってきました。 例えば、日本が自衛隊を軍隊化させたいが為に、北朝鮮対策 を必要以上に煽った報道としているのではないか？とか。 実際に第二次世界大戦中、日本政府はアメリカを初めとする 敵国をまさに鬼のように揶揄し、国民感情を煽ったと思いますし、 どこか、そういった流れに似た動きを感じます。もちろん 北朝鮮の動きは不穏で、僕自身不安はありますが、日本で報道されている 北朝鮮の国民の感情と似たような感情で、日本人も、実態の掴みにくい メディアに踊らされ先導されつつあるのではないか？と不安に 思いはじめました。 どちらが一歩的に悪いという問題ではないと思いますし、本当の事 が何かもわかりません。しかし、このままエスカレートしていけば、 日本の戦争参加もやむなし、という流れにもなりかねないのかな？ と勝手に妄想を膨らませてみたり、僕自身は、知識もないし、考える力も 低いと思いますが、戦争を回避する道を、政治レベルや、国、行政に 任せているのではなく、一般人レベルで国内同士、または、国外の人達と 話し合い、争いを避ける道を探すべきだと思っています。 どうか、みなさんの意見。どんなつまらないことでも、一言でも参加してください。馬鹿げた質問をたてたかも？と少し思っていますが、 参加していただければ幸いです。ちなみに私はそこら辺にいる普通の 日本人です^^
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- Bokkemon
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「Ａは悪いがＢも悪い。だから相対的に見ればＡはさほど悪くない」という相対論を展開したいのなら、やや問題提起の内容とずれるのではないでしょうか？ 「Ａは悪いがＢも悪い。だから両方悪い」というのならわかるのですが、どうもそういうお立場ではないようですね。
- coelacanth
- ベストアンサー率19% (56/291)
私の独断と偏見ですが北朝鮮に対するマスコミ報道は今まで少な過ぎたと思います。 76年ごろから北朝鮮政府が日本人拉致及び北朝鮮国内の餓死、政治犯収容所、強制収容所などの実態を明らかにした報道はありましたが何故かしらマスコミは取り上げませんでした。 又、拉致問題被害者の家族の方々に有形、無形の圧力があったと報道していますが今現在もマスコミは誰がどのような圧力を加えたのか周知の事実として知っていても敢えて公表はしていません。即ち鈴木宗雄さんと外務省の関係と同じでしょう。 只、良かった事は今回マスコミが報道することで北朝鮮政府の都合の悪い報道及び拉致を捜査した警察に圧力を加えた日本人の誰かわかりませんが北朝鮮政府と日本国民に知られることなく闇の取引ができなくなった事と思います。 次に『戦争を回避する道を、政治レベルや、国、行政に任せているのではなく、一般人レベルで国内同士、または、国外の人達と話し合い、争いを避ける道を探すべきだと思っています。』については戦争をするしないの決定権は北朝鮮政府の金正男総書記の意思で決まります。 その意味では国家間の交渉ごとで決まるのですから日本政府に任さざるを得ないと思います。 但し私達が認識しなければならないことは当たり前のことを当たり前だと主張することと思います。 例えば北朝鮮も戦前は日本の植民地だったことは間違いのない事実で当時日本政府の統治下で行ったことに対しては北朝鮮国民に謝罪と賠償はしなければならないと思いますが国会で北朝鮮系の団体に対して団体幹部が北朝鮮労働党員で北朝鮮を我国等と言っている団体に対して破防法適用すべきと警察幹部が発言していましたが何故破防法を適用しなければならないのか国民に明らかにして国民の判断を仰ぐべきと思います。 細かいことになりますが私達が日本円を申請なしで持ち出せるのは100万以下と法律で決められているのに北朝鮮と日本との貨客船に何億もの日本円が積み出されたとか、操船ミスで日本の沿岸に座礁し復旧の金(保険に未加入?)がない為放置するような北朝鮮船籍の貨物船を何故日本政府は日本に寄港を許すのか、他国なら絶対自国に寄港はさせないと思います。 最後に日本周辺の争いは宗教対立などもなく北朝鮮が韓国を独立国家として認め平和協定を結び休戦ラインの38°線から兵を引き上げ非武装地帯になり北朝鮮が平和を尊ぶ国家(或る人が北朝鮮に技術指導したところ他国よりも最も優秀だったとの報道もありました)になれば米軍も韓国から引き揚げ日本も不況下ですが食料援助及び経済援助を国民も納得すると思います。
- Bokkemon
- ベストアンサー率52% (403/765)
北朝鮮問題を考えるのであれば、かの国の特性を理解しなければ始まりません。 私の見方はこうです。 ・元々民主的に作られた国ではなく、旧ソヴィエト社会主義共和国連邦の傀儡として作られた国 ・旧ソヴィエト社会主義共和国連邦の崩壊によりコントロールを失った狂気の国 ・金日成から金正日に受け継がれた独裁国家 ・暴力と恐怖による支配体制が（稀に見るほどに）成功している国 ・国益とは金正日の利益そのものを指す国 ・金正日が気に入らなければ如何なる暴挙も実行することに躊躇が無い国 ・如何なる悪事も「そうさせたのは相手の所為」だと開き直る国 ・相手を殴ってから「殴らなくするから何かよこせ」というチンピラもどきの国 ・世の中の常識を非常識とし、世の中の非常識を常識だと強弁する国 かの国は、「追い詰められたら何をしでかすかわからない」という「恐怖」を交渉カードに使ってきた国です。今まで、日本はそのカードに踊らされてきていると思います。まんまとかの国の術策に嵌っている外交無策の我が国を軽んじるからこそ、拉致も密入国も麻薬密輸も平気でやるのです。 かの国は必要なものさえ手にすれば、自分の悪事を指摘されても平気で無視する国です。約束を守るという概念が無い国です（他国に対しては平気で約束違反といいます）。アメリカは軍隊を出したくないためか、「北朝鮮が核開発を放棄すれば経済援助・エネルギー援助を再開する」といいます。このままでは、拉致問題はまたぞろ水面下に隠されてしまいます。 かの国の犯罪行為の数々をご存知ですか？ ・ニセドル札（スーパーＫ）やパスポートの偽造と行使 ・麻薬の密輸 ・領海・領土侵犯の数々 ・民間旅客航空機の爆破などのテロ ・拉致、監禁、暴行、脅迫、殺人 ・ミサイル発射や核開発に関する国際協定違反 ・国際援助物資の横領 少なくとも、上記の犯罪は日本だけで報道されたものでは無いはず。事実から目を背けては判断を誤ります。対処すべき時機を逃せば、また同じ犯罪行為が繰り返されるのです。 我が国の憲法が戦争放棄を定めていることも、かの国が我が国の主権を蹂躙して憚らない事情にあるでしょう。何をやっても攻撃を受けることが無いからこそ、何も恐れず暴挙の限りを尽くせるというものです。我が国の国民の生存権すら守れない結果を招いた背景に、我が国の憲法があるとすると、何たる皮肉かと思います。 争いを好んで招くことはすべきではありませんが、国家は国民を守るために存在するはずで、国際社会の人質を飼っているわけではありません。平和主義も結構ですが、「平和を守るために、あなたの家族を見捨てます」と言われて承服できるものかどうか。 我が国から戦争を仕掛けることは無いでしょう。しかし、曖昧な妥協で有耶無耶に終わらせていいことではないはずで、かの国が反省するまでは主権国家として毅然とした態度を曲げてはならないと思います。全ての犯罪行為について認め、可能な限り回復に努めるのでなければ、国際援助の再開は犯罪者がほくそえむだけの結果に終わると思います。 かの国が乱心に至って実力行使に出るのであれば、全力をもって迎え撃つべきです。自衛のための防衛行動すら躊躇しなければならないようであれば、もはや国家が国民を守ることを放棄したことに他なりません。そのような国家の有り様を望むことは家族が殺されるかもしれない状況を黙認することと等しいものと思います。 現実の国際社会は、理想ではなく現実が支配しています。狂信的破壊主義者も存在するのが現実です。夢を尊ぶことは大事でしょうが、夢に縛られて身を滅ぼしたのでは無意味だと思います。
お礼
ありがとうございます。これは、私の勉強不足からくる言葉として、聞いて頂きたいのですが、Bokkemonさんのおっしゃってる事はほとんど、TVから流れてくるような反北朝鮮アピールと変わりがないような気がするのです。 確かにそういった事実があるのかも知れません。というかあるのでしょう。 しかし、だからといって、北朝鮮を悪の巣窟的な表現するのは少し？と思ってしまいます。だからといって北朝鮮を弁護したり、正当化するつもりもないのですよ^^ 日本国内や諸外国にも、北朝鮮と同じような犯罪的行為をしている人々や国もあると思いますし、ある意味、日本やアメリカも相当ひどい国だと思います。悪い見方をすれば、結局どこの国も悪く見えてくると僕は思います。 まぁ、北朝鮮も良い国だとは思いませんけどね。 「平和を守るために、あなたの家族を見捨てますか」＞ こういう展開になりやすいですが、何かちがう気がします。別に間違った意見ではないと思いますが・・・。 もちろん毅然とした態度は必要ですし、自分を守る力と知恵は必要ですよね。戦争、または殺し合いをせずにすむ知恵と力、行動力を持ちたいものです。
- ikazuti
- ベストアンサー率27% (130/469)
現在の北朝鮮の報道など、以前からあの国に注視していた人間から見ればはっきり言って何ら目新しいものではありません。実際、北朝鮮について詳しく書かれている本なら、けっこう古い物でも拉致や金独裁体制の悲惨さが書かれています。 煽っている以前に、何を今更という報道ばかりです。所詮はマスコミはこのようなものだということです。今の報道でも、まだ北朝鮮に甘いという気がします。 ＞例えば、日本が自衛隊を軍隊化させたいが為に、北朝鮮対策 ＞を必要以上に煽った報道としているのではないか？とか。 正直なところ、これは今の段階ではありえないような気がします。むしろ、自国民が拉致されておきながらも冷静にならなければならないという意見のほうが必要以上にあるような気がします。 危険だ危険だという意見しか出てこないですが、本当に危険な国なんだから仕方が無いような気がします。危険じゃない、良い所という部分など一切存在しない国ですから。 対北朝鮮ですが、今のところ相手の出方を見るしか方法は無いんじゃないでしょうか。 日本や韓国の拉致被害者が向こうにいる状況で宣戦布告は出来ませんしね。 とりあえず、有事法制の整備や自衛隊の装備を強化して（特に対テロ関係）、様子見するしか方法は無さそうです。 軍事関係ですが、良くも悪くも議論できるようになったということは良い事だと思います。以前など、有事法制といえばマスコミに総叩きされていたでしょうしね。反戦＝善、有事推進＝悪から脱却した今の世の中は良い状況でしょう。 ただ、戦争反対と叫んだところで意味が無いことは分かりきっていますからね。 個人の意見として言わせて貰えば、自分はいわゆるタカ派で、北朝鮮にも拉致被害者がいなければ今にでも攻め込みたいですし、核武装も余裕があればした方が良いと思うし（まぁ、燃料気化爆弾でも十分のような気がしますが）、有事法制整備、憲法改正にも大いに賛成です。 だからと言って反戦意見をないがしろにはしません。双方の論理を戦わせてこそ、より良い道が開けると思いますんで。
お礼
ありがとうございます。 むしろ、自国民が拉致されておきながらも冷静にならなければならないという意見のほうが必要以上にあるような気がします。 ＞ これについては、自分はその方が良いと思いました。一歩ひいた見方をして、戦争するにしても、そういう方向に話が進んだとしても冷静さを見失ってはいけないと思ったからです。全てがそうだとは言いませんが、興奮状態でしかも、幼稚な日本では一歩間違えれば、戦争さえもお祭り、ゲームの一つとして捉えかねない気がするからです。実際に自分がひどい目にあったり、その危機にさらされないと解らない人が多いと思うからです。日本人全てとか、日本人に限ったことではないかも知れませんが。 危険じゃない、良い所という部分など一切存在しない国ですから。 ＞ これは多分北朝鮮政府のレベルの事を言われているのだと思いますが、本当にそうなのでしょうか？政府関係者を含め、国民全てが良いところがない国、又は、日本や世界各国に対して不利益な国があるとは信じられません。 あまりにも単純だと思うのですが・・・。 日本だって、世界の一部の人達からは憎まれている部分もあるでしょうし、 疑われてる部分もあると思います。もちろんその逆も・・・。
再び来ちゃいました。#4です。 質問者さんの「なんとかしなきゃ！」という焦りも感じられます。ちょっとでも お助けになれば幸いです。 おっしゃるように戦前、戦中もメディアが国民を煽ったでしょう。 しかし、僕らが、絶対考えなきゃいけないのは、 戦後も、国やメディアが「戦争＝野蛮なもので絶対的なタブー」と国民を煽ってきた事実じゃないでしょうか。 その通り「戦争は空しいもの」と僕らは学校で学んできましたね。 それも、洗脳じゃないすかねぇ？ この洗脳はだれが仕組んだものでしょうか？…それはおいといて（笑 とは言うものの、僕も戦争なんて嫌です。人いっぱい死ぬから（当然） でも、それがタブーだとは思いません。 どうしても戦争やんなきゃいけない時ってあると思います。 先に回答された方のように、戦争は「問題解決への手段の１つ」です。 みんな、過去の戦争を教訓にして平和な世界を創ろうとしてますよね。 ただ、僕の意見は違って、 世界の平和のために、、、 戦争を教訓にするんじゃなくって、戦争がおきた原因を教訓にすべきじゃないか。 …と思います。 だから、反戦運動やってる人たちを見ると、なんかみんなちょっと本題からズレてるな～と思っちゃいます。 あと、世の中には話し合いの通じない相手っちゅーのがいるもんですよ。 さて、質問者さんの「民間レベルで解決策を図る」という提案、僕は前回の回答で「ちと甘い」と失礼なことを率直に言ったわけですが、、（ゴメンナサイ） なぜ、僕がそう思うか？ 民間レベルだと力が及ばないからではありません。 完全に問題の次元が違うからです。 例えば、ある２国間で戦争起きるとします。軍隊と軍隊のぶつかりあいですよね。 でも、民間レベルにはなんの問題もないはずです。 戦争中、隣の住人が相手国の国籍だとしたら、質問者さんは包丁持って、その住人をやっつけに行きますか？ それは立派な罪ですよね。 もし質問者さんが兵士だったとしても、国際法で隣の住人を殺すことは出来ません。 あくまで戦争は、国の軍隊vs国の軍隊なんですよ。基本的には。 民間レベルには何の問題はないのに、民間同士で何を話し合おうっていうの？ってことです。 とは、言うものの、反戦運動自体、僕は悪いとは思いません。 ただ、反戦運動とはなにか？を考えなくちゃいけないです。 反戦運動とは、質問者さんのおっしゃるような [相手国と話し合うこと]じゃなく、[自分の国の政治に訴えかけること]かな～。本質は。 争いを回避する道はあるのか。争いっちゅーのは突然始まるものじゃなくって、いろんな要素が積もり積もって起きるものですよね。 僕らが、争いを避けたい！…って思ったときには既に、それらが山のように積もっているワケです。 戦争って何？ 反戦運動って何？ これらを考えることは必須かもしれんです。 いっぱい書いちゃいました。 読んでくれたら嬉しいっす。
お礼
ありがとうございます。 なかなか自分の思っていることが難しくてどういう言葉で表現すればいいか 解りませんけど、一番思ったのは、本当の敵というか、訴えなきゃいけない相手は自分の国の偉いさん達のような気がしました。それと、もちろん他国にしても戦争に持っていこうとする権力をもっている人達。 たぶん、どこの国の人達の民間レベルで言えば、どうしても戦争してやりたいと思ってる人なんて少ない気がしてきました。むしろ、政治的なフィルターを通してしか相手の国の様子や感情論が見えてこないから、どうしても、 偏見や不安が多いんだろうな・・・と。 北朝鮮なんかは、国交自体ができていない国ですから、それはまた別にして、アラブ諸国とかは、日本とは比較的仲がいいんじゃないでそうか？と いうかやり方次第では話し合いの場に出てくれるのではないか？と昔から ちょっと思っていました。そこへ話し合いの場を作ることのできない日本は ちょっと情けないかな？という気もします。 北朝鮮の問題にしても、北朝鮮側としては、アメリカと話すより、日本側から、話し合いを持ちかけた方が、スムーズにいくような気もしています。 もちろん拉致問題のこともありますし、実際に被害にあった、もしくはあったかも知れない方の感情を考えると簡単に片付けてはいけないことだと思いますが、そのことを一時置いて、北朝鮮と良い意味で親しくなっていくことで、解ってくる事実や解決していくこともあるような気がします。 いままで、まともに動かなかった（あくまで推測ですが）政府が無駄に過ごした時間を考えれば、そういった事をして過ごす時間は全くの無駄ではないような気がするのです。 他にも色々思うことがあるのですが、上手くまとめられません。ごめんなさい。
- acon
- ベストアンサー率44% (11/25)
「戦争はしない」「平和でいたい」と叫びトラブルは「話し合いで解決」といい続けることで、ほんとうに問題は解決し、問題は発生しないということでしょうか。大戦後、日本はそのように行ってきたにも拘わらず、直接日本に関る拉致や不審船、不正送金などの北朝鮮問題が起きた。 つまり、問題の種を作られてしまったことを、まず反省しなければならないでしょう。この反省の上に立って、問題の解決を図っていかなければならないでしょう。「君主危きに近寄らず」ばかりでなく、「君主危きを生まず」でなければならないと思います。 そして、「備えあれば憂いなし」でいかなければならないはずです。 このような原理原則を持たずの問題対処では、マスメディアや内外の情報操作により、右往左往するような状態を作り出し、情報操作に乗ってしまうような結果を招くと思います。 先の大戦で、戦争の悲惨さを十分味わった結果、戦争放棄を宣言したはずです。しかし、宣言倒れといわれるような状態になっていることから、積極的な紛争・戦争回避策を施してこなかったことが、よく言われる「平和ボケ」を招き、外交音痴、外交三流といわれ、新たなリスクを招きつつあるものと思います。 もう一度繰り返します。「君主危きに近寄らず」だけでなく「君主危きを生まず」でなければならないと思います。平和国家も犯罪的国家も策力的な国家もあり、国際テロもあります。積極的なリスク回避が必要です。
- lvmhyamzn
- ベストアンサー率8% (50/617)
こういう話になると、いつも、戦争が回避できるかどうかという話をする人がいるけど、戦争は目的ではなくて手段だから、戦争が回避されても戦争で解決しようとしている問題が解決されなければ何の意味もないじゃない？ とりあえず、英米は世界でも卓越した外交力を持っているけど、彼らをもってしても外交で解決できないから戦争になるわけだから、戦争を回避したいなら、どうやってイラク問題を解決するわけ？誰だって戦争を回避したいけど、おそらく戦争しか残させた手段はないよ。 イラクはもちろん戦争を回避したいと思っているけど、他の国は問題を解決したいと思っているよ、たとえ戦争になっても。
お礼
戦争とは何のための手段か？それも気になるところではあります。 戦争をすることで世界的な不景気を景気活性化するための手段と いう部分がかなり大きい気がする為です。あくまで想像ですけど・・・。 もしそうだとすれば、情けないというかなんというかです。 もちろんそれをどうにもできない自分も情けないと思いますが。 他の国は問題を解決したいと思っているよ、たとえ戦争になっても＞ どうしてでしょうか？なぜ言い切れるか、素直に解りません。 別に挑発しているつもりではありませんが、わかり易く説明して いただけますか？誤解しないでくださいね^^ 和解に応じさせたい国に対してチクチクとプレッシャーを与えて 話し合いの場に引きずり出す。和解する。というのは、大人の態度だと 思えますが、戦争してでもというのは理解しずらいですね。 もちろん、いきなり殴られた。殴られそうになったら自分の身を守る 体力と知恵は必要だと思いますが、どうも、最初に書いたようにメディアの 情報操作もかなり疑わしいし・・・・。すみません、矛盾している かも知れませんね。僕の書いてること。
- rikey
- ベストアンサー率27% (53/190)
＞＞＞メディアに踊らされ先導されつつあるのではないか？と不安に思いはじめました。 確かにそうだと思います。今のメディアは「北朝鮮は危険だ」としか伝えていない。一つの意見しか出ないってことは非常に日本は危険な方向に進みつつあるということでしょう。このメディアについては「インパクション」という雑誌が厳しく批判していますのでぜひ読んでください。 現在はインターネットや、メールなどができて「個人からの情報発信」ができるようになりました。だから『戦争を回避する道を、政治レベルや、国、行政に 任せているのではなく、一般人レベルで国内同士、または、国外の人達と 話し合い、争いを避ける道を探すべきだと思っています』ということは可能です。世論から政府を変えていくことはできるんです。甘いって言う人もいるけど本当にやる気をだしてやっていけば十分可能です。真実を見抜くために勉強していきましょう。
- hosaka2002
- ベストアンサー率54% (18/33)
実際、どの国の政府も嘘をつくことはありますし、メディアも 読者や視聴者をミスリードすることがあります。やはり自分で 情報を精査しながら、状況を見極めていく姿勢が大切ですね。 現在の北朝鮮報道において、最も大きな役割を果たしているのは、 いわゆる「拉致議連」と「救う会」です。 名簿を見れば明らかなように、「拉致議連」の議員の大半は、 「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」に属する人々で あり、幹事長の西村真悟氏などはもともと「日本の核武装」が 持論の議員です。また、副幹事長の高市早苗氏は、少し前のTV 番組でかつて日本が起こした戦争を「セキュリティーの為の」 必要な戦争だったと発言し、話題になったばかり。 「救う会」の中核をなす「現代コリア研究所」が、どのような 団体であるかは、言わずもがなのことでしょう。 要するに、日本の侵略戦争を否定し、再軍備を願ってきた右寄りの 人々が、拉致問題の進展を機に、ここぞとばかりに拉致被害者の方々 に群り、周囲を固めてしまった。これが相当な情報操作をもたらして いることは、ご指摘の通りであろうと思います。 そもそも彼らの、先の戦争についての見解は、おおよそ次のような ものといえます。 あの時代の日本は、孤立を深め、大国による経済封鎖により限界の 状況にあった。このため、国内のエネルギー資源に乏しい日本としては、 近隣のアジア諸国に侵攻して、これを求める以外にもはや生き延びる 道がなかった。つまり、あの戦争は、国家として当然の自存自衛の戦争 であったと・・・。 こうした「自存自衛の戦争」を本心として認める彼らが、現在、かつて 日本が置かれたような苦境に、北朝鮮を追い込むべく、やたらと強硬論を 唱えているというのは、本当に不気味なことです。 おそらく、彼らとしては、行き詰った北朝鮮が暴発する（武力を行使する） ことがすでに折り込み済みなのだろうと思います。 かつて日本は、同じような状況のなかで、あえなく敗戦を余儀なくされた わけですが、今度こそは日本も大国の側に立って北朝鮮のような犯罪国家 を叩き潰したい、戦争に勝って日本人の誇りを取り戻したいと、 それが本音なのではないでしょうか？ ＞戦争を回避する道を、政治レベルや、国、行政に任せているのではなく、 ＞一般人レベルで国内同士、または、国外の人達と話し合い、争いを避ける ＞道を探すべきだと思っています。 私はこれは、全く正しいと思います。日本人がだらしないとすれば、 むしろ、平和・反戦運動があまりに無さ過ぎることではないでしょうか。 韓国にはあります。ヨーロッパにもあります。アメリカにだってあります。 私なども各地での集会等に参加することはありますが、まだまだ 政治的な影響力をもたらすほどの、大きな規模の団結力がなければ、 「そんなの意味がないよ」と笑われても仕方がないなぁ、と思っています。
お礼
私はこれは、全く正しいと思います。日本人がだらしないとすれば、 むしろ、平和・反戦運動があまりに無さ過ぎることではないでしょうか ＞ これは本当に感じています。バブル期には色々な有名人などが集って コンサートをされていた記憶があります。広島ピースコンサートなど。 なぜ今このときにそれをやらないんだ！と思うここ数年です。 ありがとうございます。
- mac-boo
- ベストアンサー率21% (7/32)
>一般人レベルで国内同士、または、国外の人達と 話し合い、争いを避ける道を探すべきだと思っています そうですね、わたしも同じように思いますよ。 テレビの影響は大きいですからね。 ジャーナリストがもっともらしいことを言っていたら みんなそれが自分の意見だと思っちゃうし、 新聞も朝日新聞しかないと思ってるような人もいそうだし。。 わたしたち一人一人が意識の改善をしていければ どんな情報が氾濫しようが、どれも考える材料になりそうですが、 そのためには平和ボケから脱さないといけないですよね。 専門的な知識がなくっても「なんだか戦争がおこりそうなきがする」 といったことがわかるのに、 それでも自分の楽しいことや目先の利益だけを追求してしまう 人が多いのは悲しいですね、、、 とりあえずわたしはまだまだ言葉足らずですので、 いろいろ勉強して、もっと自分の言葉をもってから 一人でも多くのひとに影響を与えていければな、、、って思います。 そうやって少しづつでも隣の人を感化できるような 一人一人になれればいいですよね。 あ、なんか脱線してますでしょうか？( ;^^)ヘ..すんません。 そうですね、北朝鮮。 拉致に関してはそうした事実がある限り、国家犯罪であることは 確かなことだと思います。 「日本だって戦時中に、、」というのなら もう戦後だよ、と言いたいです。
お礼
ご意見ありがとうございます。非常に自分の興味というか 意識している部分にふれられていますので、特にピックアップして お返事させていただこうと思います。 それは、「日本だって戦時中に、、」というのなら もう戦後だよ、と言いたいです。という部分です。 確かにおっしゃられるとおりだと思います。過去を引きずっていては 前に進めないことは確かだと思いますが、三つ子の魂、百まで・・・ （あってるかな？）というか、歴史的にみても、薩摩と長州の犬猿の 中をみても、北朝鮮の方々の中には、一般レベルの感情として、 簡単には過去の日本が犯した過ちを許せないと感じている人達が 多いのも事実だと思います。 ここの部分が一番難しい部分の一つだと思います。彼らにとっては、 戦後のけじめはまだまだできてないと言われたら、言い返せない気が するのです。最初は勝ってた国が、もっと大きな国とけんかしちゃって、 そのけんかで負けちゃった為に、全部の責任を取りきれなかったために 残ってしまった矛盾なのかも知れないなと感じました。 やはり、バブル期にありあまっていたお金で、それなりの話をつけて 置いた方がよかったのかな？とも思ってしまいました。 結局、国と国との誠意の見せ方って。お金がわかりやすいのかな？とか ・・・。安易な意見でお恥ずかしいですが。
お礼
後の意見に賛成です。