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DESTINYの最終回

DESTINYの最終回で戦艦が落とされたとき、宇宙には空気がないはずなのに燃えてたり、煙があがっていました。 なんででしょうか?? やはり、アニメだから??

質問者が選んだベストアンサー

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  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.3

そもそも空気がない場所では火も音も出ません。 しかし、それをやると演出上、見た目がつまらなくなるので燃えたり、爆発音がしてるだけでしょう。 ハリウッド映画でも宇宙で爆音がしたり爆発してますからね・・・ リアルを求めたらガンダムなんて重い金属の塊がバランスを取って空を飛べる訳ないですし、あんな大量なレーザー(エネルギー)を持てるはずないですね。 まあ、あくまでアニメだからでしょう。

nyanya_
質問者

お礼

よく考えてみたら、映画でもそうでした・・・ アニメや映画でも同じことなんですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

この描写を初めて行ったのは、今から34年前の「宇宙戦艦ヤマト」です。この作品では、上下の無い宇宙空間で物体の動きの方向をより明確にする為に煙をたなびかせる等の「演出」を導入しました。日本アニメにおける「リアル」とは、その状況が「ヴィジュアルとして理解できるモノ」であるため、敢えて科学的整合性は無視しています。

nyanya_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。  やはりアニメということであり、そのような演出も必要なんですね。

  • eito_waka
  • ベストアンサー率54% (148/272)
回答No.2

空気の無い宇宙でも燃えたり煙があがります。 ただ、この作品では実際に起こりえる事よりも、演出的にわかりやすいような絵にしていますが。 SF作品ではこれまでも空気の無い宇宙空間で、宇宙船が燃えたり煙を出す演出が行われていました。 そして質問者さんと同じ疑問を持った人も多くいました。 その事に対して多くのSF作家や実際の科学者が出している結論が以下のものでした。 燃える事について ・宇宙船内には人間が生活するために酸素が満ちているので、これを元にした火災は発生する。 又、船体が破壊されて酸素が船外にもれたら宇宙空間でも短時間だが炎はあがる。 ・推進剤に液体酸素等の酸化剤を使っている場合にも前述したような炎はあがる。 ・又、そもそも[「燃える」とは化学反応の中の発熱と発光をともなうもの]を指すのだから、 推進剤に酸化剤以外の未知の物質を使っていたとしても「燃える」という化学反応が起きる設定はありえる。 ・宇宙で使用するミサイルの中には激しい化学反応を起こす複数の物質が入っているとみるべきであり、 真空中でも燃焼を起こせるようになっている。 そのためこのミサイルが命中した箇所は「燃える」し、 このミサイルの貯蔵庫が何らかの原因で誘爆した場合には大きな爆発が起きる。 煙について SFの宇宙空間における煙とは[微粒子や船体の小さな破片や氷の集まり等]である。 そしてこの煙は通常、煙を出す媒体の移動する方向とは反対に向かって拡散してゆく。 特に宇宙船で爆発が起こった場合は気密が破られるため、急速に船外に煙が流れる。 とされています。 ただ、DESTINYでの描写は空気があるのと変わらない煙のあがり方をしていましたが、 あの場面は真空で低度の重力がある場所な訳ですから実際にはあんな上がり方はしないとは思いますが。

nyanya_
質問者

お礼

こんなに細かく説明してくださって  ありがとうございました。 物理的なことがよくわかりました。

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.1

はい。「アニメだから」です。 SEED Destinyで、細かい事を気にしちゃいけません。

nyanya_
質問者

お礼

そうですね** ここはアニメだという目で細かいことは 気にしないことにします。 ありがとうございました。

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