※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「蛍の光、窓の雪。」に疑問!暗い所で本を読むと目が悪くなるってのは迷信ですか?)
暗い所で本を読むと目が悪くなるってのは迷信ですか?
このQ&Aのポイント
「蛍の光、窓の雪。」に疑問!暗い所で本を読むと目が悪くなるってのは迷信ですか?
暗い所で本を読むと視力が悪くなるのは本当なのか疑問に思っています。子供の頃から注意されていたにもかかわらず、今では視力が劣化してしまいました。歴史の先生に聞いたところ、昔の人たちは夜でも月明かりやろうそくの光の下で勉強しており、視力は現代の人よりも良かったとのことでした。生物の先生にも相談したところ、暗い所での読書が視力に影響はなく、近視の原因は他にあると教えてもらいました。
私の両親や親せきが近視であることから、遺伝も関係しているかもしれません。しかし、眼科医に相談するにしても地元の医者には信頼ができない状況です。暗い所で本を読んだことが視力の低下に直接影響しているのか、専門家の意見を聞きたいです。また、先生の意見に疑問がある方は指摘していただきたいです。
「蛍の光、窓の雪。」に疑問!暗い所で本を読むと目が悪くなるってのは迷信ですか?
私は小さい頃から、親に「暗い所で本を読むと目が悪くなるよ!」
と何度となく注意されました。
しかし、あまり気にせずに余裕で薄暗い部屋で漫画を読んだりしていました。
現在22歳ですが、視力はもはや0.03まで落ち込んでます。
小学二年生の時点で0.8に下がり始めたので、当然の結果です。
悲しいけど自業自得…。マイナス6.0のコンタクトを使っています。
ですが、本当に視力が落ちたのは、暗い所で本を読んだせいだったんでしょうか?
高校時代の歴史の先生に質問したことがあります。
「昔の人って『蛍の光、窓の雪。』と歌われているように、
夜はそんな薄暗い光の下で書物を読んでたんですか?
じゃあ相当視力悪くなったんですね。」
先生曰く、
「確かに、貴族のように燭台を持っていなかった貧しい人は、
月明かりだけで勉強していた。
しかし視力は現在の日本人の平均視力より良いくらいだったんだ。」
私 「えっ!?マジ!?」
先生 「むしろ二宮金次郎みたいに薪を背負いながら、
真昼間に直射日光の下で本を読むほうが目に悪い。」
ということでした。詳しいことは生物の先生に聞けと言われ、
部活の顧問だった生物教師にメールで問い合わせ。
その先生曰く、
「眼の中にある視細胞の中には、明るい所で働く『錐体』と、暗い所で働く『杆体』がある。
暗い所で本を読めば『杆体』がフル活動するだけで、視力に影響はないだろう。
近視になる原因は、水晶体の厚さを調節する筋肉が長時間緊張する事、
もしくは両親からの遺伝だろう。」
とのことです。
確かに私の両親は近視です。妹も近視です。
ついでに父方の叔母も、母方の伯父伯母も、いとこも近視です。
近視多発の家系であることは間違いなし。
歴史教師より、生物教師の言う事の方が正解により近いはずですが、
やはり眼科医に聞くのが一番かも?
でも私の住む市の多くの眼医者は、地元で評判がイマイチ…。
暗い所で本を読み視力が悪くなる、ってのは果たして真実か!?
できたら専門家の方の回答いただきたいです。
専門家でなくても、この先生の意見は間違ってる!
と思った方はそこのところを指摘して下さい。