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見た目と体重があわない
176cm 107kg 23歳 体脂肪率34%、男です。 太っていて体も大きいですが、170cm80kg23歳(男)くらいの友人と比べると 体格が全然ちがいます。 僕はお腹がぼーんと出ておらず2~3段のぶよぶよ体型になっていますが、友人はでっかくて段になっていない、相撲取りのような感じです。 見た目では僕のほうが細い(十分太いですが)はずなのに、体重を見ると僕のほうがかなり太っています。 何キロあるか言われて100こえてるというと、みんなビックリします。 見た目より体重が多すぎなので、実はものすごい爆弾抱えてそうな気がして不安です。健康診断ではまだギリギリ大丈夫ですが、 内臓脂肪の検査は一度もやってことがないので、 質問1: なぜ体格の違いがでるのですか?中学の頃までに、運動していたかしていないかの違いですか? 僕のような体格が、友人のような体格になることはできますか? 質問2: 僕のような体型と友人のような体型の2人が、身長、年齢、体重が一緒だった場合、 健康などの面から見てどちらがより危ないですか? 一見隠れ肥満な前者の体型のほうが危ないですか? 質問3: 毎日仕事(ずっとデスクワーク)が忙しく、朝9時起き、夜12時半帰宅、就寝3時頃が続く毎日の中で適度な運動をしたい場合にオススメなダイエット(運動)方法は何かありますか?
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>質問1: 質問者様は体脂肪率は高いですが、主に皮下脂肪が多いものと思われます。体質的に骨格筋がつきやすい体質(中胚葉)ではないでしょうか。一方、ご友人は消化器官をはじめとする内臓が発達しやすいタイプ(内胚葉)ではないかと思われます。おそらく内臓脂肪が多いのでしょう。動かないで食べ続けていれば、内臓脂肪が増えますが、好ましくないので、ご友人のようになりたいと思われないほうがよいでしょう。 思春期までにどのような生活パターンだったかは、後々まで影響を及ぼしますので、中学あるいは高校まで運動部だったか文化系だったかで、体つきに差は出てきますが、20代あたりのその後の生活の影響で、どうとでも変わってくると思われます。30歳にもなれば生活習慣が体つきにもろにでてくるようです。 >質問2: 質問1で述べたように、体脂肪の主についている場所が違うようです。健康上問題となるのは内臓脂肪のほうで、皮下脂肪はいくらあっても問題とはなりません。実際、阪大の研究チームが現役相撲取りを大規模に調査したことがありますが、毎日1万kcalも食べているのに内臓脂肪が少なく、血液検査でも健康だったという結果となっています。毎日激しい稽古をするからなんですね。 >質問3: ダンベルとベンチを買って、筋トレはいかがでしょうか。ダンベルセットは出来るだけ重いもんを、ベンチを置いておく場所に困るなら、折りたたみ式ベンチもあります。。無酸素運動ですが、近年の研究によれば無酸素運動は体脂肪を減少させる効果が非常に高いそうです。お話を伺うに、質問者様は骨格筋が発達しやすそうですから、向いていると考えられます。
- hardtechno
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100kgもあるのに周りが驚くのは99.9kgではなく 3桁台の100kgだからですよ。 1.外見だけでは判断できません。 スキャンでもして中身を見てみなければわかりませんね。 2.どっちもどっち。 どちらにせよ、標準体重を超えている時点で危険信号です。 前者は隠れ肥満ではなく、肥満です。 当然、標準から離れるほど危険度が増します。 免疫の低下による発病率が飛躍的に高まります。 3.朝7時起き、深夜2時帰宅、即効就寝の生活を 5年近く続けていましたが、食い過ぎないので太りませんでした。 どれだけ忙しいと自己主張しても生活が悪化そのものなので、 痩せる事は無いでしょうね。 つっこみを入れると、なんで12時半に帰宅出来てるのに 深夜3時に寝るのか、遅くとも深夜1時半には眠れます。 帰って風呂入って寝ればいいだけでは? 夜中に食ったり、インターネットでもしてるんでしょう、 だから太るんですよ。 朝9時起きも遅すぎますね。6時間の睡眠でいいのなら、 1時半に寝れば7時半に起きれます。その時間に起きれば 朝食は食べれます、朝食をしっかり摂る事で午前中の仕事の 集中力が増し、効率的に仕事が出来るようになります。 長期的に見れば、仕事能力がよくなり、仕事がもっと早く終わる ようになるでしょう。また、朝の1時間半早い時間を使って ウォーキングやジョギングを行う事で確実に痩せる事ができます。 帰宅後すぐ就寝して、朝早く起き、朝食をしっかり摂る生活をし、 かつ余った時間でウォーキング等をすれば確実に痩せれます。 80kgくらいなら1年程度で慣れますよ。 そのためにも帰ったら遊んだりせず、すぐ寝ましょう。