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FantomGについて
FantomGとSONAR6LEで曲を作っているのですが音作りの段階で困ってます。 Fantom上でPATCH等のパラメーターを設定して保存して再生すると元に戻ってしまいます。SONAR上で何か設定が必要ですか?前は音作りとかは気にしないでやってたので何とかこの部分を覚えて今までよりレベルアップしておきたいのでお願いします。
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先ほどの回答が至らなかったようですいません。 私のはGではなくXなので、もしかしたら大きな勘違いを含んでいるかもしれないんでご了承ください…(^^;) >Fantom上でまずSTUDIOモードでパートのBANKをユーザーに設定してやってPATCHを弄ってあげてWRITEで保存してます。 おそらく原因はこれですね。 Rolandの公式によるとユーザーメモリは 「パッチ=512、リズム・セット=64、ライブ・セット=512、スタジオ・セット=128」 とあります。 Xとは用語が違うんですが、スタジオセットとは16チャンネルモードですよね? 質問者の方の試した手順はすなわちスタジオセットとして保存したということだと思います。 ここが問題で、スタジオモードではなくパッチとして保存しないとだめなんですよ。 ちょっと話がややこしくなるんですが、まずスタジオセットというのは16チャンネルのモードでして、各チャンネルに音色や発音する鍵盤の範囲を指定してそれらの設定を保存できるモードなんです。 ライブで右手でピアノを弾いて左手でベースを弾きたいなんてときに重宝するモードですね。 注意していただきたいのが、スタジオセットを保存するというのは「まずパッチがあって、それらをあれこれこういう風にいじったよ」という設定を保存するというだけのものであって、パッチそのもの音が変わるわけではないんです。 説明がド下手で申し訳ないんですが、ここの説明を理解していただけないことには次に進むことができません。 ゲームソフトに例えれば、我々のプレイ内容を保存したセーブデータがスタジオセット、ゲームディスクがパッチです。 我々がゲームのなかでどのような行動をしようと、ゲームディスクの内容を書き換えることはできません。 SONARはゲームディスクを読み込むことしかできないんです。 だからここでどのようなセーブデータを作ろうと、SONARにはまったく反映されない… 質問者の方が困っていたのはそういうことだったのだと思います。 なのでパッチそのものを書き換えて保存しましょう。 SINGLEモードでパッチを編集し(私のはXなのでその方法はわかりません)、WRITEでパッチとして保存すればSONARで使えるようになるはずです。
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Fantom-G上で作ったパッチをUSERパッチとして保存し、SONAR上でトラックインストゥルメント定義の設定で質問者の方が作ったUSERパッチを選べばOKです。 おそらくここでプリセットのほうから選んでいたのでうまくいかなかったのではないでしょうか。 プリセット=完全固定の音、ユーザー=ユーザーが作った音を任意に保存できる場所…という認識をしていただければOKです。
お礼
いろいろやってみたのですが分からないのでやってみた手順を書いてみます。 Fantom上でまずSTUDIOモードでパートのBANKをユーザーに設定してやってPATCHを弄ってあげてWRITEで保存してます。ここまでがFantom上での設定です。 SONAR上でインストゥルメント定義の方は、パート(一応ドラムからやってるので10を選択)して定義からパッチ名で保存した奴が出るという感じでしょうか?探してみたのですがなかったので上の手順が間違ってるのかそれともやり方が根本的に違うのかがわからない状態です。