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世界恐慌をまねくような事をしたアメリカは謝罪した?

世界恐慌をまなくようなとんでもないことをアメリカ発でやってしまい、アイスランドなんか国家が破綻するかもといっていますが、その責任をアメリカは世界に向けて謝罪したでしょうか?謝罪の声がいっこうに聞かれないんですが・・・それとも別に謝罪するようなことじゃないとおもっているんでしょうか?まあ、運命共同体だししょうがないよね♪みたいな。

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  • omeger
  • ベストアンサー率66% (204/306)
回答No.5

言葉で謝罪を述べたところで状況は改善されません。 下手な発言をすると投資家の不安を増長することさえあります。 現時点ではまだ初期段階で、本当の悪夢は芽を出したばかり、 どれだけ被害が広がるかは分かっていません。 今ある危険な火種に対処して、 できるだけ被害を抑えることが最大の責務です。 もちろん、再発を防ぐ国際的枠組みを協議する必要はあるでしょうが、 こうした規制は崩壊を余計に加速させるものもあり、 ある程度落ち着いてからでないと、 実行に移しても逆効果になる場合があります。 金融機関やファンド、資金調達のレベルで言うなら、 欧州や日本、他の国も今の世界的混乱に関与してはいます。 アイスランドだってユーロや円の借入が問題です。 アメリカだけが悪者で、アメリカ以外は他人事とは限りません。 ただ、良かれと思ってやってきた結果がこの有様というだけです。 金融がどれだけ不安定を引き起こすかには驚かされますが。

その他の回答 (7)

  • nourider
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回答No.8

アイスランドなどの場合は野放図な金融政策が原因なのであって、アメリカに謝罪しろって問題じゃないと思いますよ。 一国の金融政策で世界中が影響をうけるのはグローバル経済の宿命です。それがいやなら自国内だけで交易してればいいのです。もちろんわれわれも油も輸入せずに毎日風呂にはいるのをやめて1日1、5食にして肉を食べるのもやめなければいけませんね。

  • iwate
  • ベストアンサー率39% (17/43)
回答No.7

多分、アメリカは謝罪しません。 自己責任というのが基本原則ですから、サブプライムの債権を買った者が悪いという事になります。 売るのも買うのも自由、格付け会社がA評定だとしても、それは民間会社が格付けしたのであって、政府とは関係ない。 買う時に、買う人が精査するべきで、値段が上がるの下がるもリスクがある商品である事は誰もが知っている。   まあ、規制を緩めてこういう結果にはなってしまったが、全てアメリカの責任ではない、買った人が悪いという理屈から、助けてくれとは言うでしょうが、謝罪はありえないと思います。

  • kata2424
  • ベストアンサー率20% (3/15)
回答No.6

確かにチャートを見ても世界恐慌的な同時株安進行ですね。 http://www.pwalker.jp/kabu1.htm しかもコレで底ならまだしもコレからが実際厳しい状況が控えてると思われるだけに~ココは謝罪というよりまずコノ状況を抜けれる政策なりを考えて欲しいですね。ここまで来たのはアメリカだけの問題でも無いだろうし。。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.4

う~、、、 アメリカ発ですが、その原因を考えると、ある面、アメリカは被害者のような気がしますが、、、、 詳細は下記を、お読みください。 http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-235.html

  • Bayonets
  • ベストアンサー率36% (405/1121)
回答No.3

グリーンスパン前FRB議長は自己批判なさったようですね。 http://app.blog.livedoor.jp/takashikitaoka/tb.cgi/50730711 それに追従した子鼠やケケ中も自己批判してもらわなくっちゃ…ですね。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.2

経済政策が何が正しいかなんて、今の経済学のレベルでははっきり言ってわからないのが実情だと思います。 サブプライムローン問題だって、リーマンブラザーズが破綻しなければ、ソフトランディングで解決できた可能性も0ではありません。 もっとも、結果責任が問われますので、No.1の方の回答にあるように前FRB議長のグリーンスパン氏が謝罪に追い込まれました。 経済政策失敗の責任追及がされないのは、日本くらいのものです。 (日本の土地バブルの破綻は、直接の責任者は土地取引の総量規制を実施した大蔵官僚、間接的な責任は金利政策を誤った日銀総裁だが、どちらも謝罪すらしていません) サブプライムローン問題は、アメリカとEUを直撃してますが、これもリスクを省みずに手を出した当事者の責任は大きいです。 日本が比較的被害が少ないのは、失われた10年でずいぶん学んだから。 アメリカはともかくEUについては、高リスクのサブプライムローンに手を出した当事者責任の割合が高いと私は思います。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

http://www.worldtimes.co.jp/news/bus/kiji/2008-10-24T041608Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-344901-1.html ブッシュ大統領はアメリカ発金融危機なので 相当焦って対策を講じていますが、正式に謝罪はしていません。 また、アメリカ政府が謝罪するとは思えません。 謝っても責任を取るわけではありません。 なお、下院の公聴会で前米連邦準備理事会理事長のグリーンスパン氏が 間違いを認める事態に陥っています。 アメリカ経済を繁栄に導いたと賞賛されていたグリーンスパン氏の 発言です。