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ピルの副作用について
ピルを服用しています。処方してもらっているお医者さんは服用を続けることでの副作用はないと言われました。友人からは子宮内膜症や不妊症になる可能性が高くなると言われたのですが噂でなく、学会などで発表されていてオーソライズされているピルの副作用についてご存知の方がいれば副作用についてご教授ください。
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http://finedays.org/pill/index.html 私は上記のサイトを拝見し、初回のみ婦人科にて、以降は個人輸入にてピルを飲み続けて７年目になります 子宮内膜症についてはピルを飲むことで症状が軽減されるはずです 私は生理の度に来ていた激痛から開放されました 不妊症については将来的な不妊をピルで防ぐことができる、という記事は読んだことがありますが、副作用で不妊になるというのは聞いたことがありません 有名な副作用といえば「血栓症」になりやすいというものでしょうか 日本人は種族的になりにくい病気だそうなのですが、注意するに越したことはないと思います ちなみに、私が飲んでいるのはMarvelonというものです ピルを飲むと体がどのような反応を起こすか、ということをお調べいただくと、根拠のない副作用の不安を起こさずにすむかと思いますので、お調べいただくとよろしいのではないでしょうか
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- tokiwa1974
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実際には、子宮内膜症や不妊症になる可能性が高くなることはありません。どちらの治療にも使うくらいですから。 http://www.info.pmda.go.jp/ で、それぞれの低用量ピルの添付文書（医療者用）を確認するとよい と思います。しかし添付文書の書き方はちょっと難しいのでよくわから ないところもありますが。 あとは低用量ピルを出している各メーカーの資料をよむことでしょうか。最近では悪い事例は隠すとあとで大変なことになるので、企業に 不利な情報でもきちんと情報提供されるようになっています。 以下、回答者さまたちに少し・・・ ＞私も、『ピルとのつきあい方』を参考にしています。 実際、私がお世話になっている産婦人科医にも推奨されています。 このサイトは、実際にピル（マーベロン）を服用中の女医さんによるサイトだそうで、ピルユーザーの私には非常に参考になりますよ。 http://finedays.org/pill/index.html とお書きですが、本当に女医さんのサイトなのでしょうか。 それでも確かによくまとめられています。 当時は画期的でしたが、更新されていないので今はそんな薬 ないよ！というのもあります。医療は日進月歩です。昔は 使い方が許されていたものも最近はそんな使い方をしないと いうものもあります。せめて職業ぐらい出してもいいのでは？ まぎらわしい書き方ですが、医師だとは書いていません。 ＞個人輸入のピルの話 これは産婦人科医に一度相談してみました。 確かに安いです。そんなに品質が劣るものではないとのことですが。 外国のピルが安いのは、文化として認められていることもありますが 経済的な問題で避妊したくとも避妊できずのぞまない妊娠と出産が あり、国によっては無料に近い価格でそういった女性を救うために 生産されたものをお金にものを言わせて買ってしまうということは 本当に必要な人にそのピルがまわらないことになってしまう・・・ とのことでした。（特に東南アジアからの個人輸入の場合） これを聞いたとき、個人輸入はやめようと思いました。私のわが ままで、悲しむ人がいるならば。 あまりお役に立てずにすみません
こんにちは。20代後半の女性です。 私は生理痛緩和と避妊のために、トリキュラーを1年以上服用しています。 子宮内膜症の疑いもありましたので、医師ときちんと相談の上、その点も勘案して低用量ピルの服用を決めました。 私も、『ピルとのつきあい方』を参考にしています。 実際、私がお世話になっている産婦人科医にも推奨されています。 このサイトは、実際にピル（マーベロン）を服用中の女医さんによるサイトだそうで、ピルユーザーの私には非常に参考になりますよ。 http://finedays.org/pill/index.html ピルは、子宮内膜症の治療の他に、不妊症の治療にも使われることがあります。 不妊の治療をするのに、妊娠しにくくなる（＝不妊になる）可能性のある薬は使う医師はいません。 ピルの最大の副作用は、血栓症です。 私は血栓症予防のために、規則正しい生活やバランスの取れた食事（納豆とか玉ねぎを食べたり）、出来るだけ水分を取るようにしています。 また、年に1回婦人科検診と性病検査を受けています。 恥ずかしながら、私はピルを服用するまでは、自分の体にそこまで気を遣ってはいませんでした（汗） ピルを服用するようになってから、婦人病等いろいろと勉強するようになり、自分（＝女性）の体に関心を持つようになりました。 http://finedays.org/pill/aftereffect.html 日本は、典型的なピル後進国です。 ピルに対する偏見が多い中、厚労省も例外ではなく、ピルの認可には消極的で非常に時間がかかりました。 以前は、高用量・中用量ピルしかありませんでしたので、尚更ピルに対する安全性に疑問を持つ人が多かったのかもしれません。 しかし、今は出来るだけホルモン量を少なくし、かつ期待できる効果を得られるように、改良に改良を重ねて低用量ピルが作られ、安全性が飛躍的に高くなりたくさんの女性に普及しています。 ピルは何十年もの間、世界各国で1億人以上の健康な女性が服用しており、また長期間に渡り服用するものですので、ピルほど多くのデータが集められた薬はないそうです。 その上で、最も信頼性の高い避妊法として主に先進国で愛飲されているのですが、日本ではまだまだ偏見は多いようですね。 http://www.est.hi-ho.ne.jp/ruriko/pill/authorization.html http://home.att.ne.jp/sea/pill-110/index.html ピルの副作用よりも副効果を得られて、大変満足しているピルユーザーとしては、子宮内膜症や生理痛等で悩んでいる女性にはピルをお勧めします。 ただし、ピルを服用する女性側も、自分で服用する薬については自分できちんと勉強するべきだと思いますよ。
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ありがとうございます。大変勉強になりました
こんにちは。 >学会などで発表されていてオーソライズされているピルの副作用についてご存知の方がいれば副作用についてご教授ください。 深刻なものでは、発ガン性、血栓症、循環器系への負担でしょうね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%AB 子宮内膜症の症状緩和に役立ちこそすれ、ピルで内膜症になることはありません。不妊症になることもありません（不妊症なのにピルで長期に避妊していたら、それに気付かない怖れはありますね）。
補足
ご回答ありがとうございます。 自分なりはある程度調べてみましたが少し不安になったので。 処方してもらっているお医者さんも昔のピルとは全然違いますとおしゃってました。 もう少し自分なりに調べてみます
補足
ご回答ありがとうございます。 参考HPを拝見させていただきます。 たしかに根拠のない副作用の不安は必要ないですね