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体外受精、移植の失敗が怖い

こんにちは。 自分は今までに体外受精で採卵をして、そのとき取れた卵を2回移植しました。 残念ながらうまくいきませんでした。 男性不妊で私にはとくに原因は見られないのに、だめでした。 残りの卵をもうすぐ移植します。 これで失敗したら、また1からやり直しです。 最近、「また失敗したらどうしよう」という恐怖感がすごくてたまりません。 朝の基礎体温を測って下がってきたときの怖さ、真っ白な妊娠検査薬を見たときの怖さ、あらたに採卵となっても良い卵が取れるか分からない怖さ・・・。 そんなに繊細なほうではないと自分では思っていたのですが、夜ベッドに入るときも朝目覚めたときも日中も、不安に支配されている状態で辛いです。 耐え切れずに泣いて落ち込んで取り乱して、家事もままならないです。 私よりもっとがんばって治療の結果を出した人がいるのは分かってるんですが・・・。 みなさんはどうやって治療の不安を乗り越えられましたか?

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  • HOPinDEER
  • ベストアンサー率73% (3803/5162)
回答No.4

こんにちは。 辛さの真っ只中ですよね。お気持ちわかります。 一緒ですから。 その部分を埋める物はほかにはないです。 どのような楽しい事も似たような事も、他の思考回路をしてもそれを埋める事はできません。 他のどんなに困難な事とも辛さの種類、レベル、同じ事がない、同じ替わりはない、どうしょうも無い事なのですから。 その辛さを埋める物は出産以外にないのです。 momokissさんはおいくつなのでしょうね? >>私よりもっとがんばって治療の結果を出した人がいるのは分かってるんですが・・・。 私の医師の治療結果は、原因不明。私の治療結果は一切の治療を諦めることでした。 血の涙を流して治療する事は諦めましたよ。諦める事を頑張りました。 自然妊娠はしながら、いつもダメになる。私の初妊娠は40~41歳の秋でした。 初妊娠が繋留流産になり、その後着床しては化学的流産ばかりです。 不育症検査も異常無しです。体外受精4回撃沈でしたよ。それで諦めました。 諦めてまたささやかながら自己タイミング復活し、今は44歳ですが、今年の夏にも着床=妊娠→化学的しておりました。 「後悔したくない」「後で後悔すると思ったら今しよう」「後悔するのは嫌だから体外をしよう」 キーは「後悔」の二文字だけです。これがあるのかないのかでは自分のなかで納得度が違いますから。 何回されてもその時の周での事です。 ただ私は治療中は希望で一杯でした。不安・・と言う事はなかったです。 お薬1錠、注射1本でも妊娠に向かっていると希望で一杯で逆に 治療中は楽しかったんです。 自分で判らないところを医師が何とかしてくれると。 ダメならだめなのはこの時の周で何かがダメだったから。 私は希望に叶う結果は出せては居ません。 なのでmomokissさんの励みにはなれないのかもしれない。 出産が皆無な私の話など逆に聞きたくも無いとも思います。 だけど、今その不安を無理に取ってあげようとも思わないし、慰めもしない。 慰めが役に立たない事も知っているから。 でも「後悔するかしないか」これだけです。 諦める理由より続ける理由があるなら、するしかないです。 後悔すると思うならこれで後悔はしないと自然に思える時までするしかないです。 私は号泣しても誰にも言っても無い。主人にも昼間号泣して置いては、 夕方何事もなく迎えて居ます。 ここでしか弱音は言えないです。誰にも言えないです。 そうして元気になってくださいとも言う気はありません。 ただ、治療ができている間は希望があると言う事、 可能性と接して居られると言う事。 後悔はして欲しくないと言う事。 気持ちが凄く判ると言う事。 私は来月45歳になりますがまだ自己タイミングで頑張って居ます。 こんな私をここで何人もの人が励ましてくださる事。 なのでささやかな希望は失わず、ミラクルを待って居られる事。 なので不安はありません。

noname#129050
noname#129050
回答No.3

こんにちは。 不妊治療経験者です。体外受精も経験しました。 >私よりもっとがんばって治療の結果を出した人がいるのは分かってるんですが・・・。 みなさんはどうやって治療の不安を乗り越えられましたか? 「経験者のくせに冷たい言い方して」と思われたらごめんなさい。 治療が上手く行って妊娠・出産した人も沢山いますが、それは貴女よりも頑張ったからではないんですよ。そこ、間違えないでください。そこを誤解していると「こんなに頑張っているのに」「不公平」という思いに苛まれます。 それと、これも認識の違いですが...私は特に子作り=不妊治療開始が35歳目前と遅かったのもありますが「不妊治療をどれほど熱心にやっても子供が授からないこともあるのだ」ということを、治療開始当初からしっかりと考えていました。「もしかすると、時間もお金も浪費するだけで何も得るものがないかもしれない。それでもやる?」と自問自答してから治療開始しました。答えは「YES」です。「あの頃にやれることを全てしておかなかったこと」を後悔するのがイヤだったからですね。納得して子を持たない夫婦として生きて行きたかった。 私は治療をする期間をまず上限40歳までと決めていて、実際に体外受精で妊娠・出産に漕ぎ着けたのは39歳4ヶ月の時だったのですが、もしも40歳になってもまだ結果が出ていなかった時にはそこで自分が決めたようにスパッと諦められたかどうかはその時にならないと判らなかったなぁ、と思いますけれどもね(^_^;) いずれにせよ「ここまでやったんだから」という納得が欲しかったと思います。 私の周辺では、いま42歳の友人がまだ諦めずに体外受精しています。何度目の挑戦か、もう数えられません(本人も覚えていないと言ってます(^_^;))私は、彼女がどのように幕を引くのか、とても気になって見ています。彼女の場合は、自身の病気治療やご主人の単身赴任も重なって、私にはない不運があったと思いますので、納得できているのかな..と。 質問者さんは、ご自分をあてはめて考えたことがありますか?人生は一度しかありません。後悔しないために、覚悟を決めた生き方をしましょうね。

  • chris___
  • ベストアンサー率25% (5/20)
回答No.2

こんにちは。私も質問者さんと同じく男性不妊で治療をしていましたので私の話をさせていただきますね。 旦那さんの数値がかなり悪く顕微受精しかなかったので顕微をして、2回目の凍結胚移植でこのたび妊娠することができました。 私も不安と恐怖でいっぱいでした。 私は20代なんですが20代のわりには卵の質が良くなかった事や、いざ移植してみると子宮頸管の形が奇形でチューブが入らず大変な移植になった事、色々壁がありました。 結局、グレード3というあまり良くない卵の質でも妊娠する事ができましたが、今回ダメだったらまたイチから採卵だったので、本当に不安でした。 妊娠検査薬も何本無駄にしたかわかりません。いつも怖くて手が震えてました。 この不安をどうやって乗り越えたかは…正直わかりません。 乗り越えたから妊娠できたというわけでもなかったので… でも、よく自分に「これがダメならまたイチから採卵すればいいだけ。次は絶対大丈夫!」と無理やり言い聞かせてました。 本当は自殺を考えてしまっていたくらいネガティブなんですけどね。 あと、基礎体温はやめました。毎朝一喜一憂するのがかなりのストレスだったので…これもひとつの方法だと思いますよ。 質問者さんは不妊のコミュニティサイトを利用されてますか? 探せばたくさんあると思いますが、私はそういう掲示板で同じ治療をされている方々と毎日お話して、元気や勇気や情報をもらっていました。 治療を頑張れたのはそのサイトの友達のおかげが大きいです。 不妊治療はしている本人しかこの辛さがわかりませんよね。 ゴールも見えなくてただただ少ない確率にかけて、高額な医療費がかかって… でも諦めない限りいつかは必ず妊娠出来ると思います。 私の周りでも5回以上の移植で妊娠出来た人が多かったです。 質問者さんは私と違ってご自身には問題がないんですし、後は回数を重ねればきっと妊娠出来ると思いますよ。 何回まではがんばろう!!と決めてみてもいいかと思います。ちなみに私は2回目の採卵、移植までは頑張ろう!と決めてました。 早く妊娠出来るよう祈っております。 頑張ってくださいね。

noname#70980
noname#70980
回答No.1

私自身は不妊じゃなかったので直接的なことは判りませんが_ ガンとか(私はがん患者)重病の治療と似てるかな?と思ってちょっと書きます。 不妊では死なないです 一応。出産しなくても死なないです。 子供が欲しいのは判ります。何の為に子供が欲しいの? 子供がいないと人間失格なの? 何故治療が必要だと思ったの?(原点に返ってみて!) 自分の子供・血がつながっているというのは、ある条件を満たすために必要なことだと思います。 でも…子供が好きだということなら~地球上に親が居ない子供が沢山居ます。そのことを思えば移植に失敗したり不妊であることは些細なことのような気がします。 私はたまたま不妊ではなかったけど、最初は子供を欲しいと思っていなかったので、妊娠適齢期を過ぎてから子供が欲しいと思ったら、里親になるとか養子を貰うとか考えて結婚しました。 「自分の子供」に執着する気持ちがちょっと私にが理解できない…とは思いますけど… 乳がんで胸を全摘するにも今は温存が普通で(?)患者も「取らないで!」と言うそうですが、私は「あ?取ってくれるの? 取っちゃってー!こんな微妙なサイズの胸要らないから」と執着がない方なので… 視点が違うのは承知しています。 別の視点の意見を読むのもビックリして目が覚めるかと…。

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