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冷え性なのに、雨が降ると行動が異常になる

私の妻は、激しい冷え性です。 台所での食器洗いさえも怠慢になり、寝る時は夏でも厚いジャージを着ています。朝起きるのはとても遅く、私が8時に出勤で家を出る頃に、のそのそと布団から出てきます。 そんな彼女なのに、今朝の大雨の中、6時半頃に突然「散歩」とだけ行って、外に出ました。 突然すぎて、止める間もなく玄関を出てしまいました。さきにも書いたとおり、彼女はそのまま外出できるほどのジャージやジーンズで寝ているので、着替えることも無いのです。私は、下着姿でひげを剃っていたので、追えませんでした。 以前、冷え性なのに大雨の時にワザワザ「熱いお茶を飲みたくて、喫茶店に行ってきた」と言って、冷えた身体で帰ってきました。行動に脈絡や論理性がありません。温まりたいのは理解できるけど、帰る途中でまた冷えることが理解できないのです。 (今朝も、多分「朝マック」あたりをしてから帰ってくるつもりでしょう) また、洗濯するのも面倒くさがるのに、突然、嬉々として洗濯しているときが有ります。台風や集中豪雨が近付いている時です。当然、干す頃にはベランダに出られないので、部屋干しします。2DKの狭い家なのに、室内がドンヨリします。でも、彼女は満足げな顔です。 前日まで晴れが続いていたのに、その間は洗濯機が溢れるほど溜まっていても放置しているのです。 このように、 ・「冷え性」で行動や考え方まで異常になっている人 ・普通の人が毎日して、雨が降ったら中止するような行動を、逆に、毎日はサボって雨が降ると突然実行するような人 は、いらっしゃいますか? 家族にいれば、どのように対応していますか? 神経科に連れて行ったことは有りますが、彼女は結婚前に通院した経験が有り、病院への激しい不信感を持っています。カウンセリングのことを、「雑談だけして、高い金を取る」とまで言うのです。

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noname#77271
noname#77271
回答No.3

私は冷え性はかなり改善されましたが、タイプ的に奥さんに近いような気がします。 奥さんは冷え性でいらっしゃるので、元々体調の良い日が少ないのでしょうね。 朝起きるのが苦手でいらっしゃるのも冷え性のため、寝付きが悪い所為だと思います。入眠が困難な方は、神経質な方も多いそうです。そのような方は鬱々とし易いことでしょう。 本来なら体をしっかり休めたい時間帯に質の良い睡眠が取れないので、日中体調が優れず、家事に支障をきたしてしまいがちなのだと思います。 No.2さんも仰っているように、奥さんは鬱傾向にあると思います。 本格的に鬱ではなくても、冷えは万病の元と言うように、様々な体調不良をもたらします。体調が悪いと中々段取り良く物事に取り組めなくなってしまいます。 そうなると、家事に取り組むのも億劫になってしまうことでしょう。 私は11年前の今頃、疲労や様々な環境変化に対応仕切れず鬱病(自称)を発症して以来、鬱傾向に傾きやすいのですが、特に陥りやすかった頃は婦人科系の病気もしていましたし、かなりの冷え性でした。冷え性だとホルモンバランスを崩しやすくなり、鬱傾向に傾き易くなります。奥様がお幾つか分かりませんが、鬱傾向を示す更年期障害の症状も、ホルモンバランスの乱れが要因になっていることから、女性の体調とホルモンのバランスには因果関係があることも頭の隅に入れてみて下さい。もし、奥さんが生理不順やPMS(月経前症候群)であれば、婦人科で治療を受ければ、冷え性や気分のムラが軽減されると思います。 奥さんの行動は雨だけではなく、生理の周期とも関係があるかも知れません。 私は婦人科系の病気をしていた頃は、やる気があっても生理中は腹痛が酷く月の半分は寝てばかりいましたので、起きていられる残りの月半分で前向きに家事に取り組んでいました。今も鬱傾向に傾きやすいのですが子供も二人いますので、家事はやる気が湧いたときに集中して片付けるようにしています。そして、その反動でまた出来なくなってしまうのですが…。(今は夫が単身赴任中で、今春の引っ越しストレスが鬱状態の引き金になっています。) 台風や集中豪雨が近づいているときは、今朝方がそうだったのですが、風の音がザワザワと耳に付き私は良く眠れませんでした。(毎回ではありませんが。) 奥さんは、そんな日は布団に潜り込んでいても眠れないので、スッパリと気持ちを切り替えて、前向きに家事に取り組む気持ちになれるのだと思います。 何処かでスイッチを入れなければと普段も思っていらっしゃるのだと思いますが、その格好のスイッチが台風や集中豪雨なのだと思います。 強い雨や風の音、その中に身を置くことによって高揚感が湧くのでしょう。 >神経科に連れて行ったことは有りますが、彼女は結婚前に通院した経験が有り、病院への激しい不信感を持っています。カウンセリングのことを、「雑談だけして、高い金を取る」とまで言うのです。 私は過去二回、心療内科と、心療内科・精神科を併設している病院にそれぞれ一回ずつカウンセリングを受けました。(最初の鬱病?のときは体調が最悪の上、下の子も赤ん坊で、中々行ける環境になかったので断念しました。)でも、私も正直印象は奥さんと同じでした。諭されているというよりも自分で一人で分析しているだけで、良かった点と言えば夫なら面倒くさがって聞いてくれない話も最後まで耳を傾けて貰えるぐらいでした。 特に二回目などは「あなたは自分で自分のことが分かっているので鬱ではありません。普段の悩みは旦那さんや親しい人に聞いて貰うと良いでしょう。」とまで言われました。友達や姉妹には重すぎて話せないことで、唯一話せる相手、夫がストレスが溜まるから嫌だと言うので困っていたのですが…。 でも、電話で喧嘩しながらも最後まで聞いて貰えてスッキリしました。 どうでしょう?取り敢えず質問者さんが、普段から奥さんのお話に最後まで耳を傾けてあげては如何でしょうか。あまり嫌な顔をせずに、「うん、それは大変だったね。」「次はもっと慎重に気をつければ大丈夫だよ。」と質問者さんがある程度肯定してあげれば、(そうすれば、一回の話に掛かる時間も短くて済みますし)少々の厳しいアドバイスをしたとしても、問題なく奥さんと話が出来ると思うのですが。

Shirozaru9
質問者

お礼

詳しいご回答、ありがとうございます。 確かに妻は、生理が重いのです。しかし、婦人科の情報は集めていますが、十分な医療機関に通院することを何故か嫌がり、マッサージや健康食品だけで治そうとします。バランス取れた食事をせずに、健康食品や薬用酒だけを腹に入れ、空腹のまま「寝付きをよくする為に」と夕食もそこそこに近所のマッサージ店へ行くのです。「それでは治らない」と指摘すると、逆ギレするのです。 >どうでしょう?取り敢えず質問者さんが、普段から奥さんのお話に最後まで耳を傾けてあげては如何でしょうか。 ごもっともです。そのように親身にご回答くださるだけでも、私には心強く感じます。 でも実際は、彼女の話を最後まで聞こうとすると、切れ間無く長い上に、当初の問題からどんどん外れるのです。多分、私に意見や回答を求めているのではなく、自分の気持ちに抱えている疑問点や憤りを吐き出すだけで、十分なのでしょう。彼女の疑問に私が回答しようとすると、それを言い終わらないうちに全く別の話題に飛びますから。 時々、最後まで聞いてあげようとするのですよ。でも、30分近くもテーマのブツ切れの話を聞かされるのは、辛いものです。 ここのカテの皆さんは、的確な回答をくださるので、安心します。

その他の回答 (3)

noname#77271
noname#77271
回答No.4

No.3です。お礼、ありがとうございました。お礼を拝見して気になった点があるのですが…。 >彼女の話を最後まで聞こうとすると、切れ間無く長い上に、当初の問題からどんどん外れるのです。 >30分近くもテーマのブツ切れの話を聞かされるのは >空腹のまま「寝付きをよくする為に」と夕食もそこそこに近所のマッサージ店へ行くのです。「それでは治らない」と指摘すると、逆ギレするのです。 お話の印象からだと、やはり奥さんは鬱病を視野に入れた方が良い気がします。人の話を聞き入れたくない感じとか…。 すみません、話は長くなりますが… 私は今春、夫を赴任先に残し、子供二人と一緒に地元に戻りました。 これは長女の高校進学に合わせて定住することを選び、家を新築したことに起因します。 私は今年の5月下旬頃から引っ越し疲れが出て、(車の免許もないので普段の買い物も大変なのです。)他にも精神的にキツイ事(これが前回お話しした、夫以外誰にも話せないと思っていたこと)が重なり、7月には鬱を意識するようになり、8月には精神科・心療内科を受診しました。 初めて鬱を疑ったのは11年前の秋でしたが、あれも当初は自律神経失調症とか、更年期障害が人より早く来たのでは?などと思っていました。 あの時は実父の死、引っ越し、新しい幼稚園、近所付き合い、実母との関係の悪化、育児ストレス、夫のリストラの危機、夫の2ヶ月に渡る鬱状態…等々環境の変化に追いつけず、ある日突然、体が疲れ易くなり、いつも砂袋を背負っているみたいに体が重く、咽を強く締め付けられるような気持ち悪さやめまいに襲われるようになり、まともに家事が出来なくなりました。 かといって熱があるわけでもなく、食事も取っているのに、立ち上がって家事をすると必ず具合が悪くなるのです。当時、子供は幼稚園児と赤ん坊です。夫は輪番勤務なので夜勤があり、あまり丈夫な方ではありませんでした。お互いの実家も遠いし誰にも頼れません。頑張らなきゃいけないと思っているのに、家事をどんどん片付けたいのに、体が思ったように動いてはくれないのです。あのころは鬱は今のように世間に理解されていなかったし、病院に行ってもきっと怠け病だの、気の持ち様だの言われるだけだろう。…真面目でも、責任感が強いわけでもない人間が行っても嗤われるだけだ、行くのは恥だと思っていました。行くなら一人で行かなければならないと思いましたが、赤ん坊を連れて行けるような距離に病院はありませんでした…。 生きていてあんなに自分のことが恨めしく思えたのも、自分のことがまるで分からなくなってしまったのも、本気で死にたくなったのも初めてだったので、あれはやはり世に言う「鬱病」だったに違いないと今は思っています。 その後はあの時のようになるのが怖くて、3年前の秋も病院に行きました。季節型鬱病の気でもあるのか、以前は秋になると落ち込むことが多かったのです。 しかし、その時の診断は「ストレス障害」でした。悩まされている症状は鬱病と同じでも私のは投薬の必要はなく、症状が悪化したらまたカウンセリングを受けに来るようにというものでした。実母に会わないようにというアドバイスも、分かったような分からないような、なんだか手応えもなく話をはぐらかされた様に思えて、今回まで病院に行く気にはなれませんでした。(今は実母との仲は良好です。) 今回も、やはり鬱ではないと言われたので、 「鬱のような症状があっても鬱と違うと言える根拠はどういう点ですか?」 と医師に直に理由を聞くと、 「鬱の場合は、話を聞いていても内容にまとまりが無く、こちらにも分かりにくいのです。まともに話が出来ない方もいます。」 「私の場合は自己分析が出来ているから…?」 「そうです。」 ――だそうです。私のは疲労であって、コミュニケーションが取れれば自分で治せるそうです。でも、気を使いすぎるので注意が必要だとも言われました。 「落ち込みから立ち直りに時間が掛かるようになってしまったのは、嫌なことに遭遇すると過去の似たような事件から確信を持ってしまうから…悪い意味で学習してしまったからですか?」 「そうです。気を使いすぎる人は過去を引きずり易いのです。」 ――だそうです。一回で話がついてしまいました。医師と対話をして全てではないけれど、大きな謎も自分で説けました。 また、薬の服用は私のような人には向かないそうです。薬を一度飲んでしまうと切るタイミングも難しく、依存してしまう人もいるから勧められないそうです。なので私は病院にいくのは止めました。 奥さんは病人扱いされるのが嫌なのでしょう。元々頑張る質の方だと言うことはこれまでのお礼からも分かりました。プライドもあって心療内科や婦人科通いするのは嫌なんでしょうね。分かります。私もここだから自分のことをここまで語れますが、中々、対面してでは語りにくいこともあります。 私がそうだったのですが、婦人科も診療台に上がるのには抵抗があるのだと思います。私もサプリメントや“整体”に凝っていた時期がありました。病は気から、骨格の歪みの矯正や栄養バランスで治る!!と信じたかったからです。 自分が弱虫だなんて思いたくなかった――というかそう言われるだろうと思っていましたので。 >私の方がカウンセリングを受けたいくらいです。 家族がカウンセリングを受けることはよくあることだそうです。 質問者さんもご自身と奥さんのことを心療内科や精神科でご相談なさっては? 質問者さんが良いと思った医師ならば、奥さんも受診なさる気が起きるかも知れませんし。 【鬱病・鬱的症状】http://www.fuanclinic.com/byouki/karada.htm

Shirozaru9
質問者

お礼

kiroran様、再度のご回答ありがとうございます。 実は、私も5年ほど前から精神神経科に通院していたのです。病名は「睡眠障害」でしたが、自分でも激しく「鬱病」の危険を感じていました。医師も、抗鬱薬を処方するようになりました。現在は、症状も落ち着き、薬も減らしています。 しかし、彼女は私が神経科に通院することを快く思いませんでした。彼女は、結婚前に通院した頃、強制入院などの悪い情報を耳に入れているようです。 やはり、通院という行為は本人が病気の自覚を持たないと難しいと思います。 とは言え、私の方が気分が落ち着いてきたので、これからは彼女に温かく接し、別途このような掲示板で皆様の御意見や御経験を伺いたいと思います。 数ヶ月前までは、掲示板で相談しようにも、自分の気持ちや彼女の症状を的確かつ簡潔に文章化することができず、期待に沿わない回答を貰って「わかってくれない」と逆に落ち込んでいたくらいでした。私は、それがやっと治ったのです。次は、彼女をなんとかしたいと思います。 貴重な御意見、誠にありがとうございました。大いに参考になりました。

  • trytobe
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回答No.2

冷え性なのが根本原因ではなく、もともと抑うつ状態になっている可能性があります。 冷えるから厚着したり布団から出れないのではなく、衣替えや目覚めに億劫さがあるというわけです。 雨のときに行動しようというのは、近所の方に会いにくいようにしている可能性もあります。土地になじめないなどで、不意に道端で会いたくない・話したくないと悪い方向に思ってしまうわけです。 おそらく、彼女は通院すらも億劫になって、理由を言いつくろっている可能性があります。つまり、本心を出していない(出すのをためらっている)可能性があります。 もしカウンセリングが気に入らないようであれば、いきなり受診するほうが良いでしょう。雑談が気に入らないようであれば、彼女が不満に思っていることをひたすら説明してもらうほうが解決への早道です。

Shirozaru9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに彼女は、抑うつの傾向が有ります。中学生の頃、父親が独立開業したものの失敗し、親戚の農家が送ってくれる米だけで生活した時期があるそうです。就職先は地方銀行ですが、本店や県内主要都市支店にしかない外為担当に就き、その仕事は支店長より詳しかったといいます。しかし、その多忙ゆえに体調を崩し、神経科に通院経験があるのです。 今、毎日ゴロゴロしているのは、その反動でしょう。 >雨のときに行動しようというのは、近所の方に会いにくいようにしている可能性もあります。 >土地になじめないなどで、不意に道端で会いたくない・話したくないと悪い方向に思ってしまうわけです。 これも理解できます。私たちは現住所に10年住んでいますが、彼女には近隣社会に信頼できる友人ができません。また、昨日はマンション1階の家や隣近所の家の庭や植木鉢を見に行っていたのです。「雨に現れた花は、キレイだから見に行ってきた」と言っていました。花を見るのは好きでも、それを育てている近所の人と話すのは苦手なのです。 アドバイスありがとうございます。彼女の行動を世間常識や私の論理(職業が電気設備の設計と工事ですので)で説教することを控え、ぶっ飛んでいても、なるべく我慢強く聴くようにします。

noname#155097
noname#155097
回答No.1

うちの嫁もひどい冷え症ですが、 寒い冬場になってもスリッパなどを履こうとしません。 うちはフローリングなので、冷えがあがってくるのがわかるんですね。 私なんかも寒がりなので真夏以外はけっこうスリッパを履いています。 女性は皮下脂肪が厚く、冷えを感じるまでの時間が 男性よりも異常に長く、身体の芯まで冷え切るともうどうしようもない ということなんだと考えるようにしています。 雨が降ったら、なんとなく興奮する心理はわかります。 私も台風が降ると、合羽を着てバイクに出てツーリングにいったり したこともありました。 元来の無精者に、なにか突然スイッチがはいるので、 動けたことが楽しいから喜々としているのかもしれません。 それを持って、精神的に異常かというほどではないように思いますが。。 まあ、他の行動も見ての判断だとすれば、わからないでもないです。 「お前だけおいしいコーヒー行ってずるい。明日は俺も誘え」 ということで、ご一緒するというのはどうでしょう。

Shirozaru9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >元来の無精者に、なにか突然スイッチがはいるので、 >動けたことが楽しいから喜々としているのかもしれません。 そう言っていただいて、少し安心しました。でも、私としては、「なんでワザワザ、便利な時にしないで、不便な時にするの?」という疑問が消えないのですが。 なお、昨日の朝の妻は、「雨が降ると花がキレイだから、見に行ってきた」とのことでした。マンション1階の各部屋や、隣近所の家の庭や植木鉢を、わざわざ朝の6時半~7時半に見に行っていたのでした。屋根や軒下から見ていたので、身体は濡らしていないとのことでした。 そして、今朝は本当に、家ではなく外の喫茶店に朝食を食べに行きました。(苦笑) 私の方がカウンセリングを受けたいくらいです。回答者さんのような、同様のご家族を持つ方の意見を聞くと、私が安心します。

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