うーん
「いざ」ってことは日常ではないと理解しているので
出来ればあまり起こらないほうが良い事のほうが多いと思うのでね。
確かめるのはかなり難しいかも。
例えば結婚の話になる。
不安・不満を話し合う。
お金の話をする。
これだけでも相手の対応能力が結構わかります。
まずお金の事。
預金やら収入を包み隠さずに話せるか。
これだけで誠実かどうか大抵判断できます。
なんやかんや言って結局全部教えてくれない人はあまり信用できないかな・・
誠実な人って結構頼りになります。
いざって時は私には結婚してからやってきました。
ご近所の警察沙汰。
うちの家も巻き込まれそうになりました。
私が家にこもって息子を抱きしめたまま怖がっていると
何食わぬ顔して散歩に「行って来る」と主人。
10数分後戻ってきて警察の人と話してくれていました。
その後も色々と忙しい仕事の合間なんかに調べて近所としての
振る舞いや何かあった場合の対処法をうちなりに二人で話し合う
時間を作ってくれたり。
とても頼りになると思いました。
普段はおっとりしていて争いごとが嫌いで、もし怖い人に絡まれたり
したら多分逃げよう!と言いそうな主人です。
でもその一件以来逃げるときには必ず子供と私の手を引いて
一緒に逃げてくれる人だと絶対的な信頼が産まれました。
なんだか自分ののろけ話みたいになってきましたが
「いざ」って時ってためそうにもそうそう起こらない・・
なら普段のちょっとした言動・行動から推察するしかないのかな
と思います。
経験談より誠実な人は頼りになる。
不誠実な人は簡単に裏切る(意に反しているとしても)かもしれない
ご参考までにわたしの意見でした