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夜、自殺することを具体的に考えてしまい、恐ろしくて眠れない

25歳女性、学生です。結婚していますが、子どもはいません。 中学、高校と優等生できたのですが、大学で落ちこぼれ、もう一度 やり直すつもりで2年かけて入学した大学院で、また落ちこぼれてしまい、 心が折れかけています。 在籍しているのは双方向性の授業を志向する学科で、授業では毎日のように発言を 求められ、その度に頓珍漢なことを言っては白い目で見られて、惨めな 思いばかりの日々です。何とか巻き返そうと、自分なりに精一杯勉強しては、 やはりテストや授業中で結果が出せず、それを10数回も繰り返して、 立ち上がる気力をなくしてしまっています。 夫は、稼ぎもなく家事も満足にできない私を惜しみなく支援してくれ、 散らかった部屋やお惣菜だらけの夕食にも我慢してくれます。夫と いるときは心が安らぐので、いっそ専業主婦になりたいと思うこともしばしばですが、 彼が専業主婦の妻は嫌だと言うため、それはできません。 しかし、卒業時27歳のうえ女性で、こんな成績で、果たして就職口があるのか、 絶望的な思いが胸を占めています。 見回せば、同級生は立派に働いているか、お母さんになっているかの どちらかです。私だけが何も生み出さず、先々生み出せる目処もついていません。 それが情けなくて惨めで、夫や、期待してくれていた両親に申し訳ない 気持ちでいっぱいになります。 客観的に見て、私は主人がいなければ駄目ですが、主人は私がいなくても やっていける人です。兄は医師になって立派に働き、昨年子どもも生まれたので、 両親も兄がいれば私がいなくても大丈夫だと思います。 本当はそうではないのかもしれませんが、夫が寝てしまった深夜、そういう思いに駆られます。 しかし、いざ具体的に死ぬことを考えると、恐ろしくて涙が出ます。 そんなことを考えている暇があったらしっかり寝て勉強に備えなければと思う一方、 もう死なないとどうしようもないという思いがあります。最近ではよく、 アスファルトに向かって飛び込んだり、どこかに縄をかけている夢を見て、 夜中に目が覚めます。 もし、同じような経験のある方で、気持ちの立て直し方をご存知の方、 いらっしゃいましたらぜひお教え下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • katokato
  • ベストアンサー率41% (65/156)
回答No.4

悩み大変ですね 難しい問題でうまくいかない焦りがあるのが分かります 今の状況で貴女のためと思うことをおつたえします  ・立ち上がる気力をなくされているのは、悪いことですか。いわば心の風邪のようなものではないでしょうか。辛い時に頑張ったり努力して治るでしょうか?心が折れ掛けていて大変でしょう。誰かにイケナイと言われたのですか?どうしてすぐに立ち直ろうと思うのですか? 1つは今のあなたの気持ちをそのまま受け容れて頂きたい。誰もあなたを責めてはいませんよ。思い返してください。貴方自身が駄目だと思っていませんか?同級生は立派に見えたでしょう、でもあなたをやさしく見てくれてると思います。視線やちょっとしたしぐさが気になったのならそれはそう思ってよいです。ただ、みんな貴女の良さを、あなたが好きだから話してくれるし付き合ってくれてるのです。  ・突っ込んだ質問です。今までの趣味はありますか?何か好きなことはありますか?昔を思い出してわれを忘れて集中したことはありませんか? お忙しくて余裕もないでしょう。ただ だまされたと思ってその楽しかったことをやってみませんか?ちょっとでいいです。何でもよいです。一つじゃなくて色々出来ますか? あなたの素晴らしい笑顔を見せてください。また一人のときで良いのでそのとき鏡をみて笑った自分を見つけてみてください。 ・最期に失礼なお願いです。良ければ試しに病院に行ってみませんか? これで何とかなると思ってください。治るから行ってみてください。目についた処でもいいし、HPで探してもよいです。医者ではなく、カウセリングや話を聞いてもらうだけで良いです。 初めに診断テストがある場合があり、簡単な判断は可能です。厭だったら行かなくてよいし、一回行ってやめてもよいです。 私はよく名言を見ます。元気になれます。たくさんいい話がある気がします。 しかもそれはあなた自身の実際のこともありますよ。 幸福は、ほんのすぐそばに、息を殺して待っている -別役実 あなたはただ、しなければならなかったことをしてきたのです。すべてが必要だったのです。それを理解してください。あなたはそのたびに、正しい選択をしてきたのです。 ―ラムサ(ヒンズー教の聖者) 笑顔が見れたらいいですね。

chappy2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 拝読していて、友人や家族の優しさを思い出し、涙が出ました。 趣味はあるのですが、最近では勉強への焦りから、全く手を出さなかったり、 ちょっと手を出すと勉強から逃げるようにして長時間を費やしてしまったり、 上手く付き合えていません。 できることから始めて積み重ね、自分を肯定できたときに、本当の 意味で笑えると思います。そうなりたいです。

chappy2
質問者

補足

皆様、ご丁寧なご回答本当にありがとうございました。 皆様にお礼を差し上げたいのですが、投稿上の制限から、一番長文で ご回答下さったkatokato様と、同い年であり同じ思いをされたことも あるLattE093様へ、良回答ポイントをつけさせて頂きました。

その他の回答 (3)

  • LattE093
  • ベストアンサー率34% (17/49)
回答No.3

私も25歳、うつ病で休職中です。 同じような思いをしました。 もしかしたら、心の病があるかもしれません。 1度心療内科を訪れてみてはいかがでしょうか。 何もなければいい訳ですし。 私は発症して8年苦しみましたが、最近になってようやく自分がおかしいことに気づき、治療を始めて1年経ちました。 集中力・能力低下、希死念慮、出勤率低下、ネガティブ思想。。 苦しいですよね。 もし鬱なら、抗うつ剤を服用しないとどんどん悪化します。 他の心の病でも、早期治療に越したことはありません。 ぜひ、受診してみて欲しいです。 参考URLは鬱診断です。 早く良くなるように、希望が持てるように祈っています。

参考URL:
http://www.yokohama-shinri.com/check/utsu.htm
chappy2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご自分こそ大変な中、私の相談にお付き合い頂き、痛み入ります。 普通に過ごしていて気の晴れることもあるので、うつ病というほどの ことはないだろうと思っていたのですが、ご引用頂いたURL先で診断してみたところ、 「重症」との結果が出てしまいました。診察を検討してみようと思います。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

まずは、行き詰まり感というその素直な思いと悩みをご主人にお話になることです。 70年か80年も生きる人間、回り道することもあります。必要であれば、お二人で生活パターンを見直す意味でも、カウンセリングを受けられるのも良いかもしれません。 1年や2年くらい遅れても、ゆっくりと自分のペースで学問を修めたり、なんらかの形をつくりあげるだけで、その階段を上ったという自信とそれを成し遂げた人という他人からの評価がもらえます。 人間万事塞翁が馬といいまして、悪いことが起きたと思ってもそれがきっかけで逆に功を奏することもあります。人間の頭ではいくら考えても将来を制御することはできません。そんな杞憂をしているよりは、人事を尽くして天命を待っていたほうが、なるようになるものです。 学業については、カウンセリングの結果をもとに、指導教官の方にもご理解いただいたり、別途ゆっくりとご指導いただくなどして、自分のペースで進めて行くようになさってください。

chappy2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 主人には率直な思いを告げたことがあります。答えは、どうにか現状を 乗り越えて頑張ってほしい、成長してほしいとのことでした。 死にたいといった言葉には耳を貸したくないようで、 「そんなこと言うな」の一言でした。 確かに、長い目で見れば1年や2年はどうということはないのですが、 現に就職市場では若さが評価されるので、拭い難い焦りがあります。 特殊な学科のため指導教官はおらず、孤立している感もあります。 ただ、どうにか人事を尽くしてみようと思います。

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.1

いま、わが国では、他罰的傾向が強いのですが……自罰や 過剰な自己否定の傾向も強いですね。 他の人と自分を比較して、自虐的になるのは止めましょう。 比べるのであれば 今日の自分が昨日の自分より どれだけ進化したか 賞賛することにとどめ、責めるのは止めましょう。 初心に戻って、 何を研究するために院にきたのか、 いま、何のために何をしているのか 紙に書いて整理してみましょう。 そうすることでアタマを空っぽにすれば ネガティヴ思考の堂々巡りがなくなり いいアイデアが浮かんでくるでしょう。 とりあえず、いまできること、 いま心にあるテーマに集中して 完全燃焼してみましょう。 とりあえず、 太宰治さんの「晩年」の『葉』を読んでみてください。 ネット上の<青空文庫>でも見られます: PC http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/2288.html ケータイ http://www.kiwi-us.com/~alterego/poru/04chosya_t.htm#太宰治 ★イントロ:  死のうと思っていた。ことしの正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。 着物の布地は麻であった。鼠色のこまかい縞目(しまめ)が織りこめられていた。 これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。 ☆エンディング:  どうにか、なる。 ※世界の難民キャンプ巡りをして、お役に立ってきませんか、あるいは 養護施設で天涯孤独の子どもたちの潜在能力の発見開発の お手助けをしてみませんか。考えるヒントが見つかるかもしれませんよ。

chappy2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 いま心にあるテーマに集中して…とのお言葉、胸にしみました。 勉強のこと、家事のこと、将来のこと、周囲の評価など、 たくさんのことを考えすぎていたように思います。 と言って、今一つに絞るのは難しいのですが、それぞれのテーマ毎に、 直近の課題に取り組むようにします。