• ベストアンサー

お願いします

こんばんは。 今、すごく困っています。 学校で課題がでたのですが、全然わかりません。 その内容は、 保守支配の構造と展開という視点から、戦後日本政治の流れを説明しなさい。 その際、少なくとも以下の用語を適切の使用すること。(1000字程度) 「55年体制」 / 「政官財(業)の三角同盟」 / 自民党/社会党 / 「1か2分の1政党制」 / 冷戦 / イデオロギー対立・理念対決 / 成長政治 / 利益(誘導)政治 / 族議員 / 公共事業 / 補助金 / 政治腐敗 / 政治改革 です。 誰かお願いします。かなり困ってます。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • netcatme
  • ベストアンサー率20% (76/371)
回答No.2

戦後、社会党が政権をとったことに対応して民主党と自由党の二つの保守政党が合併して自由民主党が誕生しました。これが55年体制の誕生です。これ以後、自民党と社会党は政権を争うことになりますが、結果として自民党が政権を譲ることはなく、また多数の少数政党が誕生してきました。これは、多党制ですが、事実上、自民党が政権を保持してきたため、1か2分の1政党制と呼ばれます。自民党の圧倒的な長期政権は、政策争いではなく対共産主義という、冷戦構造の中のイデオロギー対立の中で自由主義、資本主義経済を守るという意志によって維持されてきましたが、その一方、政策争いが党内部のものとなり、自民党内部での選挙戦が必然的に発生し、政策ではなく、利益誘導型の補助金などを選挙区に運んでくる人が当選するという事態、また官僚や財界の協力を取り付けて選挙に勝つことが最優先になり、結果的に癒着構造を生み出します。この財界と政界の関係は経済的には良好に働き高度成長を続けます。これらの政治腐敗に対して、冷戦の終結ともに現在、保守対立による二大政党制への試みや、癒着構造からの脱皮を計っています。 詳しくは、自分で頑張ってね。概要のみで私感ですから、これだけではよい点はもらえないと思いますよ。全部の語句は入ってないし。

superspeed
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 族議員と公共事業が調べてもわかりません。 詳しくなくてもいいので教えていただけないでしょうか? お願いします。

その他の回答 (2)

  • netcatme
  • ベストアンサー率20% (76/371)
回答No.3

 ムネオちゃんが外交族、外務省の族議員、政治家が選挙戦略ばかりに明け暮れて政策能力が無くなり官僚主導になっていっため、それではダメだから政治家も専門を持って政治主導を取り戻そうとしたんだけれど、それが、特定の政治家と官僚の関係を深める結果となり、公共事業などに影響力を持つようになり、選挙区への利益誘導や汚職などにつながっていったんですよ。この特定の省庁に影響力を持つのが族議員、大物政治家はみんな何らかの族議員ですよ。小泉純一郎は郵政族、橋本龍太郎は厚生族、でも一番、利益の大きいのは建設族で、直接的に公共投資を支配できます。公共事業については今、見直しが進んでいる最中で、政治討論とかの番組の主役ですけれど。

  • netcatme
  • ベストアンサー率20% (76/371)
回答No.1

語彙の説明が多すぎますので、まずは検索等で調べて、それでも分からないものを絞ってもらえますでしょうか。 質問の語彙での検索で大体の答えはでると思います。それぞれが、戦後の日本政治のキーワードとして重要なものですから、多分、よくまとまったページがいくつも見つかるのではないかと思います。

superspeed
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 調べてみたのですが、よくわかりません。 誰か助けて下さい。 お願いします。