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剣道の中堅はどういう存在?
僕は中学校から剣道を始めて、今は高校1年生です。 僕は中学校の頃、試合のポジションはほとんど中堅でした。というよりも中堅以外やったことがありません。 なので顧問の先生がなぜなのか聞いてみたところ「他のメンバーが負けていてもお前だけが勝つという試合が過去に何回もあった。だから中堅にお前を置いておけば先鋒、次峰が負けて流れが悪くなっても中堅から取り返せる。」と言われたのですが・・・ 実際は中堅とはどんな存在なのですか? あと、そのほかの先鋒、次峰、副将、大将の役割もどのような存在なのか教えてください!!
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noname#205667
回答No.3
先鋒・・・一本を取る実力があり、勢いを付けられる人 次鋒・・・勝てなくても引き分けに出来る人 中堅・・・試合の流れを考えて、攻め方を変えられ、必要な時にしっかり一本を取れる人 副将・・・次鋒に同じく 大将・・・メンタル面が強く、自分がチームの勝敗を左右する時でも実力を出し切れる人 と、いったところでしょうか。 実力的には、先鋒・中堅・大将に強い人を持っていくことが多いかと思います。 中堅は、顧問の先生のおっしゃる通り、先鋒、次鋒が負けた時に流れを変えられる存在です。 そのため、メンタル的にも強くなければいけませんし、前二人が勝っている場合と、負けている場合で 攻め方を変える判断能力も必要だと思います。 もちろん、チームによって差はありますが、 顧問の先生の言葉から推測すると、中堅には強い人を持っていこうと考えていたのだと思います。