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ultraATAとシリアルATAの価格差
2008年現在で、 3.5インチ内蔵ハードディスクの価格が、 ultraATAは2~3万円で300ギガくらい。 シリアルATAは1~2万円で1テラのものがあります。 質問(1) なぜシリアルATAの方が安いのですか?理由は? 質問(2) ultraATAをシリアルATAに変換する部品を買ってでも シリアルATAのハードディスクを買ったほうがいいでしょうか? どちらがおすすめですか? 質問(3) ultraATAをシリアルATAに変換する部品を 使った場合、デメリットはありますか?
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(1)需要と供給で、SATAの生産量が圧倒的に多いため。 最近のマザーはIDEコネクタが1つか0かになりました。 昔は2つありましたけどね。 そのためPCIのIDEインターフェースカードが出始め たくらいです。 (2)将来性を考えて私ならSATAにしたいところですが、 自分のマシンの状況を考えないと難しい質問です。 SATAはIDEより熱を持ちますので、排熱出来てるケー スかどうかが大きな問題でしょう。 (3)(2)の続きですが、PCはその構成はバランスがとら れながら発展しているので、内蔵のようなものは ケースや他の部材との干渉もあるので、古いものに 新しいタイプを取り入れるのはバランスを崩す危険が あります。新しい部材を内蔵したくなったころは PC本体の買い替えの時期かもしれません。 無理やり5インチベイを使って専用ファンを取り付ける ことも考えられますが、なんだかんだで結局IDEを買う より高くなるかもしれません。 ケースやファンの考え方が以前より大きく違っており、 それをサポートするようにマザーも変わってきています。 CPUの設計そのものも様変わりです。HDDも同じ流れの中 に入って全体で日進月歩ですね。しかもセットだと安い。 「バランス」を忘れないように。
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- JagdPandar
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(1)SerialATAが主流になってるから量産効果で値下がり。逆にUltraATAは自作のリプレースくらいしか需要が無いので安くならない (2)あまりおすすめしませんねぇ。相性問題とか起きやすいので。 動かないリスクを覚悟の上なら(そのときはブート可能なSerialATAインターフェースカードで対処してください) (3)ネイティブ接続に比べて転送速度が落ちます。また相性問題が生じやすい。変換基板用の電源も余計に必要。
お礼
とても参考になりました。 ありがとうございます!
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