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親類の母校を受験する場合
推薦で受験中の高3です。 11月にうちの家系と縁がある大学を受けます。 その大学を卒業した家族や親類が比較的名前のある人、または大学に貢献した人だったら面接のときに志望動機として言ってもよいのでしょうか? たいした実力もないのにコネで入学しようとしているなという印象を与えませんか? また、そういった方たちのことを話す場合どのように相手に話せば好印象ですか? 無知ですみません。 ご意見お願いします。
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こんにちは No1の方とほぼ同意見ですが >その大学を卒業した家族や親類が比較的名前のある人、または大学に貢献した >人だったら面接のときに志望動機として言ってもよいのでしょうか? 大人から見ると、発言の底に 「おたくの大学にとって大事な人ですよね?私はその親戚です、どうでしょう 入学させてもらえます?」 みたいなものが見え隠れします。 あくまで その「比較的名前のある人」「大学に貢献した人」が自分の人生観に影響を与えた その人の考えに感銘を受けた。そしてその人の考え、道徳観?みたいなものは 大学での勉学、友人とのつながりで培われたものだと聞いた。 私もぜひ大学でそのような経験を学びたいし、また友人にもそのような 経験を与えることのできる人間になりたい こういう言い方の方がいいと思います。 その人が家族や親戚なのはあくまで偶然であって、重要視はしてない という話し方でいいと思います。面接官からするとその人の家族、親戚で あろうことはすぐにわかると思うので、必要以上に言う必要なし。
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- nidonen
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正直なところ、何の影響もありません。コネを狙っていると 思われることは別にないでしょう。創立者の子息とかならさす がに別ですが、そんな人は最初から別枠扱いですよ。卒業生が 親とか言うレベルなら、どんな名門にも掃いて捨てるほどいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 コネを狙っていると思われないということで安心しました。 主張しすぎない程度に当日は言ってみたいと思います。
- mackid
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>そういった方たちのことを話す場合どのように相手に話せば好印象ですか? プラス方向であることと、嘘を言わない事です。 つまり、「今○○をしている××という叔父がこの大学の出身なので、進学について相談したらぜひお前も行ってみろ、と薦められました」とか「祖父がこの大学の設立に関わったと聴かされて育ったので、小さい時から興味を持っていました」などと言えば、マイナス印象にはなりません。もちろんそういった家族・親類が存命なら、実際に話を聴いておく必要はありますが。 コネというのは裏で動くものです。面接の時にはじめて出るような事はコネとは言いません。当然、そういった家族や親類にあらかじめ頼むようなことはしないように。
お礼
ありがとうございます。 具体的でわかりやすいです。 マイナス印象を与えないように面接本番は話したいと思います。 その前に、家族や親類に話を聞くことも必要ですね。 もちろん家族や親類にあらかじめ頼むようなことはしません。 それも自分の1つの要素として、あとは筆記と志望理由で勝負します。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
名前なんて無くても 高校の尊敬する先生がその大学出身だ。 この程度でも、好印象だと思いますよ。 大学でなく、中学・高校の受験の段階で、兄弟が在校しているとか親が卒業したというだけで一歩リードです。(その兄弟とか親が問題児でない限り) 基本は、尊敬する人が出た大学だから志望した。 これですね、親戚だろうと知り合いだろうと学校の先生だろうと。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。私の親類は卒業生だ、だけでは意味が無くその人がどれだけ素晴らしく、どれだけ自分に影響を与えたかが重要ですよね。
お礼
とても分かりやすい回答どうもありがとうございます。 当日は謙虚に卒業生である親類を尊敬している、そして私もその人みたいになりたい、という点を前面に出すように心がけます。