生きていくということ

質問

最近思います。なぜ生きているのか？
写真や思い出の品なんて、死んでしまえば意味のないものになる。きれいに着飾ったりダイエットしてもいつか死ぬから無意味。今、いろいろ悩んでいることも、いつかは死ぬから考えるだけ無駄。
そう思ってしまいます。でも反面で「美容院へ行きたい」とか「やせたい」とか思ってしまいます。こういった相反する気持ちで苦しいです。
とりあえず、今、私が死ぬと親兄弟が悲しむし子供を育てなきゃいけないのでなんとか生きてます。
私、どうにかしてますか？

回答No.4

Dorogba · ベストアンサー

なんで生きているのかな？って考えるのはよくある事と思いますよ。私も何度か思いました。大抵、精神的に参ってしまっている時なんですがね。でも、ふとした言葉に助けられて来ました。両親の言葉なんですが、やはり私の両親も疲れがたまって、「なんで生きてるんだろう？私の人生は何なんだろう？」と悩んでいたときもあったらしいです。でも、子供の私にとって、いつの時も両親はかけがいのない存在で、意味があろうが無かろうが関係なく、いて欲しい存在でした。そんな両親も生きる意味を考えていたと聞いたときは、「ああ、そんなものなのかなぁ」と実感したものです。
どう実感したかって言うとですね。生きる意味って、実際は自分で判断できないものじゃないかってことです。あなたが考えている自分の存在価値と、お子さん、親兄弟が考えているあなたの存在価値は違いますよきっと。たぶん、「いることに意味がある」くらい純粋な意味はないと思います。
・・・で、私の考えをまとめるとですね。
１．生きる意味を考えてしまうのは、よくあること。
２．でも自分じゃ判断のつかない意味もあるということを頭の片隅に置いとかなきゃいけないね。ってこと。
３．生きるってなんだか不思議だねぇ。ってこと。
です。。。あまり参考になりそうにないのですが、、、生きることに疑問を感じるのは私もそうなので、ってことで・・・。

お礼

おりがとうございました。
泣いちゃいました。

回答No.9

tomban

わかってるじゃないですか？。
そうなんですよ…そのとおりなんです。
どうにもしてませんよ。

ただし…「だから」どうなる、ってもんでもないですよね？。
考えたりしても答えなんかでない…そういうものじゃないですか？。
わからないんですよ、きっと一生ね。
だからこそ「楽しんだ人が勝ち！」なんですよ。

人生に素直になろうよ？。
楽しむことに理由をつけないようにしよう。
つけてみても、それが「正解」かどうか確かめる術はないんだしさ！。

お礼

そうですね。
昔にたいに素直になって、楽しんでみます。
ありがとうございました。

回答No.8

deleteword

私も、同じことは考えたことがあります。

で、自分の中で出した結論としては、
死んだら意味ない、です。なんていうか、自分が死んだら誰かが悲しむとか、そういったことすら、もはや全く関係なくなっちゃうのが、死だと思います。つまり真の無ですね。

じゃあ、自分は死にたいのか？　となったら、そうではありませんでした。死にたくないから生きる、それだけでも十分生きる目的にはなりますよ。
往々にして、暇はこういった途方もない考えに人を導くものです。
忙しくなれば、こんなこと全く考えなくなる。
こんなのって絶対わかるわけないんです。
わかんねぇから、みんなそれを探して（答えがないとしても）生きるんでしょうね。

回答No.7

honn1mono1

死んだらすべてが終わりというわけではないです。
生きている間に何をなしたが一番大切なことではないでしょうか。

死んでしまったらそこで人生は終了かも知れません。
けれども、生きている間はあなたの人生はあなたのものです。
「美容院へ行きたい」とか「やせたい」
生きている間はそれでいいと思います。
死後の世界など誰にも分からないのですからね。

人間の価値は生きている間に何をなしたかでしょう。
生きている間は精一杯生きればいいのです。
生きている間に幸せになることが一番大切でしょう。
どうせ死ぬのではなくて今は生きているのですからネ。

生きている間は生きている幸せを掴むことを考えましょう。
あなたが生きている幸せをつかめますように願っていますネ☆

お礼

ありがとうございます。
最近、ものすごい孤独感にさいなまれて、こんな考えに至ってしまった次第です。
ただ見知らぬ方々にこうやって回答を頂き。本当に救われました。

回答No.6

BluesHeart

どうもしてません。なぜなら……

歴史的に、ある時期（時代）までは社会全体の一般常識として宗教的権威があり、そのなかで、生きている意味を概括的に定義共有していました。
その後、異文化との交流が進み相互に宗教的権威や社会一般の常識を相対化せざるを得なくなります。相対化による権威失墜をおそれたために宗教戦争や侵略・征服などが正当化されておこなわれた（現在も行われている）のですが、世界の趨勢としては「他者（異なる価値観）の存在を認め、互いに強要しない」というあたりへ落着しつつあると考えられます。

さて、人間の成長過程では生まれた時から“全き自由”であることはできません。なんらかの行動指針（価値観・常識）を“絶対”として獲得してゆくことが幼少期の成長であるからです。
しかし、ある時点で社会的経験を積むにつれ、上記の「他者」の存在と自分自身の価値観が絶対ではないことに遭遇します。
つまり、生きてゆく意味や価値観を支えてくれる権威が消え、自分自身だけで選び取った責任を負わなくてはならなくなるのです。

質問者様は「人生の指針」を選ぶにあたって権威の不存在（無意味）に気づき、選び取る責任の大きさの予感に立ち止まっている、という状態であると想像しています。

確かに、そこにある“全き自由”とは、一切の支えなく、無重力状態のようなフワフワな立場で、上下も定かでない（＝踏ん張りどころのない）頼りないものであるからです。
また現在の家庭・学校（社会）には、そのような状態での対処方法を学習させる術が確立しているとは言いがたい状況ですから、多くの青年が生きる意味や生命の価値などについて暗中模索していると思います。

中には、解答を求めて神秘主義に向かったり、社会の表面的現象を絶対化して金儲けにアイデンティティを求めたりすることもあるでしょう。
また、多くは生活の雑事に追われて解答を先延ばしにしているうちに、その疑問が相対的に矮小化していることでしょう。（＝「そんなこと毎日考えているほどヒマじゃない」ということです）
あるいは、解答にたどり着くだけの知的体力が不足していて、途中で力尽き、自殺してしまうこともあります。（先延ばしにすればいいのに）

…と、まあこんなことです。

お礼

きっと暇だからそんなことを考えるのだと思います。
ありがとうございました。

回答No.5

dai-ym

まず無意味なことがいけないのでしょうか。
無意味＝無駄と考えるのなら・・・

ある倹約好きな殿様がいたそうです。
とにかく無駄な物を削っていったそうです。
お城で働いている者、自分の部下しまいには奥さんまで・・・
そして最後に自分ひとりになったときに自分が生きていることが無駄だと死んでしまったそうです。

人生なんて無意味なことの集まりです。
無意味なことが集まって意味が生まれてきます。
無駄、無意味なこと大歓迎で良いんだと思います。
そうすればお洒落をしたいとかの無駄なことをするのも相反することになりません。

>自分が死ぬことを考えたとき、たまらなく恐ろしくなります。
このように考える人は大勢います。
だから死後の世界を作り出すんです。
ただ、これが恐ろしく感じるのはまだまだ未来があるからのようです。
歳をとって寿命が近づくとだんだんその恐ろしさが薄れていくようです。
だからこのような恐怖を持っているってことはまだまだ若い証拠だと思って良いんだと思いますよ。

自分も死んでしまって意識が消滅することは怖いですよ。
30代半ばでもまれに寝れないほどの恐怖に襲われることはあります。
たとえ輪廻転生があったとしても今もって居る記憶、人生観がリセットされてしまってはそれは今の自分では無いですしね。
でも、だからこそ今は悔いを残さないように生きています。
怖がって何もしないんじゃもったいないですからね。
死に際に悔いがあったんじゃ余計死ぬに死ねなくなっちゃいます。

お礼

ありがとうございます。
もっと前を向いて生きていこうと少しおもいました。

回答No.3

umemomi

「写真や思い出なんて無意味」「ダイエットしたり着飾っても無意味」
こんな物の考え方もあるんだなあ、と思いますね。

いつかは死んでしまうから、私は今を楽しく、有意義に過ごそうと考えています。
死を迎えるその瞬間に「ああ、楽しい人生だったな」と悔い無く思えるように、満足して死を迎えるために今を生きています。

誰かが悲しむから、子供の世話をしなくてはいけないから、と誰かの為に生きるのでは無く、あなた自身が楽しみたいから生きたい。と発想を変える事が良いのでは？

お礼

ありがとうございました。
楽しみたい事がないのでしんどいです。

補足

No2さんへの補足をご覧ください。

回答No.2

k-josui

死んでいく時（寿命が来て）人生を振り返って「私の人生はいい人生だった」と思える人生を送りたいと思いますがいかがでしょうか？
それは自己満足でもいいでしょう、でも自己満足さえ出来ない人生では悲しいではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございました。
私みたいな人が変な宗教にはまるんでしょうねー。
私は大丈夫ですが。

補足

そう思いたいもですが、自分が死ぬことを考えたとき、たまらなく恐ろしくなります。今、こうやっていろいろ考えてたり話したりご飯食べてる自分が世間から消えてしまうなんて。怖いです。

回答No.1

reverie013

多くの人が一度は考えることだと思うので、どうかしているとは思いません。
ただ、その考えに深くはまり込んでしまうか、全く気にしないかの差ですね。
私から言えるのは、そんなことを気にしても仕方が無い。それだけです。
そう言われても気になってしまうものは仕方が無いでしょうけど＾＾；
中々自分の価値観とか考えって変えられませんからね。。。

試しに、もう少し刹那的に生きられてみたらどうでしょうか？
将来のことは考えずに今が楽しければそれでいいと。

もしかしたら無理にでもそう考えて暫く生活してみたら、
ちょうどバランスが取れてくるかもしれません。

お礼

ありがとうございます。