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大学入学時期を春秋2回にする事のデメリット
先日タレントの山下智久さんが秋に大学を卒業したという話を聞きました。彼の大学では春と秋の2回のうちどちらかの時期に卒業できる制度があるそうです。それで思ったのですが、入学の時期も春と秋の2回にはできないのでしょうか。そうすれば、受験生は年2回の受験チャンスが与えられます。特に現役生は秋入学に照準を合わせれば苛烈な受験勉強をせずに在学中部活や文化祭に打ち込めると思います。大学側にとっても秋に入学の機会を与える事で欧米の優れた学生が集まるかもしれません(大学にそれだけの魅力がある、という前提で考えています)。 今はどうか知りませんが、欧米に合わせて大学の入学時期を秋にずらすという議論があったそうですが、秋にずらすのではなく春秋2回にする方がずっと利点が多いと思います。 以上簡単に年2回入学する事のメリットを挙げてみましたが、書いていながら、どうも自分の考えは浅いのではないかという気がしてなりません。何か大事な事を見落としてる気がするのです。そこで、私の考えには何が足りないのか教えて頂きたいと思います。
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お礼
回答有難う御座います。 確かに理系の授業は積み重ねですので必修でなくとも授業量は倍増しそうです。私は文系で、夏冬学期の一方しか必修がなく3年も4年もそれを取るしかない、という状況なので甘く考えていました。 ちなみに、授業料というのはどこから出てきた話でしょうか。