不思議な現象

質問

ワンセグ電波感度について不思議な現象がありましたので、その理由を知りたく質問させていただきます。

現在、都内の一軒家に住んでるのですが、これまで室内で携帯電話のワンセグＴＶを観ようとしても窓際でないと受信できませんでした。

そんな中、大型プラズマＴＶ購入に伴いケーブルＴＶを申し込んだのですが、その際に屋根に設置してあったＶＨＦアンテナを撤去しました。

そしたら、携帯ワンセグ電波感度が室内のどこでも感度抜群になりました。

なぜなのでしょうか？

感度良くなったことについては喜んでいるのですが、ＴＶアンテナ撤去したらワンセグ感度が良くなる理由がわかりません。

どなたか、説明できる方がいらっしゃいましたら教えてください。

よろしくお願いします。

回答No.2

gyokugitu · ベストアンサー

ＶＨＦアンテナ撤去は、関係有るとは思えません。

おそらく、ケーブルテレビのケーブルから電波が漏れ出しているのでしょう。

自信は有りませんが。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

ケーブルテレビから漏れている可能性まで気づきませんでした。
電波は目に見えないだけに、専門機器で測定しない限り仮説で理解するしかないですね＾＾

回答No.3

miyatti7

アンテナの電波を増幅するブースターという機器はVHFアンテナについていましたか？仮に付いていたとして話をさせていただきます。
今までそのブースターが発振という現象を起こし電波障害のような現象が発生していたため電波状況が悪かったと考えることもできます。それがアンテナと一緒に撤去されて電波状況がよくなったのではないでしょうか？

ブースターの発振については参考URLをどうぞ。参考URLではアナログ放送での説明のようですが、発振が引き起こす影響を知ることができます。

参考URL：

http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/clean-env/430MHz.htm

お礼

miyatti7さん

回答ありがとうございます。

ブースターは室内にはありませんでしたが、仮に屋外にあったとしたらケーブルTV工事屋さんが撤去したと思います。

ブースターが原因か否かは謎になってしまいましたが、電波状況が悪くなたのではなく、良くなったのであまり深く考えないようにします。

ありがとうございました。

回答No.1

noname#97693

ＶＨＦアンテナが干渉していたと思います。

電波は目に見えないこともあって、できるだけ簡単に説明します。

電波は壁等にあたると跳ね返えるので、アンテナを立てる時には電波塔に向けるだけではうまくいかず、感度計を使います。
ＶＨＦアンテナはその後ろ方向に電波の空白空間（放射状）をつくるので、アンテナの後ろに他のアンテナがこないようにします。
またアンテナ同士が近いと干渉しあって、互いに変調や減衰します。
なので、ある電波のアンテナを外すと、他の電波の流れが良くなります。

それとケーブルＴＶからワンセグ電波がきていると思います。
コードの周りには電流が流れることで電波の層ができます。
コードからワンセグ電波が発信されていると考えれば分かりやすいと思います。
またコードからコンセント経由で他のコードへ電波が流れて家中に伝わっていることも考えられます。

お礼

ご回答ありがとうございます。

室内の壁に付いているVHFアンテナ端子に市販のワンセグ電波増強室内アンテナを差し込んでも電波強度は全く変化ありませんでした。

しかし、VHSアンテナ端子がケーブルテレビ端子に切り替わったことでワンセグ電波強くなったということは、そこにワンセグ電波が乗ってきた可能性は高いですね。

モヤモヤ感が薄れてきました。ありがとうござました。