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京都芦生原生林のガイドについて
京都の芦生原生林で、人の手が加わっていない木々や珍しい植物を見てみたいと思っています。 ガイドが必要と聞いてネットで調べましたが、ガイド案内のサイトには行き着きません。 11月の連休で行きたいと考えているのですが、どなたか、問い合わせ先や、観覧できるサイトを知っておられたら教えて下さい! よろしくお願いします。
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京大の演習林の中の人気の場所は上谷です。 地蔵峠、三国峠からが便利です。でも京大は三国峠、地蔵峠からの入山を禁止するという措置を取りました。オーバーユースで上谷が荒れてきたというのが理由です。乾燥化もかなり進んでいるようです。 地蔵峠下の駐車場に観光バスを乗り付けて上谷に入るというツアーも目に付きました。シーズンには乗用車を止める場所がないくらいでした。入山制限は当然だろうと思います。何よりもまず団体を締め出すことだと思っています。地蔵峠下の駐車場は閉鎖すべきです。入山禁止の札一枚では不足です。バスが旋回できないようにすれば生杉から歩かなければいけないようになリます。それでも歩いてという人の数は知れています。楽に行けるから多くなるのです。林道を1時間余分に歩かなければいけなくなれば急激に人数が減るはずです。 オーバーユースを言うのであれば須後からのツアーも制限すべきです。何故ガイドツアーが許可されているのでしょうか。須後から林内の林道をバスで走り、長治谷の小屋の前で下リて上谷を歩く、上谷の詰めの杉尾峠下の林道で待っているバスに乗って帰るという段取りです。 こういうツアーをどう思いますか。 杉尾峠の下でツアーの客を待っているバスを見て蹴飛ばしたくなりました。 須後からは日帰りで往復は無理です。 テント泊まりにするか人の通らないルートで山越えで入るかです。 上谷ルート以外で人に会うことはまれです。 人気の場所に集中しているのです。そして「行った!」、「よかった!」で終わるのです。10人ぐらいのガイドのついたグループが次々とやってきます。うんざりします。屋久島の縄文杉ツアーのガイドとイメージがダブってきます。 こういうグループの中の一人に「個人で入っていいのですか」と声をかけられたことがあります。 自分達は正規の入山者であるという自負があるのかもしれません。 私は集団での入山を排除すべきだと思っています。 紅葉のシーズンには須後の駐車上は満員になるでしょう。少し遅く行くと路上駐車になってしまうということです。どこにでもある観光地と変わりません。 須後からの林道を走っているツアーのバスは美山町のもののようです。一般車は走ることが出来ません。 研究が目的の場所だということです。 林内のあちこちにロープや杭の残骸が放置されています。研究期間が終わっているのに回収されていないものです。木の枝につけた札に研究中と書いてあるものもあります。日付を見ると研究期間が過ぎて数年経過していました。 研究者が誰かは分かっているはずですから後片付けが出来ていなければ呼び出せばいいのです。それをしていない京大はいい加減です。三国峠、地蔵峠からの入山禁止措置というのも通達で終わりという事でしょう。地蔵峠下の駐車スペースはそのままです。バスで来て乗客を下ろしてバスだけ帰ればいいのです。夕方迎えに来ればOKということになります。私は生杉への狭い道路をバイクで走っていて大型の観光バス5台と遭遇したことがあります。奈良県からの団体でした。 よく歩かれるルートに一升瓶が埋まっていることもあります。かなり古いものでしょう。こういうのも回収するということはないようです。私が見つけて持って帰ったものでも10本ほどになります。 「こういうゴミを片付けるのでどこからでも自由に入山できる許可証を発行してほしい」と言ってみようかなと思ったこともあります。 でも演習林の外の山も誰かの所有地です。「演習林だから許可が要るのは当然」という論理は成り立たないとも思います。
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芦生のガイド http://www33.tok2.com/home/beechnut5330/mainfiles/i_guidewalk.html 別にガイドなしで入れないわけではありませんが、 効率よく案内してもらいたいなら、ガイドや ガイド付きのツアーなどに参加するのがいいでしょうね。