駅のトイレが次々と撤去

質問

こんにちは。これは純粋に質問というよりもJRに対しての不満もあるんすが、私は地方に住んでいるのですが、この前久しぶりに鉄道を利用したのですが、降りた駅で用を足そうと思ったらトイレがありませんでした。昔はその駅でよく降りたことがあって、トイレがあったんですが、いつの間にかなくなっていました。そして、少し調べてみたらトイレが撤去された駅はその駅だでなく、大部分の無人駅のトイレが撤去されているそうなのです。
確かにトイレの維持費などもあるんでしょうけど、鉄道の公共性などを考えたら不可欠な設備であり、なければいざ用を足したいと思った時、非常に困ると思うんです。そこで質問ですが、どうして無人駅では
そんなに無遠慮にトイレの撤去が行われたんでしょうか？

回答No.3

kaimu1 · ベストアンサー

私の地元（JR西日本管内）では、下記の様な理由で撤去されました。

・無人駅の為、夜間等人通りが少なくなるにつれ未成年者の喫煙等が行われてしまう。

・駅トイレ内でレイプ事件があったにも関わらず、誰も気づかなかった

・駅トイレで集団暴行事件があったが、同じく誰も気づかなかった

他にも色々と問題が起きたようで、最終的には警察からの要請でトイレが撤去してしまいました。

一重に、収益や利用者数だけでは括れない事情がある可能性も否定できませんので、JRを責めるのは可哀想かと思います。

回答No.2

noname#96559

勿論、経営合理化、経費削減が大きな理由でしょうが、それだけではない面もあります。
近年、日本人及び在留外国人の民度が下がってます。
綺麗に使わないはおろか、壊す、盗むです。
また目的外使用によるトラブルも懸念されます。
列車内でのレイプ事件まで起こっている国です。何に使われるか判ったものではありません。

一部の不心得な輩により、一般人が不便を蒙るというパターンのなんと多いことか。人の目のないところでは、もう、こういうサービスは無理なのではないでしょうか。
利用者の多い、人の目のあるところでは、次々綺麗なトイレに変わってます。決して、JRがケチっているばかりではないと思います。

回答No.1

pyonpyon1

私はJRの関係者ではないので、推測しかできませんが、
ご質問者の文章の中に答えがあるように思います。

・第一の理由は、コストの削減でしょう（特に清掃の人件費）
・JRにとっては、公共性＜コスト、ということなんでしょうね。
・無人駅を中心に撤去するのは、
　利用者数が少ない、駅構内に飲食店が併設されていないところが多い、そこから列車に乗っても大抵は長時間乗るケースは少ない、などの理由があるんじゃないでしょうか？

＞いざ用を足したいと思った時、非常に困る

そうならないように駅に来る前に用を足しておくか、降りてからどうぞ、ということなんでしょうね。

一応考えられる答えを書きましたが、私個人的には、どんな駅からもトイレは撤去しないでほしいです。