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体重が減るのは汗等をかくから?
- 脂肪を燃焼させると体重が減ると言われますが、その燃焼した脂肪はどこへいくのでしょうか?
- 体重が減るためには、脂肪を燃焼させるだけでなく、体外へ排出される必要があります。
- 汗や大小便など、体内の脂肪の燃焼産物は体外へ排出されることで体重が減ると言えます。
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脂肪も、燃焼されて最終的には二酸化炭素と水になります。 http://www.chemistryquestion.jp/situmon/shitumon_kurashi_igakuseibutsu14.html 二酸化炭素は呼気として排出されます。 水は汗もそうですが、小便にもなりますし、また呼気の一部になることもあります。
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- sun_life
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私は別に詳しくもないですが、基本的にはエネルギーの摂取量と消費量の過不足が体重に跳ね返ってきます。そして、目に見えた発汗はなくても、生きているならば基礎代謝という生命維持に必要な最少限のエネルギー消費はしているのです。暑くもなく、寒くもなくじっと安静に横たわっている状態で過ごした状態と考えてください。この状態では発汗しませんが普通の人がしっかり運動したぐらいでは到底おぼつかないくらいのエネルギー消費はしていますが、摂取量が遙かに上回っていることは間違いありません。 また、運動したりサウナに入るなどすると体温(核心温)の上昇を招いて放置すると生命にも影響するので汗を出して放熱、体温の異常な上昇を防いでいるのです。ちなみに、体温の異常な上昇に対応できなくなった状態が熱中症と考えてください。 次に、エネルギー消費の源ですが、燃やし方にもよりますが普通に木を燃やせば芯の部分が最初から燃える訳ではなく、外側からじわじわ燃えて、やがて芯まで燃え尽きるはずです。人間が消費するエネルギー源の順番は参考URLで簡略に紹介してくれています。参照してください。 ですから、汗は体温調整のために出てくるもので、運動に伴う汗は相当数のエネルギーを消費している証であり、ウォーキングに代表される有酸素運動の場合は、燃焼に直結する酸素を取り込んで費やすため脂肪を燃焼させ易いと考えるとよいと思います。
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回答ありがとうございます。 今回の質問をしてみて、私の考え方が少しズレていたことわかってすっきりしました。
- tatsu01
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石油ストーブは油を燃焼させて「熱」を出していますね。 人間も生きていくうえで、食べた物をエネルギーとして消費しているのです。 消費する以上の食べ物を摂取すると「脂肪」となって体に蓄積されます。 その脂肪を燃やすには、必要以上にエネルギーを消費させればよいのです。 つまり運動するということです。 運動すると体温が上がるでしょう?脂肪が燃焼していると思えば運動にも熱が入る(?)というものです。
お礼
回答ありがとうございました。 「熱」の発散と体重の減少がうまく結びつかなかったのですが、みなさんの回答を拝見するとなんとなくわかってきました。 これからダイエットをするときは、さらに熱を入れて運動ができそうですw
- kouji_124
- ベストアンサー率46% (283/605)
体外に排出される物が足りませんね。。。 呼吸によって、二酸化炭素が放出されています。 http://www.chemistryquestion.jp/situmon/shitumon_kurashi_igakuseibutsu14.html
お礼
回答ありがとうございます。 二酸化炭素になって体外に排出されると体重が減るって考えがまったくありませんでした。というか、二酸化炭素の存在をみなさんに教えてもらうまで忘れていました
- DESTROY11
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「熱」です。 運動をすれば体温があがりますよね。 代謝によって発生させたエネルギーの産物として熱がでるわけです。 この熱を冷やすため、汗をかくのですね。 暖房器具だって、燃料を燃やしたあと、 排出されるのは排気ガスだけでなく熱を出します。
お礼
回答ありがとうございます。 目に見えないから実感がないのですが、確かにそうですよね。
お礼
回答ありがとうございました。 二酸化炭素がありましたね。存在忘れていました。 脂肪の燃焼後どうなるかもわかりましたしすっきりしました