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アメリカで飲まれるアルコール
カテ違いだったらすみません。 アメリカではビールはブルーカラー労働者など、悪く言うと上流じゃない階級が飲むものだというのを聞いたのですが(事実だとしても、勿論例外があると思いますが) それでは所謂上流階級というのはどういうアルコールを飲むのでしょうか? やっぱりワインですか?
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裏庭でパーティーをする時にはワインとビールです。所得で比較しても同じです。 ビールと言っても量産ブランドを飲む人や、地ビール的なプレミア・ビールを飲む人もいます。ワインもお徳用の1.5Lボトルを飲む家庭や$10~$20のボトルを飲む家庭。知っている人はガレージを改造して自家製のワインを造っています。大げさに言えば毎日、飲むワインやビールは1ヶ月間で考えると飲む量が多いので家計費に影響するの物です。ただビールは量産ブランドを飲み慣れている人も多いのでプレミア・ビール=高収入とも言い切れません。 1本$3のワインを飲んでも高収入を得ているとは限らないでしょ? さてアメリカ各地に出張しますが其処の経済状況を把握する為にスーパーマーケットに行きます。酒のセクションでワインの種類の豊富さ、地ビール的なプレミア・ビールの豊富さ、ウイスキーなどのハードな酒類の多さです。ワイン=高収入ではなく、趣向品に幾ら費やせるか?を調べます。特にワインの種類が豊富なほど趣向品に費やせる金額が多いと予想できます。 もう、プラスチックのボトルが多用されて当てはまらなくなりましたが、以前はプラスチック・ボトルに入っているウイスキーは所得が低い印象を受けました。 $10~$30のワインを頻繁に飲む人は所得が高いと思われます。でも限りませんよ。
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- seabus12
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>ビールはブルーカラー労働者など、悪く言うと上流じゃない階級が飲むものだ ひどく偏った見方だと思います. たしかにビンテージもののワインを好んで飲む人もいるでしょうが, 日常的に飲む場合は,とくにスポーツの後などは,圧倒的にビールです. ヨーロッパでもワインが主かというとそんなことはありません, ベルギーやドイツのビールは,それこそ国を挙げて好まれる酒ですし,ヨーロッパの血を引く白人系アメリカ人や,アジア系など,人種によってもばらばらです. なぜこのようなステレオタイプが言われるのか理解できません.視野が狭すぎます.
- ji---san
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コメントにコメントしますと、酔っ払いといか泥酔というのは自己管理が出来ない人というレッテルを張られてたいそう軽蔑されます。 とはいえ学部生なんかは上流のご子息でも馬鹿みたいに飲んでいるようですが。。ちなみに路上で飲むと州によってはつかまります。 それと周りを見渡すとアメリカはそんなに階級意識はないと思いますね。たぶんニューヨークの超上流階級とかは特権階級への帰属意識があるかもしれませんけど。あと超底辺は通常の人には見えないように社会できているのでわかりません。 ですから > アメリカではビールはブルーカラー労働者など、悪く言うと上流じゃない階級が飲むものだ というのはなんか違うと思いますね。。むしろそれはヨーロッパ的なものの考え方だと思います。ヨーロッパはスポーツも金持ち用(ラグビー・テニス)と労働者用(サッカー)に分かれていますが、アメリカはみなたいていアメフトみながらビールです。それがアメリカのよさであり、逆に私には息苦しかったりします。 以前ヨーロッパ人の上流な友人が、「ヨーロッパに旅行に来るアメリカ人は高級イタリアンレストランで、ピザとビールたのむらしいぜ」と馬鹿にしていました。 from アメリカの田舎
- cobamax
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アメリカではお酒はその人の好み出身地 職業等いろいろな要素で 決まりますので労働者はビール上流はワインというわけではありません まずその人が行くお酒を飲む場所により注文する種類も変わってきます 1 高級レストラン 食前酒 ワイン 食後酒でビール ウイスキーを注文する人は あまりいません 2 中級レストラン(ファミレス系) ビール バーボン 3 バー カクテル ウイスキー ビール やはり ビール バーボンは大衆向き その他は中級以上ですが 圧倒的に バーボン ビールが良く飲まれています
お礼
詳しくありがとうございました。参考になります。 やはり参考URLにもありますが、「酔っ払い」に対する意識が日本と欧米では違うんでしょうかね