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振られました。男性意見をお伺いしたいです。
初めまして、30代半ばの女性です。 男性心理をお伺いしたく、宜しくお願い致します。 30代後半の男性に一目ぼれをされて、 3回目に会った時に「好きです」と言われました。 しかし、私はこの秋から一年程度、海外留学をしたいと 考えていたために、「留学をするから・・・。」と伝えたのです。 彼は酔っていたのですが「待っているから。」と言ってくれて、 「お気持ちは分かりました。ありがとう。」と伝えました。 酔っていたとはいえ気持が伝わってきたので、 その後も何度か会ってました。 いつもデートコースを考えて私を喜ばそうとしてくれて いたので、楽しく感じ、誘われれば会うという形でした。 ですが、何度かデートをするうちに、留学準備がおざなりに なってしまい、行先すら決まっていないのにウカウカと デートをしている気分にはなれず、このままでは留学が 出来ないのではないか?と焦ってきてしまいました。 そこで、「一緒にいると気持ちが浮かれてしまって留学準備 が進まず焦っています。留学準備に協力してくれるか、もう 会わないか選択して欲しい」と伝えました。 彼は、一緒に協力してくれる事を選択してくれて、 その後からはまるで自分の事のように熱心に一緒に調べごとを してくれたり買い物に付き合ってくれたりしました。 しかし、私が体調不良だった時期に些細な事で 彼に腹を立ててしまい、「もう私に関わらないで!」 と言ってしまいました。言った直後に“感情的になって 言ってしまった。しまった”と思い謝ろうと何度も 連絡をしたのですが、彼は一週間音信不通となって しまいました。結果的には許してくれて、その後、2度 会いました。 彼は楽しく過ごしてくれているように見受けられたのですが、 彼の仕事が段々忙しくなってきたことと、 彼の親族に問題が起こったこと(詳細はわかりません) で彼が「いっぱいいっぱいだ。」と言っていたのに 彼と連絡が取れるまで電話やメールをしたり、会えないのか と聞いたりしてしまいました。 前述の音信不通から2週間ほどして、彼から風邪ひいた といったメールが届いたので「(私)大丈夫?」「なかなか 治らないよ。心配してくれてありがとう。」といった メールのやりとりをしていたのですが、 4日目くらいからは返事がなくなったので、心配して しつこくメールをしてしまいました。 「内容は心配しています。」 といった内容で文句ではなかったのですが、翌週彼から 届いたメールは「心配させてごめんなさい。仕事、家、貴女の 事でキャパオーバーです。もう会えません。ごめんなさい。」 といった内容でした。 彼が忙しくなってきたのに、彼は自分の気持ちを最後まで言わず 耐えながら私に接してきたのだと思います。 彼は最後まで優しく、穏やかな人でした。 私は「私の事はいいから自分の大事なことをしてね。」と いった内容と今までのお礼を書き返信しました。 それについては返信がないです。 また、貸していたものを送るので住所を聞かれており 住所も送りましたがまだ4日間しか経っていないので 届いていません。 男性はこのように、お付き合いしていない女性を振った 場合、あとになってまた会いたいと思ったりすることは ありませんか? 私としては、今は忙しいと言っているのでそっとして おいた方がいいと思って私からは連絡はできません。 ですが一ヵ月後には一年間海外に行きます。 せっかく温かい人と出会い、初めは海外へ行くから無理 だと思っていたけれどこの人となら大丈夫かもっ、 この人なら本当に待っていてくれそう、って おもっていた矢先の事なので落ち込んでいます。 何か、ご意見、アドバイスなどありましたら宜しくお願い いたします。
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貴女の真摯な告白を受けて、「問題を抱えた女だ」などと即断できる人がいるでしょうか?私はむしろ、その勇断に称賛の念を禁じえません。 自分にとっての「大切なもの」や「大切な思い」を人に語るからには、それ相応の時だと思うからです。 また、「的外れ」についても、そんなに心配なさらなくても、だいじょうぶですよ。人と人との関係は精密機械同士のような、一つ狂えば全部が狂い出すような、融通の利かないものではないはずだからです。逆に言えば、一見上手くかみ合っているように見えるだけで、実は的外れだらけだったり・・・その的外れが、実はいい作用をおよぼしていたり・・・実は周り中が的外れだらけで成り立っていたり(ここまでは、さすがにないかな?)しているのかもしれないですね。 「ショックから立ち上がれない彼」も「貴女の告白を聞いて・・・引いてしまう彼」も、もはや貴女様の手から離れてしまった問題なのです。 貴女は、このサイトに問いを投げかけ、喰らい付くようにして、解を求めてこられました。貴女は自己の責任を果たそうと必死だったのです。そんな貴女を、誰が責めたりできるでしょうか? そして、貴女が主人公であるように、彼もまた主人公であることを忘れないで下さい。彼自身にとっても、乗り越えなければならない(即ち彼の成長にとって必要な)試練であったのかもしれません。もしそうなら、その試練は貴女が干渉したくてもできなかったはずです。 彼が如何に自分の思いを整理し、納得できる決着の仕方ができたのか、できなかったのかが問題です。難しい問題にぶつかった時、貴女のように、わからなくても必死に喰らいついていったのか、あるいは、問題の書かれた用紙を破り捨ててしまったのか、誰の命にもよらず、どの道を選ぶかは彼自身のみに委ねられているのです。誰もが彼に「挫折せよ!」と命令を下した者はないのです。挫折するもしないも、乗り越える乗り越えられないも、全ては彼が主人公なのです。 貴女に否定を受けた彼が、「自分がひと目惚れしたんだ!ちょっとひどいこと言われたぐらいで、凹むなんて・・・ざまあねえ姿、さらせるかってんだ!! 俺にもプライドってもんがあるんだよ!!」ぐらいに思ってもいいはずですよね。 貴女様の過去に何があったのかは、わかりませんが、貴女様も、ご自身をもっと信じて下さいね。信じられる自分になって下さいね。 貴女様が生理的な要因から心乱れ、それが、彼への不本意な言葉につながったこと・・・よくわかりました。でも、貴女を責めることはできません。このサイトでの貴女様の返礼の早さは、「打てば響く鐘の如し」でした。このサイトで貴女の質問にお答え下さった皆様も、きっと貴女から、心に何かをもらったはずです。我々が貴女様に、何かを与えたのではなく、きっと・・・。『彼は幸せ者』です。貴女のような人と巡り会えて・・・。 スティーブンキングの作品は、きっと貴女に、忘れかけた童心のような大切な何かを思い出させてくれると思い、紹介させていただきました。 他にも映画になった作品で、「グリーンマイル」(6分冊・・・薄いので読みやすいです)や「ショーシャンクの空に」も感動モノです。 男を理解する上でヒントになる「スタンドバイミー」も必読必見です。 冒険を通じて、その冒険という名の試練を乗り越えることができて、初めて男の子から男に生まれ変わるのだと教えています。
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- hyuuma8579
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最後まで、貴女様の理解を苦しめてしまい、言葉もありません。貴女様は聡明な女性だと思いますが、これから言う私の言葉を知的に理解するというよりは、貴女様の持てる感性で捕えてみてほしいのです。(最後に変な注文を出してすみません) 感謝という一点を通過することで、全てが繋がり、意味を持つということです。 貴女様を襲った、マイナスの要素・・・始めの衝撃も、途中の試練や困難や迷いも、葛藤や苦悩、後悔の日々も、その一連のどこかで、一瞬でも感謝を得たとするなら、それまでマイナスだったものが、プラスの意味を持って、死んだ立場から再び生きてしまうということです。 マイナスなものをただのマイナスで終わらせない術があるとしたなら、それは、「感謝」という一点を通過することです。最初から感謝できなかったとしても、途中で全然感謝できなかったとしても、どこかで、たった一瞬の感謝目線と出会えたなら、幸せはそこにあるのです。それまで味わってきた辛酸や辛酸を舐めた自分にさえ、価値が賦与されるのです。つらい想い出も、懐かしい想い出として甦るのです。そういう意味で、感謝は魔法のようなものかもしれませんね♪ 今回の件では、紛れもなく、貴女はその魔法を使ったのです。 そして、これからも使うでしょう。 頑張りましたね、momotake3さん!!
お礼
hyuuma8579様 書き込み有難うございます。 彼との別れへの混乱と悲しみ ↓ 彼に何もしてあげられなかった事への後悔としてくれた事への感謝 ↓ 留学への焦り ↓ 不安・恐怖。頼る人がいない事への不安。 このような流れで昨日まで、パニック状態でした。とても弱気になってしまい留学の申込みをする勇気が持てずにいたのですが、本日やっと冷静になれて申込をした次第です。いい報告をもって終了したかったのでお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。自分で自分の背中を押して少しずつでいいから進んでいこうと思えたのです。誰かに頼るのではなく。それが幸せになる一歩なのかなと思いました。そうですね、感謝は魔法なのかもしれませんね。感謝することで考え方も変えることが出来ましたし、結果的に自分の成長にも繋げることが出来ました。これからも成長したいと思いますが、今回のことでもかなり成長できたのではないかと思います。それもhyuuma8579様に出会えたおかげだと思っております。ありがとうございました。感謝がマイナスをプラスに変えれるものだったのですね。よーく覚えておきます☆
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
―追伸― 彼がくれた最後のメールを読ませていただいて、思ったことがあったのですが、すっかり、頭から飛んでしまっていました。 今までとは、視点が違うのですが、男性を知る上で、予備知識として、頭の片隅に入れて置いて下さればと思います。 彼のメールには、「僕自身キャパオーバーなのです。**ちゃんとのこと、会社のこと、家のこと全て含めてです。それに、ちゃんとして(留学の)サポートも出来ないし、**ちゃんと甘えさせる気持ちがもう出てこないのです。」とあり、1.貴女、2.仕事、3.家庭 と、同時に三つの対象に意識を向けなければならない事態が起きたのだと判断できます。しかし、男性の脳は、女性のような、二つのことも三つのことも同時進行でこなせる、マルチモード対応系の脳ではなく、ひとつのことに一点集中する傾向が強い、ワンモード対応系の脳なのだということです。男性にメカ好きやオタクが多いのもこの辺の理由によるのです。 男性にとって、恋も仕事も家庭も、どれも同じくらい大切だとわかっていても、同時に意識を向けられないのが男性なのです。仕事に集中している時は、仕事が全てになるのですが、反面、それ以外のことが、疎かになってしまうのです。なので、今回の彼のように、二つどころか三つ同時に生じてしまえば、消去法で少しでも減らし、可能な限り、取り組む対象を一つに絞り込めるようにしたいのです。貴女様との恋を優先的に消去したのは、他の二つを失うよりも、より大きな価値を見出していたからに違いありません。つまり、『三つ同時に意識を向けなければならない立場から見て、キャパシティー不足による、中途半端な安請け合いの恋に成り下がるよりは、一旦退いてまで、温存しょうとした』とも言えるのです。もっと単純に言えば、仕事や家庭の問題なら、最悪、自分や内輪だけの傷で済むけれど、恋の場合は、貴女という最愛の恋人に迷惑をかけてしまう・・・それを一番優先的に避けたかったのではないでしょうか? 彼の言った、「**ちゃんを甘えさせる気持ちがもう出てこないのです」は、厳密には、「貴女との恋にだけ集中できるなら、いくらでも甘えさせられるのだが、今はそれができない状況になったのだ」と換言できないでしょうか? 以上、こういった、男性脳の特徴からの視点・・・もあることを参考にして下さいませ。
お礼
hyuuma8579様。 追伸、有難うございました。男性の性質を教えて下さって有難うございます。そうですね、彼の仕事は現在かなりハードなものだと思います。それだけでもかなりのストレスの中、仕事をしている状況です。加えて、家庭での問題もあれば、私を削るしかなかったのかもしれません。彼の最後のメールは読み返してみると“ごめんなさい”という言葉が3回もありました。私を責めた文でもありませんでした。彼は、考えた末に出した結果という説明もしてくれているので言葉通り考えてくれたのでしょう。ですから、責任感のある人だと思います。責任感はあるけれども私への責任は一緒にいることでは果たせないと思ったのでしょう。彼が私にうんざりしたのならば、考える必要はなくバッサリ突き放すことも出来たのだと思うので、手放したくなかったけれど仕方なくそうしたという可能性が大きいような気もしてきました。「最愛の恋人に迷惑をかけてしまう…それを一番優先的に避けたかった」と書いていただいて少し安心しました。仰るように彼は他に忙しい問題がなければ私といてくれたかもしれません。そうしたかったのかもしれません。 彼が忙しい今はそっとしておいておきます。彼は別れた恋人とは連絡をとらない主義だそうですので、もう連絡はないような気もしますが、それでも、彼がまた思い出して連絡してくれる事を祈りつつ、頑張って留学してきたいと思います。 大変お世話になりました。有難うございます。
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
momotake3様への最後の回答 ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ momotake3様、感謝するのは、むしろ私達の方です。 貴女様から私達は、「愛すること」や多くのことを教えて頂いた気がするからです。 特に、途中からは私の愚答に悉く、快く応対して下さったことには、感謝しきれぬ思いでいっぱいです。 そんな私に対して、貴女様は、「いつも、なるほどと納得できるような解りやすい文章で、しかも私が傷つかないように言葉を選んで、書いていただいて有難うございます。貴方のアドバイスはいつも正解のように感じ、貴方の言葉を信じてきました。立ち直る一歩まで導いて下さって、有難うございます。」・・・本当に、身に余るお言葉です。(涙) momotake3様のどこまでも真剣で、純真な彼への愛や、私達への誠実な応対があったからこそ、「ただ、何とかしてあげたい!」という気持に突き動かされて、ここまで来たに過ぎません。我々はただ、貴女様の中にある「失ってはならない大切なもの」を見ていたのです。 さりとて、貴女様への、この不足なる回答によって、どれだけの晴れやかな笑顔を、貴女に取り戻していただけたかを思う時、ただ、自らの微力を恥じ入るばかりです。 刹那のご縁ではありましたが、このサイトを通じて、貴女様のような愛深き方と出会えたことに、心から感謝致します。今後二度と貴女様のような方とお目にかかれるかはわかりません。それだけに、貴女様のその生き様は我々の心の中に、しっかりと刻んでおこうと思います。 最後に、お詫びとお礼の言葉をもって最終回答に変えさせて頂きます。 『ご・め・ん・な・さ・い!!』・・・そして『あ・り・が・と・う!!』『感謝です!!』・・・。 hyuuma8579(回答者一同を代表して) いろいろな思いが、貴女様に巡ってきたとしても、最後の最後は、「感謝」で終わらんことを祈りつつ・・・
お礼
hyuuma8579様。 体調を崩してしまっていましたが、気分転換をして一旦忘れようと努めていたので、返信が遅くなってしまいました。最後の回答、有難うございます。嬉しいです。私は彼に対して、愛深き態度をとっていませんでした。彼の前での私は、いつも彼が気にかけてくれて心配して協力してくれていたので私の全てが彼の手によって守られていたという感じでした。私は完全にお姫様状態だったと思います。これはいいと思うのですが、彼の気持ちを理解してあげることが出来ていなかったのがよくなかったと思います。今回、こちらで相談に乗っていただいて、今までの考えを改めることができたので、とてもいい機会になったと思っています。彼とのことは残念でしたが、繰り返さないように次に活かしていきます。こちらの方こそ、大変感謝しております。お詫びはおっしゃらないで下さい。私は心から感謝しています。 「感謝」で終わらんことを祈りつつ…というのはどういった意味でしょうか。解らなくてごめんなさい。彼との再会や、私が過ちを繰り返さない事を含め、私がいい意味で成長していくことを祈っています。ということでしょうか?そう受け止めて、お礼申し上げます。ありがとうございます。先の事までも祈っていただいて、心が安らぎました。頑張って前を向いていきます。有難うございました。
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
お兄様のこと・・・何も知らずに申し上げてしまいましたこと、お許し下さい。 また、貴女様の心労、心痛をわかってあげられず、申し訳なく思っております。 ただ、彼の最後のメールには、心配症な貴女様への気使いも感じられて、正直、少しほっとしたところです。貴女様への心離れではないことの一つの確認を見た気がするからです。 やはり、「彼の貴女への愛する思いは変わっていない!!」のだと思います。とすれば、最初に彼が言っていたように、貴女にも言えない、何らかの、身内の事情が起きているのかもしれません。今貴女に話せば話せなくもないが、貴女に余計な心配をかけたくない一心で、口を閉ざし、まずは、そちらの問題の解決に立振舞っておられることも考えられます。もしそうであれば、一つの解決を見るまでは、一連のいきさつを貴女に語ることは、差し控えざるをえない胸中なのかもしれません。 早い話、貴女様を巻き込みたくない何かと彼は対面しているのかもしれません。
お礼
hyuuma8579様。 再度書き込んで下さって有難うございます。 今はここが立ち直るまでの心の拠り所となっています。やり直すことは不可能だということがよく解ったので、留学が終わるまでは前を向いて行こうと、そのように頭では整理できたのですが、ここ数日間はなぜか放心状態でした。でも、これからは元気になっていくと思います。 もしhyuuma8579様がおっしゃるような心境で私と離れたのなら、彼は落ち着いた時に私を思い出してくれるかもしれませんね。もしくは、後悔すらしてくれるかもしれませんよね。彼には一年後に一度だけメールをしてみようと考えています。留学が無事終えたらお礼を送ってみようと思っているのです。それまでは、やり直すことは考えず(彼には待っていてほしいと言われていないので)、前を向いていこうと思っています。 ここまでお付き合いいただきましたhyuuma8579様には心から感謝いたしております。いつも、なるほどと納得できるような解りやすい文章で、しかも私が傷つかないように言葉を選んで、書いていただいて有難うございます。貴方のアドバイスはいつも正解のように感じ、貴方の言葉を信じてきました。立ち直る一歩まで導いて下さって、有難うございます。
補足
彼からのメールはこんな感じでした。当事者の私としては“甘えさせるきもちが出てこない”という箇所に敏感に反応して、好きじゃなくなったんだって思いました。忙しいと特に男性は恋愛どころじゃなくなる場合もあると思いますが。 「心配かけてごめんなさい。体長はぎりぎりなんとか復活しましたが、完全ではありません。それは、だんだん良くなるので大丈夫です。**ちゃんも***に行けるようになってよかったね。連絡しなかったのは、いろいろと考えることがありメールできませんでした。心配してくれているのに、こんな対応を取ってごめんなさい。いろいろ考えた結果、僕自身キャパオーバーなのです。**ちゃんとのこと、会社のこと、家のこと全て含めてです。それに、ちゃんとして(留学の)サポートも出来ないし、**ちゃんと甘えさせる気持ちがもう出てこないのです。今まで、自分のキャパをちゃんと判断せずに行動してしまいました。もう会えません。ごめんなさい。お借りしている**と**は、宅急便にて送ります。住所を教えて下さい。一方的でごめんなさい。留学頑張ってください。」
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
「愛の原点が凝縮されている」とした私の感性だけでは、貴女にそういう先行イメージを与えてしまいかねないので、少しだけ、紹介させて頂きます。ネットで検索すれば、てっとり早いとは思いますが、ナイチンゲールの「看護覚え書」は、本来、看護の道を目指すものが、古典として学ぶ教科書に位置付けられているようです。ナイチンゲールがその冒頭で述べて言うには、あれだけ多岐に渡る、細かい記述にもかかわらず、看護及び、将来、家庭などでの看護に携わることが予想される英国女性に対して「私の書き記したものを、あくまでヒントにしてもらいたい」という意図で書いたものであることが、強く印象に残っています。当時(いや、現代ですら)においては、解答そのものともいえる内容に触れているにも関わらず、それを【ヒント】としたところに、彼女の真髄が現れているように思います。看護というものが、言葉や虎の巻ではとうてい表現しえない世界なのだと理解していた点が、すくなくともわかると思います。「本当の看護をつかむのは貴女方一人一人なのよ!」と念を押しているように思います。 だから、特別、看護という世界に遠い距離があるような場合、「私には無用の知識ね!!」などという結論で終わってしまうかもしれません。 ただ、私のように、そういう仕事に無関係な立場の人間だからといって単純に看過できないものがあって、紹介させて頂きました。意識はしてないつもりですが、お兄様のことも脳裏にあったのかもしれません。 ナイチンゲールに関するシリーズ本は、数多く存在していると思いますが、私自身も約20冊ぐらいは読んでおります。(看護に関心があってのことではありません。)いわゆる、伝記ものなどの、人物や生涯、思想について記したものでも、衝撃や感化をお受けになるものがあるかもしれません。また、さりげなく語った言葉や、記した記述が、いわゆる名言としても残されております。(彼女自身は、名声や表彰など・・・自分への栄耀栄華には、もっとも縁遠くあろうとしたした人でした。お墓にもそれが表れております。)
お礼
hyuuma8579様。 詳しく説明をして下さって、有難うございます。心身共にマイってしまっていたので返信が遅くなってしまいました。ごめんなさい。残念ながら兄とは生涯接することは不可能な状態なのです。ですが、将来役に立つかもしれないと思いますし、また何かを得られそうな気もしますので読んでみたいと思っています。 報告ですが、結局彼からは一度も返信はありませんでした。彼からの最後のメールに「心配してくれているのにこんな対応をとってごめんなさい。」「一方的でごめんなさい。」と書かれてあったのが気になってきました。今、自分がマイっている状態なので、このように感じてしまうのかわかりませんが、私の愚行を嫌ったのではなく、彼は仕事や家の事で本当にまいっていたのかもしれないとも考えるようになりました。
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
ナイチンゲール「看護覚書」・・・特に貴女様の仕事に関連しているかどうかはともかく、ナイチンゲールの「人間観察の視点」には妥協すべからざるものがあると思ったのです。ナイチンゲールという人間・・・この人間のスケールを表現する言葉が見つかりません。少なくとも、人間愛の原点が、そこに凝縮されていると思うのです。
お礼
hyuuma8579様 ナイチンゲールの本のオススメ点、有難うございます。人間愛の原点が凝縮されているのですね。昔は大人になると人は強くなると思っていましたが、とりわけ現代社会では男性は仕事でも忙しく、またプライドや責任などにより、淋しさや誰かに理解してもらいたいという事を口に出来ない人が多くなっているのかなと、本日男性の友人と話していて感じました。女性はうだうだと友達に言えますが、男性同士だと言えない内容の事もあるようですね。女性は女性同士だと、お互い支え合いながらという感じで恋愛・仕事・家庭の愚痴なども聞き合いますが、男性の方が自分の心の奥へしまい込んでしまうような気がしました。この本には人間愛の原点が凝縮されているという事で、形だけではなく心から相手の気持ちに立って考えられる優しい人間になる教本となりそうな気がいたします。今、私の気持ちには浮き沈みがあり、本日は朝から深く沈んでいました。(沈んでいたからこそ男友達の淋しい気持ちに敏感になれたんだと思いますが・・・。)日々、いやなことがあっても学ぶこともあると受け止めていこうと努めています。有難うございました。
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
取り急ぎですが、本の方だけ・・・ ・スティーブン=キング(共著)タリスマン(上下巻) スティーブン=キングは他の著作もいいです ・フロレンス=ナイチンゲール「看護覚書き」 ナイチンゲールの残した膨大な文献に目を通すだけでも、得るものは多いはずです。 理由はまた、夜にでも連絡します。
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
貴女と彼の間でしか通じないこともあることでしょう。 また、言葉的に多少の誤差があっても、彼なら貴女語として微調整もできるはずですから、理解する上で特に問題はないと思われます。 ですから、私の老婆心・・・無視して下さい。 しかし、貴女様の質問にはお答えしなければと思っております。 まず、「罪悪感」それから「追い詰める・・・」については、第一に言葉自体の響きが重いのではないかと思った次第です。(それに続く文章自体はそうでもないのですが) 第二に、彼から連絡が途絶えた状況の中で、ある程度の推測はできるものの、彼に成り代わり、はっきりと「○○だ」と言い切っていいものかと思ったのです。もしかしたら「僕は追い詰めらたりはしてないんだがな~」と思うかもしれません。例えばの話です。罪悪感も同様です。・・・細かくてすみません。どちらにしても、貴女の言わんとすることは、伝わると思いますので、あまり、気を落さないで下さい。それと、プライドが高いということについては、貴女様から彼について伺っておりましたので、貴女にひと目惚れした彼が、貴女の前では自分の格好良さをアピールすることはあっても、弱みを見せることはなかったことがわかります。しかし、今回の経緯から見た彼の行動は、見ようによっては、貴女の言葉に傷つき、そのショックから立ち上がれなくなっているようにも見えなくはありません。プライドの高い人間なら、仮にそうだとしても、ショックを受けたそぶり(弱み)さえ見せたくもないと思うのではなかろうかと・・・なので彼が「プライドを捨てた」姿に映るのです。しかし、そういう姿を貴女様の前に晒してまでも、深き愛という誇りを選んだ・・・という意味です。 しかし、何度も言いますが、私の私見的指摘など、貴女様を後悔させるには値しません。(恐縮です。汗) それ以上に、私が感動させられたのが、貴女様の、自己の赤裸々な告白です。その真実の言葉が彼の心を捉えているはずです。 貴女は留学の経験を通し、きっと素晴らしい出会いがあるはずです。また、彼もそう期待しているのだと思います。
お礼
考えた結果、もう一度、彼にメールしようと思います。これで本当に最後のメールにしようと思っています。こちらに内容を書き込もうと思いましたが、長く書き込めませんでした。次回、もしどなたかが回答して下さったら、その欄に書き込もうと思います。2度目のメールなので迷っており、不安もあります。また自分自身も心身共にまいってきてしまいました。彼はそれ以上に傷ついているのかもしれないと深く受け止めています。 こちらで、相談にのっていただけて、本当に良かったと思っています。しかも、男性の方のご意見を伺えてとてもためになりました。有難うございます。特にhyuuma8579様には何度も何度も相談にのっていただき、心から感謝しております。
補足
hyuuma8579様。 いつも有難うございます。昨夜は寝付けず寝る前に貴方の回答を拝見いたしました。色々考えることがあり、返信は今になってしまいました。 また長くなってしまいましたので、こちらに書かせていただきます。宜しくお願い致します。 解り易く説明していただき、有難うございます。理解できました。言葉自体の響きの重さを考える、相手の心が確実に解っていないのに断定的な表現をしない、こういった事は相手の気持ちを考えるならもっと細部まで気をつけるべきでした。これからの人生に役立てます。有難うございます。また、お心遣い、有難うございます。こちらのサイトで相談し、hyuuma8579様にも出会い、少しずつではありますが彼の立場になって考えられるようになってきたので救われております。今後はもっと相手の気持ちを理解してあげられる人になりたいと思っています。何かお勧めの本などありましたら教えて下さい。 彼への告白は、彼が読んで私のことを“問題を抱えた女”だと引いてしまうのではないかと悩んだのですが、彼が少しでも楽になってくれたらいいなと思い書いたのです。 しかし、まとはずれだったかもしれません。彼のメールを読み返すと“私にうんざりした”というよりも、hyuuma8579様がおっしゃるように“ショックから立ち上がれなくなっている”というように思えました。そうすると的外れのようなメールを送ってしまったように感じたのです。彼に突然ひどい事を言ってしまったのは、婦人科系のホルモンの乱れによってです。彼に説明し謝りましたが彼はよくわかっていない様子でした。体に影響がある時と精神面(?)に影響がある時と何もない時があり、精神面では、ひどい時は、自分でも予期できず、急にイライラしたりぐったりしたり頭がが崩れそうになったり嫌悪感・鬱状態に近い感じになったり、という症状がでます。彼への発言の事もあったので“最近八つ当たりしたりマイナス思考だったりしてなんか自分が変。生理の不正出血もしていて体調も悪いし”と思い、婦人科へ行き、今、ホルモン治療を受けています。彼にこれを理解してもらえたら立ち直ってもらえるかもしれません。本当に思ってもいない事を発言してしまったという感じでまるで二重人格のようです。しかし、将来は不妊治療をしないと子供が産めないかもしれないし、この先も度々こういうことがあるかもしれないので、正直にすべてを話してしまうと彼は理解した時には完全にどん引きして100%戻ってこなくなると思うのです。彼が受けたショックは私の責任だと思っています。彼にはショックから立ち直ってほしいです。でも、私にどこまでの覚悟が出来るかですよね。彼からは全く何も言ってもらえない状態なので、また的外れだったらと思うと怖いです。最後のメールをしましたが、彼の心には的外れに届いている気がして仕方がありません。 彼が、いつか戻ってきてくれるかもしれないと、僅かな希望がありましたが、それも今は持てなくて悲しいです。
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
貴女様の心のこもったメールを拝読させて頂きました。 彼を思いやる気持に、私如きが何を言えるでしょうか? 強いて言えば、メールではなく、直筆の手紙に変えられるなら、より良いのではないかと思うだけです。 しかし、あえて、老婆心ながら、細かい所に目を配らせて頂くなら、冒頭のどこかに、ひと言、「貴方からのお返事を頂けない事情を察することもできない中で、私からの一方的なメールを送らせて頂くことをお許し下さい」的なことわり書きを入れてみては、どうでしょう?それと、2行目にある「罪悪感」という言葉を削除し、例えば、「もしや、貴方が重く受け止め過ぎて、苦しんではいまいかと思いメールしました」とかでは如何でしょうか? それと5行目の「貴方を追い詰めるつもりではないので安心して下さい」これも削除することはできますか?(汗) 最後に、後ろから3行目の「貴方はプライド高き、・・」のところを「貴方は自身のプライドを捨ててまで、誇り高き愛を示してくれました。その気高い誇りと貴方の優しさは、これから先もずっと忘れることはできないでしょう。」そして「そんな貴方と出会えたことが、私の誇りです」こんな風には変えてみては如何ですか? あくまで、私の勝手な老婆心なので、必ずしも取り入れるべきものではありません。 今日は私の方が遅くなってしまったので、もうお送りになっていらっしゃるかもしれませんね。その時は悪しからず!
お礼
hyuuma8579様。 文章を読んでいただいて、修正箇所など考えて下さって、有難うございます。しかし、夕方、彼にメールしてしまいました(泣)昨日届いたので明日になると遅いかなと思ってそろそろ送った方がいいのではないかと思ってしまったのです。待っていればよかったと少し後悔していますが仕方ないですね。 ところで、勉強のために教えていただきたいのですが「罪悪感」を消した理由、「貴方を追い詰めるつもり~」を消した理由、「プライド高き→プライドを捨ててまで」とした理由、を教えていただけたら嬉しいです。 少々凹んでいるので修正の前後では彼の捉え方がどう違うのか知っておきたいのです。といっても、今回は仕方がないのであくまでも勉強のために・・・となってしまいますが、男性の気持ちを知るいい機会となると思うので宜しくお願い致します。 また、補足に私がそう書いた理由も書きますので、読んでみてご意見いただけたら嬉しいです。
補足
下記、お礼の後に記載しています。 「罪悪感」… 私は女性なので男性が女性を振った後の気持ちが解らないのですが、基本的に自分から振った男性は“罪悪感”が残っているのではないかと思っているのです。なので、このように書きました。 「貴方を追い詰めるつもりではないので安心して下さい」…これも“罪悪感”と同じで、私が気持ちをメールすればするほど“罪悪感”が増してしまい、追いつめられるのではないかと思ったのです。 実際は、どうなのでしょうか? 「プライド高き」→「プライドを捨ててまでも」…彼が毎回私と行くレストランなどをあらかじめ会う前に調べてきてくれたりしたのが凄く嬉しいという事を伝えたのですが、その時に帰ってきたのが「プライドがあるから。自分がリードしたいから。」という言葉のチョイスでした。私がこういう時にプライドがあるという表現をするんだって驚いたのですが、彼自身は、不平を言ったり不機嫌そうにせず、いつも笑顔で優しくリードをしてくれる事が彼のプライドなのだと思ったのです。だから私の理不尽な要求にいつも応えてくれていたのも「私が喜んでくれるためなら嫌な顔をせずできるだけ応えてあげる」という事もプライドだったのだと思ってプライドが高いと書きました。また、具体的には書けなかった彼の仕事への姿勢、彼の家族への姿勢、をも含めて書いたつもりだったのです。でも、、、、なんだか、ちょっと表現の仕方を間違えたような気がしてきました。 彼に、悪く伝わらないといいのですが・・・。
- tukinyanko
- ベストアンサー率9% (3/31)
再度お礼のお言葉ありがとうございます。 色々な努力・ご決断なさったのですね。 留学の決意をしたら彼から荷物が届いた・・・。 彼の決意も固く、貴方が留学される事を望まれている様です。 貴方も大分ふっ切れてきたのではないでしょうか? 私の場合は、彼女の旅立ちの準備を手伝っているうちに「やっぱり貴方と離れたくない。貴方をこんなに好きになると思わなかった。」と彼女の口から聞きました。数週間、旅立ちの直前まで可能な限り側に居て、今は本当に良かったと思えます。 大切なのは、自分に悔いが残らない様にする事です。 留学する事が、色んな意味で貴方を成長させるでしょう。 気持ちを切り替えて、より意味のある留学を目指して下さい。 それが彼に対する最大の誠意にもなると思います。 頑張ってくださいね!
お礼
tukinyanko様 再度、書き込みして下さって有難うございます。また、その後の書き込みも読んで下さり有難うございます。tukinyanko様の彼女さんは、正直になれたのですね。私は遅かったです。どうやら、もう二度と戻れないようです。しかし、こちらで相談にのっていただいているうちに段々相手の気持ちが解るようになり、心の整理ができてきました。そうですね、悔いが残らないようにしたいと思います。最後になってしまいましたが、私は彼を理解することで彼への感謝の気持ちとし、彼がこれから気持ちよく前に進めるようにしたいと思っています。それが、私の後悔しない行為になりそうです。留学は私の成長につながると思っています。今回の事も冷静に考えられる時間にもなりそうです。今後の恋愛、人間関係を改めるいい機会にもなりそうです。 ご意見、アドバイス、応援、大変感謝しております。ありがとうございました。
お礼
hyuuma8579様。 お薦めの本をご紹介いただき有難うございます。本は自分の経験だけでは学べない事を教えてくれると思っています。今の時期に私に相応しいとお勧めして下さった本ですから、きっと大切な事を学び成長できると読むのを楽しみにしております。有難うございます。 的外れ>有難うございます。私が少し的外れだったとしても私にとってはこれが努力した結果なのですからヨシとします。あとは彼が良い方向に微調整してくれることと信じます。彼は大人ですからいずれにしても私の事はいい思い出にしてくれると信じようと思います。 彼もまた主人公であることを忘れないで下さい。>はい。今回の事では、特にこれを学んだと思っています。彼が結論を出す仮定・理由・結果、これは彼の人生における重要な選択だったと思います。恐らく私の罵声やプライドから逃げたのではなく、重要な事を選択したのだと思います。もしくは、そうしなければならない状況だったのだと思います。もしも逃げたのだとしても私にも原因が沢山ありますし彼は限界まで頑張ってくれたのだと思います。逃げたのだとしても彼は人の悲しみが解る人だと思っていますし、今回の事はお互いが成長できるいい機会になったはずです。少なくとも私は成長できたと思います。彼と出会った事はよかったと思っています。 もう、彼をそっとしておこうと思います。彼を責めず、遠くから応援し、彼の幸せを願い、私も自分を責めず、学び、幸せになれるように頑張っていこうと思っています。 何度もお礼を申し上げていますが、何度言っても足りないくらいです。今回の経験とこちらでいただいたアドバイス等を無駄にせず、今後の人生に活かしていくつもりです。有難うございました。