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長男誕生の際、包茎など、ペニスの悩みについて知っておきたい

初めまして。あと数ヶ月で長男の誕生を控えている既婚女性です。 私自身、子供の頃から長年海外に住んでいて、このカテゴリーで多くの男性が悩まれている包茎などについて、とても無知です。こちらでは、男の子の誕生時にペニスの皮を切除する『割礼』の習慣が圧倒的です。私がこれまでお付き合いした男性の中でも、皮付きペニスの経験は、学生時代に1夜の事情でセックスした知人1人だけです。もちろん、主人も新生児のうちに割礼済みです。 ここで本題ですが、長男誕生前に割礼をするかしないかの意思を事前に病院へ伝えなければいけません。こちらの育児誌によると、『医療データー的に、割礼の利点はあまり無し』とのことで、この国でもここ数年割礼を選ぶ親が減ってきているとの事。しかし、このサイトでは包皮で悩まれている男性が沢山いらっしゃるようなので、我が子はどうしよう・・・と悩んでおります。 将来、日本へ住むかはわかりませんが、割礼しない難点など、何か参考になる意見を伺えたら助かります。

みんなの回答

  • yskm
  • ベストアンサー率39% (15/38)
回答No.2

日本人男性が包茎に悩むというのは、情報に振り回されている側面が大きいのではないかと思います。 日本において包茎について様々なことが指摘されていますが、スタンダードが存在するわけではないと思います。 アダルト雑誌やそこで掲載されている包茎に関する広告などで、包茎がかっこ悪いといったイメージを持たせるものが多いのも事実で、そういうものから包茎にコンプレックスをもつ人も少なくない、ということも指摘されています。 ですが、実際は銭湯などでは包茎の人も多く見かけますよ。 仮性包茎でなければ問題ないと医学的されているようなので、本当に包茎で悩んでいる人は、ネット上で見られるよりも少ないと思います。 確かなことはいえませんが、日本では育児雑誌や性教育関連の書籍などでもここ10年くらいの間に、包茎に関する情報が掲載されるようになったようですね。 ですが、よく読むとペニスを清潔に保つなど、子どもが自分でペニスを管理できるようにする、というのが主眼のようで、剥けるのはその結果のようです。 医師も子どものペニスの皮を無理に剥くのは奨励していません。 子どもの包茎はあたりまえとされています。 僕の友人には包茎の人の方が多いですし、銭湯などでも子どもを連れた包茎のお父さんもよく見かけます。 包茎で結婚できないとか子供ができない、といったものではないと思います。 剥いた方が良い、という情報すら知らない人もいます。 包茎でも普通に暮している人はおおいと思います。 割礼についても、そちらの風習で判断していいのでは? 情報で出回っているより、実態は異なっていると思いますので、そうした情報に振り回される必要はないと思います。 要は真性包茎などが問題であって、要は大人になって無事に勃起でき、清潔に出来れば包茎であっても問題はないのです。 日本では子どものほとんどが包茎で、それが正常とされています。 日本の場合で考えれば、無理に割礼をする必要はないということになるのでしょうか。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

包茎の悩みは極東人特有のものです。フィリピンなどキリスト教圏はやっぱり割礼が一般的ですし、タイなどは美容整形が一般的になので手術に抵抗がない。 これはヒトの多くはは包茎であり、世界中で悩みがあったので割礼という習慣が各宗教で発生したのですが、遺伝的に白人、黒人に比べ、亀頭が大きいため包茎が少ないアジア人だけ取り残される形になりました。 お子さんの幼少期は、海外で過ごす予定なのでしょうか? 包茎の悩みは、他者との比較で発生する身体差別的なものなので、日本で割礼をしていると、今度は日本人と比較してむけていることが身体障害の悩みになり、大人よりも人格形成に影響を与えかねません。親の気持ち子不知ですから。 他者と違うという悩みは思春期に一番強くなりますので、日本にいる限り、包茎だろうが、むけていようが、中学時代はどちらも同じ深刻な憂鬱になります。 欧米に居住されていると、今度はナチュラリストの思想が強くなると割礼文化に否定的になり、身体同一性障害のトリガーになりかねません。 周囲にベジタリアンやモルモン教徒の影響が強い地域は真逆の悩みがあるのです。ナチュラリストは原理主義に走りやすいので日本人より悩みは極端です。 オージーなら肉体改造は美徳とされるので一番しっくり成長しますけどね。 正直、『医療データー的に、割礼の利点はあまり無し』に割礼は紀元前から情報に振り回され、極東人は現代も振り回され続けているだけで、剥こうが剥くまいがどちらも悩みの種なのです。 日本に住む可能性があるなら割礼は受けておくべきですし、海外なら手術しないほうがいいが、選択のチャンスはあるので割礼はうけてもいいのかもしれません。 でもお子さんが悩む15年後に情報価値と宗教の存在意義の変化がどうなるのかは誰にもわかりません。

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