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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基礎体温法)

基礎体温法とは?基礎体温の見方と排卵・生理との関係について

このQ&Aのポイント
  • 基礎体温法とは、妊娠を希望する女性が体温を測定し、排卵や生理周期を把握する方法です。基礎体温の見方は、体温が一瞬下降してから高温期に入ることを確認します。これは排卵が近づいているサインであり、精子とのタイミングを合わせるための目安となります。
  • また、高温期から低温期に体温が下がると生理が来ることがあります。体温が下がった後、数時間から翌日に生理が訪れることが多いです。基礎体温法を利用することで、妊娠しやすい時期や生理の予測ができます。
  • 基礎体温法を実践する上で、排卵のサインや生理の予測については個人差があります。妊娠を希望する方は、自身の体温パターンを把握し、排卵日や生理の予測について慎重に判断することが重要です。

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noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 >これはその体温を測った朝の時点で、「これから排卵しますよ」のサインなのでしょうか、それとも「もう排卵しましたよ」のサインなのでしょうか?  基礎体温は排卵を予想するためのものではないので、それを予想の材料にはできません。基礎体温は排卵を境に「高温相に移行した」ことを確認するためのものです。二相になっている=排卵があったことを意味しています。どこで排卵しているかは、基礎体温だけでは「低温相と高温相の境目」としか言えません。 人により周期により「体温陥落日に」「低温相最終日に」「低温相から高温相への以降中に」「高温相になって1日目に」「それ以降に」と様々なパターンがあります。割合的には「体温陥落日に」「低温相最終日に」排卵する人が多いですが、実際に自分はどうなのかを知るには、頚管粘液の変化や排卵検査薬の結果と合わせて見ていく必要があります。さらに確実なことを知るには病院で排卵をモニターしてもらうしか方法はありません。 >もし「排卵しましたよ」のサインでしたら、みなさんはどのようにして妊娠されたかを教えて頂けましたら幸いです。 例として私の場合を具体的に書きますと、 生理周期は28-29日ですので、生理が始まった日から数えて11日目くらいから排卵検査薬を使いはじめます。この段階では基礎体温は低温です。 12日目くらいから頚管粘液が変化し始め、排卵検査薬も陽性一歩手前の陰性、基礎体温は低温です。 13日目に頚管粘液の量・伸びともにピークとなり排卵検査薬は濃い陽性に、基礎体温は特に陥落しません。 14日目には排卵検査薬が陽性一歩手前の陰性に、頚管粘液は殆ど伸びません。基礎体温はまだ低温です。 15日目の排卵検査薬は陰性、頚管粘液は確認できません。基礎体温は前日よりも0.3度以上上昇しました。 16日目には頚管粘液はペタッとした白っぽい伸びない性状のものに変化し、基礎体温は高温です。 以上の結果から、排卵日は14日目から15日目の間と推測できます。タイミングは12日目から基礎体温が完全に高温に以降したと確信できる16日目までを「チャンス」と考えます。もっとも可能性が高まるのは、排卵前々日・前日の13日目と14日目です。 私は不妊症でしたが、たった一度だけ自然妊娠した時には、12日目から16日目までの5日連続でした(笑) >また、高温期から低温期に入ると生理が来ると書いてありますが、これも生理が来ますよのサインなのでしょうか? 体温が急に下がった後、何時間または次の日とかに生理が来るのでしょうか? そう書いてありますか(-_-;) 実際には高温のまま生理が来ることもありますし、生理が始まる数日前から↓↓↓で生理開始、のこともあります。 これもまた、人により周期により変化します。 ...頑張ってください(^_^;)

reebond007
質問者

お礼

こんなに丁寧にいろいろ教えて下さいまして本当にありがとうございました。人の体は機械のように正確ではないですものね。