もうボロボロです

質問

先日、勤務先の上司に退職の意思を伝えました。
一応、同業種で転職先は確保していますが、転職して半年程度で
このような事態になってしまい、挫折感で一杯です。
結婚適齢期でもあり、それを意識した女性も一応いまして
励ましてくれた彼女にも情けなく思われてしまいそうで・・・。

結局、これ以上、現職場にいたら精神的ダメージが回復不能になる
と判断したのです。

不景気の折、幸いにも周りの援助で新しい職場もあるのですが、
現時点でも半分　欝状態です。
判断力が低下していて今回の投稿をさせていただきました。
どうやってダメージから回復すればいいのでしょうか？
未熟な私にアドバイスを御願いします。

回答No.3

hipotama · ベストアンサー

「判断力が低下していて・・・」とありましたが、同じ考えが堂々巡りしているのではないでしょうか。現職場での精神的ダメージ→挫折感→自分は情けない人間→励ましてくれた彼女に悪い→……。そんな抜け出せない泥沼から精神的に疲弊していると思います。

それにはどうしたら良いでしょうか。旅に出るのも一つの方法だと思います。転地療法で良くなる場合もあります。しかし、真面目なあなたは、旅行に行っても頭の中は仕事のことに考えていると思います。転職なされたのは賢明な方法だと思います。現職場にいたならば、回復不能の鬱病になっていたかもしれません。鬱病になる人は、もの凄く真面目で、内省的です。その職場で上手くいかないのは「自分が悪い、努力不足」と思い頑張ってしまいます。気がついたときには鬱病になっていたという場合が多いです。その前に現状把握ができるのではないかと思います。
しかし、まだ内省的で自分を責めてしまうのではないでしょうか。「彼女に情けなく思われてしまいそう…」とありますが、それでもかまわないのではないでしょうか。彼女の胸で思いっきり泣いてはどうでしょうか。ある本で読んだことがありますが、ストレスがかかると血中に有害な物質が発生するそうです。泣くことによってその有害物質が涙とともに排出されるそうです。そんなあなたを「情けない男」と思わず、何も言わずにしっかりと受け止めてくれる彼女であれば、生涯の伴侶としてふさわしいと思います。夫婦というのは、お互い助け合って生きていくものだと思います。あなただけでなく、彼女がそういう場面に遭遇したならば、しっかりと「受け止める」ことが必要であると思います。不幸にして「受け止めて」くれないときには、縁がなかったということになると思います。

私が苦しい場面に陥ったときに思い出すのは、「夜と霧」という本です。ナチスの強制収容所に入れられた心理学者が、ガス室に送られる前に死亡する人とそうでない人の違いはどこにあるかというと、生き延びた人は「明日助けに来る」という希望を持っていたそうです。私はこの本を読んでいませんが、医師で癌に罹った人の手記に何回もこの本を読み返したということが書いてありました。
「人は希望無しでは生きられぬ」と言うことですが、あなたの場合も過去のことにとらわれず、未来に希望を持って生きたらどうでしょうか。それは具体的に言えば、転職先にこうしたい、ああしたいと未来です。
転職先はどうかと言う不安があると思います。どちらかというと、その方が強いと思います。しかし、希望を持って生きていけばいいと思います。

私もいつも転職したいと思ってます。しかし、いい転職先がありません。それで、現職場でがんばろうと思ったり、いつでも転職できるよう努力をしたりしています。「何とかなるだろう」「次の打開策は・・」と希望を持って生きています。その点では、質問者は恵まれているとおもいます。過去にとらわれず、「明日はこうしたい」と希望を持って生きていけばいいのかなと思います。

長文になって無責任なところや説教じみたところがあると思いますが、お許しください。

お礼

>長文になって無責任なところや説教じみたところがあると思います

とんでもありません。
これだけ沢山、ご回答いただけるなんて感謝の極みです。
本当に今の私に響くお言葉だと思います。
hipotama様の一つ一つのアドバイスを噛み締めて希望を持ちつつ
今後の対応をしていきたいと思います。
表面的なお礼になってしまって申し訳ありませんが、大分ダメージが
溜まっているようです。
今回のコミュニティでもこれだけ温かい励ましの、しかも長文に
渡る回答を頂くことができて本当に嬉しく思います。
真にありがとうございました。

回答No.2

noname#155097

＞どうやってダメージから回復すればいいのでしょうか？

インドもお勧めだけど、
結婚を意識した女性がいるなら、長期はまずいかな。

四国の遍路旅に出るというのはどうでしょう。

長期でなくても、２．３日でいいのです。
１日四国の先端で太平洋でもみて過ごすだけでも癒されると思いますが。

お礼

＞長期でなくても、２．３日でいいのです。

回答、ありがとうございます。
小旅行にでも出かけようかと考えています。

回答No.1

apraxas

退職後に一ヶ月くらいの長期休暇をとっての
海外旅行をお勧めします。
日本とはまるで価値観が異なるような国がいいかと思います。
例えばインドとか。
今まで悩んでいたことを、違った視点で眺めることが
できるようになって
心身のリフレッシュにもなることうけあいです。

お礼

回答　ありがとうございます。
＞価値観が異なるような国

費用面で無理っぽいのですが小旅行、いいかもですね。