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しつけで
しつけの方法のひとつとしてお尻ペンペンってありますよね。 そういうしつけを行っているご家庭はいまでもあるのでしょうか。 もし、あるとすれば次のようなことはどうしているのでしょう? 1どういったときに叩くのか 2パンツは下すのか 3何回くらい叩くのか 4叩く前、叩いている間、叩き終わった後、それぞれの子どもとの やりとり(子どもの様子やお説教など) 参考までにぜひ教えていただきたいと思います。
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3歳、反抗期真っ只中の息子がいます。 1、口で注意しても言う事を聞かない時。 3回まで口で注意します。 『危ないよ、怪我するよ、止めようね。』 で、止めないと『お尻パッチンするよ』 これで止めない時のみ叩きます。 2、下ろします。 紅葉が出来ますね。 3、1回です。 4、叩かれた後はもちろん大泣き。 『抱っこ~~~~!!』と来ます。 なので、ヒザの上に抱っこして何がいけなかったのか、説明します。 息子が『ごめんなさい』 で、私も『叩いてごめんね。』で終わりです。 口で注意した時点でなぜ止めれないのか????? 悩む日々です(笑)
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お尻を強く叩くとお尻の骨に負担がかかりかんしゃくが強くなると、整体で聞きました。骨盤は体の要ですから、あまりしつけと一緒にして叩いて良い場所と思わない方が良いかもしれません。
- harusasu
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はい、主人がしております。 と言っても、主人は、息子が日中泣いたという話を聞くだけで泣いてしまうほど、息子を愛しています。 お尻ペンペンをする理由は、親の怒った顔は2歳の息子にとって良いものではないそうです。だから、親の怒った顔が見えないように抱きかかえるのです。でも、ペンペンする事で怒っている事を分からせます。 1:包丁をいじろうとしたり、ママを叩いたりした時。 2:パンツはおろしません 3:5回前後 4:叩く寸前に、○○○すると手を怪我するから触っちゃダメです!ママを叩いたらママが痛い痛いするから叩いちゃダメです!と言ってから叩きます。その時には顔を決して見せません。終わったら勿論泣くので、もう○○○しちゃダメだよと言って、笑顔で抱きしめます。 痛いように叩くのではなく、ペンペンされて親が怒っている事を認識させて、してはいけない事を覚えさせようとしています。 何かの本に、親の怒った顔はあまり見せない方が良いとありました。 主人はこれを守っています。 良いか悪いかは考え方一つですが、怒る事の少ない人がすると、とても効果があります。 ご参考までに(^-^)
体罰は、「親も人間だから仕方ない」ことかもしれませんが、 積極的に取り入れる必要は全く無いのではないでしょうか? 犬も、一度叩くと噛むようになると言います。 時代と共に教育方法も改善されて来て、今は体罰反対の風潮が強いですよね。 質問者様の子育てに熱心なお気持ちを、よい方に使われることを祈ります。 「悪いことをしたら痛いことされるからしない」という子供より、 「悪いことをしたら、相手が嫌な気持ちになるんだ。自分も嫌な気持ちをしたくないから悪いことしちゃだめだ」と考えられる子供の方が深いですよね♪ 子供って本当は頭が良いんです。 言葉を大切に、教え諭す躾をされて下さいね。
お礼
丁寧な説明ありがとうございました。