- ベストアンサー
(カウンセリング)話し合いを進めるのもクライアントから?
先日「何も言わないのがカウンセラーの仕事?(自分では何も気づくことができません)」http://okwave.jp/qa4325963.html というタイトルで質問させていただきました。大変参考になるご意見をありがとうございました。実はその後のことでまた相談にのっていただきたく投稿しました。 前回の質問を簡単に説明すると、3年間通ったが効果がなくこれ以上続けられないと思い、回答者の皆様のアドバイスを読んで「事実上やめるということに近いが、しばらくはお休みすると伝える」ことに決めました。(♯12さんの補足欄に書いています) すでにカウンセラーには伝えたのですが、「今は大事な時期なので次回もう1回だけきてくれますか?ゆっくりいつまで休むとか色々ゆっくり話あいましょう」と言われました。もうその日限りにしたかったのですが、3年通ってカウンセラーも「わかりました」とすぐには納得できないだろうと思い了承しました。ただ、翌週は建物の休館日でカウンセリングはお休みでした。その翌週は私の体調が悪く欠席しました。そして先日最後のつもりで行ってきました。いつもカウンセラーは何も言わないので私から話し出すのですが その日は「あれから体調はどうですか?」と聞かれました。私は、やめることを伝えたから聞いてきているんだと思い、最近はこんな感じですと説明を始めました。私は今日は話し合いをするんだよね?と思いながら、一通り話し終えたので沈黙になりました。で、また「じゃーそんな調子じゃここに来るのもしんどいねぇ」と言われて「はいそうです」と答えて、また少し体調に関して話ました。私は「あーやっぱりこれは話し合いの一環なんだな」と解釈したんです。 でも気がつくともう終了の時間になっていました。(45分のカウンセリングです)あれ?と思いつつカウンセラーは今日の私の話を聞いて、最後に何かいうつもりでいたのかな?と思いました。 でも「じゃーまた来週またお待ちしていますね」と言われてびっくりして、「え、あの私前回しばらく休みたいと伝えましたよね。それで最後にもう1回ということで今日来たのですが」というとあきらかにハッとした顔をして「言ってたねぇ。忘れてたねぇ。でも今日話し合わなかったねえ」と人ごとのように言われました。そそして「じゃーまた来週話合うのでもう1回だけきてくれる?」と言われて頭が真っ白になりました。 もううんざりだと思って「体調も悪いしもうこれ以上はムリです」と言いました。でもカウンセラーは「でも、大事な時期に話し合いがいるよねぇ。今日はもう時間ないし」と言うので「本当に今日で限界です。来週はムリです」と言いましたがキリがないので、結局とりあえず来週は休んで再来週ということになりました。 これは一体どういうことなのでしょうか?怒りとかいうよりもあきれてしまいました。本当に忘れていたのでしょうか?それなら言い方は悪いですがバカじゃないかと思います。それとも、話合いをしましょうというのはそれすらもクライアントの私から進めていくべきことだったのでしょうか?「忘れてたねぇ」というセリフは私から言うべきことだったということなのでしょうか。私も思い込みのせいで、早い段階でこちらから切り出さなかったことは反省しています。でも、前回のカウウンセラーの発言からすれば「前回休みたいと言っていましたが・・」と切り出すのが普通ではないかと思います。 以前の質問には書きませんでしたが、この3年間でカウンセラーが1回変わって今の人は1年弱です。どちらも民間の資格ではなく臨床心理士として働く人です。こんなことってありえるのでしょうか。もちろん、このまま行かないということもできますが、個人的に最後はきっちりとしたい思っています。以前の質問でアドバイスをいただいてようやく吹っ切って、また別の方法を探してがんばろうと思っていたのに、ものすごく心を乱された感じです。ただ、1パーセントほどまた再開する可能性はありましたが、今回の件でそれは絶対にないなということは決めました。 すみません、わかりにくく長文になってしまいましたが一番お聞きしたいことはタイトルの通りです。よろしくお願いいたします。長文を読んでいただいてありがとうございました。
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>何も言わないのがカウンセラーの仕事? カウンセラーの性格にもよるかも知れませんが、クライアントさんは迷っている訳ですから、それなりの指針なり指標なりを示してあげるのがカウンセラーの責務だと思います。 それが出来ないカウンセラーは、精神疾患に対する基本的な知識がないように感じますが。 >いつもカウンセラーは何も言わないので私から話し出すのですが… 「今は大事な時期なので次回もう1回だけきてくれますか?ゆっくりいつまで休むとか色々ゆっくり話あいましょう」ということを話し合うためにmichaco-さんは来られたのでしょう。だったら、カウンセラーから切り出すのが筋だと思います。 >これは一体どういうことなのでしょうか?怒りとかいうよりもあきれてしまいました。 もう行かれないほうが良いと思います。 どういう資格を持たれたカウンセラーなんでしょうか。 >本当に忘れていたのでしょうか? 単純に、これからも続けて欲しいからでしょうね。 クライアントが減ると収入も減りますから。(これが本音でしょう。) >どちらも民間の資格ではなく臨床心理士として働く人です。 えーっ!?臨床心理士さんなんですか。 回答のお礼からの抜粋 >カウンセラーに不満はあるけど、私の方に大きな問題があって、それを理解しない限りどこに行っても何をやっても同じことの繰り返しになるような気がしてしまって。 michaco-さんが、そのように考えておられるように、そこに何か原因が隠されているように思います。 その問題をストレートに話せるカウンセラーを探しましょう。 そして、何かの壁にぶつかったら、出来るだけ「ナチュラル」に「シンプル」に判断してください。 いいですか。「迷ったらナチュラルに!シンプルに!」です。 >昔、母に「あんたは真面目なのはいいことだけど“くそ真面目”すぎる」と言われたことを思い出しました。 下記の書き込みに目を通してください。 以下、参考になれば幸いです。 ■■ストレスとは■■ 定義では、物理的、精神的、社会的要因などの環境刺激によって心身に生じた「ひずみの状態」とあります。つまり、ゴムマリを指で押さえた時に生じる「ひずみのこと」を指すそうですが、では、具体的に、私たちの身体でいったいどんな事が起きているか、あなたには理解できますか? 人は、その生まれ持った環境に応じた生き方(適応力)を学び、また、「生き抜くため」に「成長するため」に様々の困難をかいくぐらなければならず、故に、必然的に「精神が緊張する」ように出来ているようです。 ストレスとは、この「精神の緊張」が引き起こす精神疾患です。 ■ストレスとは、ひと言でいうと「葛藤の抑圧」です。 そこに人が集まれば、必然的に、意思や感情・思考を伝達し合おうという気持ちが発生(コミュニケーション)します。人には、その育った環境やものの考え方等の違い(価値観の相違)から、言いたい事や伝えたい事が、少しずつ違ってきます。そこにギャップを感じ、悩みます。それが、葛藤といわれるものです。具体的には、家庭や職場などにおいて、誰にでも生じる「不快な感情」を「心の奥底」に押し込め、言いたいことを言わずに封印(葛藤の抑圧)をします。「心の奥底=缶詰」に押し込めば押し込むほど、長期間、耐えれば耐えるほど、その缶詰はバンバンに膨れ上がり、いつ爆発してもおかしくない状態になります。これが、ストレスを抱えている状態です。 通常、人は腹が立つと、声なき声(本音)で「俺は、こう考えているのにあいつは何だ!」、「いったい何様のつもりだ!」、「どうしてだ!」、「畜生!」、「馬鹿やろー!」、「いい加減にしろ!」などと無意識のうちに考えてしまいます。そして、「あ~でもない」、「こ~でもない」と、不安が不安を呼び、怒りが怒りを呼び、恐怖が恐怖を呼び、益々、“無意識下の声なき声(葛藤)”は膨れ上がっていきます。そして、その想いを誰かに吐き出せる方は、まだ、いいのです。問題は、この葛藤をうまく言葉にできず、心の奥底に蓄積させていかれる方なのです。 性格的に、責任感が強い人、几帳面で真面目な人、気が優しい人、感受性の強い人、内気の人など、これらの性格を持った方というのは、「真面目で責任感が強くて敏感」だからこそ、「真剣に悩み、真剣にこだわる」のです。そして、悩めば悩むほど、こだわればこだわるほど抑圧につながり、やがて、精神疾患を引き起こします。 もう一度、言います。 何かの壁にぶつかったら、迷ったら、出来るだけ「ナチュラル」に「シンプル」に判断してください。 いいですか。迷ったら、「ナチュラルに!シンプルに!」です。
その他の回答 (15)
- hazimecchi
- ベストアンサー率18% (58/307)
前回も回答した者です。 それじゃあ、もう連絡入れることなく休んでしまえば良いんじゃないですか。 カウンセリングの主導権は、あなたですから。 このカウンセラーは斬りましょう。 あなたは真面目だから自分からもう行かないと連絡したがっているかもしれませんが、その真面目さをちょっと手を抜くのも回復の道しるべになるかもしれません。 キャンセル料取られるようなら事前に診察医に伝えておくのも手です。
お礼
前回も回答していただいたんですね。その節は大変参考になるアドバイスをしていただきありがとうございました。 カウンセリングの主導権は私にある、と言われてそうなんだなぁと思いました。そんなことにも気づかずに今まで何をやっていたのかと思います。今までどちらかというと、周りからは「しっかりした人」と思われていました。自分でもそう思っていたのですが、今回の件で全然そうではないことに気がつきました。ただ、ぼんやりとカウンセリングに通っていただけです。 >>その真面目さをちょっと手を抜くのも回復の道しるべになるかもしれません。 昔、母に「あんたは真面目なのはいいことだけど“くそ真面目”すぎる」と言われたことを思い出しました。ここでもまた自分の悪い面が出てきているなーと実感しました。でも、それは誰に強要されたことでもなく、自分で自分を縛っているにすぎないんですよね。 なんだけ肩の力が少し抜けました気がします。 回答ありがとうございました。
- hamakkotarou
- ベストアンサー率24% (222/908)
お金を支払ってその時間を有効に使うのはお金を支払った人の役割に なると思います。 ですからカウンセラーを有効に使うのもお金を支払った人の役割でしょう。 自分の問題を解決するには,自分が何を解決したいのかを明確にする 必要があると思います。 そしてそのために自分はこういうやり方をしたいのですが妥当かどうか の判断はカウンセラーの方もできるはずです。 カウンセラーの方は特別な能力があるわけではないのでクライアント の方が何をしたいかを話も聞かないで判断はできないと思います。 それからカウンセラーが解決方法を示してしまうと何か問題があるたび にカウンセラーに頼って解決しようとしていつまでも自立しようとはし なくなる危険もあるはずです。 要は自分が自立するために必要なことをカウンセラーの協力を得ながら 自分で見つけだすことが必要なのです。 質問文を見た限りですがカウンセラーの方はカウンセリングの知識を 持っているように思います。 あとは、あなたがいいクライアントでいることをやめてみることで 何かが改善できるように感じています。
お礼
最初病院の先生からカンセリングを紹介された時に、正直ものすごく胡散臭い職業だと思いました。実際通いだしても何も言わずにただうなづくだけでやっぱりやめようと思いました。その時にカンセリングについての書籍を読んで「カンセリングとはそういうもの。効果が出るまでに時間がかかって当たり前」ということを知って「そういうものか」ともうその時点で「続けることに意味がある」と思い込んでしまったんだと思います。 >>要は自分が自立するために必要なことをカウンセラーの協力を得ながら自分で見つけだすことが必要なのです。 カウンセラーの協力を得たという実勘は一度もなく、今まで何度となく訴えたり、質問したり、こちらから働きかけたことはあるのですが、どれも答えてはくれませんでした。でもそれもカウンセラーからしたら訴えられているという実感はなかったのかもしれません。 >>あとは、あなたがいいクライアントでいることをやめてみることで 何かが改善できるように感じています。 確かのいいクライアントだった思います。今まで何度か「続けても改善しないのでやめたいと思っている」と言っても、「でもね、カンセリングは続けないとダメですよ。せっかく今までがんばったんだから」と諭されるとそうかと納得していました。カウンセラーにさえ怒りをぶつけることはできません。前回のカウンセリングでも本当はすごく腹が立ってブチ切れてやりたい!と思ったのですが、そんなことしたら相手が困るだろうなとかその後気まずいなと思うとできませんでした。自分なりには精一杯抗議たつもりですが。。 そこからまず変わっていかないといけないですね。大変参考になりました。 回答ありがとうござました。
補足
すみません、1つ質問させてもらってもいいでしょうか。 >>カウンセラーの方はカウンセリングの知識を 持っているように思います。 と、ありますがどの辺りでそう感じたのか教えていただければ幸いです。前回の質問の時にも「まともなカウンセラーだと思う」という回答をしてくれた方がいらっしゃったのですが、私にはそうは思えません。 ただ、それは私が勝手にあれこれ考え「このカウンセラーはダメかも・・」と思い始めて頃から大事なことを見落としているのでは・・とも思っています。今後の参考にもしたいので、よろしければ再度の回答お待ちしいています。
- cibone
- ベストアンサー率25% (89/350)
前回の相談にも回答させていただいたものです。 後日談(今回の相談)がありましたね^^ 今回の相談を読ませていただきましたが、、、 カウンセラーの方、謎ですね・・ 忘れていた、などと言ってもよいのですか? もう一度話し合いたい、と言ったから来たのに、大事な話はできなかった、とはどういうことでしょう。 変ですね。 だらだらと、話し合いを続けて、お金をもうけたいのでしょうか? そんなことではないと思いたいのですが、、 信頼できる医者やカウンセラーに相談して、このような対応はどうなのか聞いてみたらいかがですか? 私は素人なので、このカウンセラーの意図することがよく見えません。 怪しいカウンセラー、という印象ですが、それは素人だからでしょうか?
お礼
前回は大変参考になるアドバイスをありがとうございました。 「忘れていた」は私もかなり衝撃を受けました。私は何かあると、頭が真っ白になってしまうのですぐに対応ができないんです。仕事などである程度予測できるトラブルなら対応できるのですが、突然のことはどうもダメみたいです。 今まで何も反論せず従順なクライアントだったので、「前回は休みたいとか言ってたけど今回何も言ってこないし、また次回と言えば来るだろう」と足元を見られたのではないかと穿った見方をしてしまいました。 以前は病院にも行っていたのですが、大量のお薬で体を悪くしてしまいそれ以来医者も信用できないという状況です。薬が怖くなって余計にカウンセリングに頼っているのかもしれないです。 怪しいと言えば怪しいし、頼りないといえば頼りないという印象です。説明するとものすごく長くなるので省きますが、今のカウンセラーさんの第一印象は「ボーッとした人」「変わった人かも・・」という感じでした。やっぱりその印象は遠からずだったのかな。。と今さら思います。 このまま続けていくことはもうないので、自分なりに気持ちよく終わりたいと思います。回答ありがとうございました。
- harrywithers
- ベストアンサー率60% (199/331)
昨日立ち読みした河合隼雄先生の「人の心はどこまでわかるか」という本でも、 河合先生は、カウンセリングは相性が重要だと書かれていました。 あれだけのベテランの大先生でも、技術ではなく、相性の部分が大きいと言われるのです。 ましてや、巷のカウンセラーでは、なおさらに相性は重大事です。 さて、カウンセラーを選ぶのは、お金を払って治療をお願いしているあなたの権利です。 さっさと電話を入れて、面接をキャンセルし契約を解除しても構わないですよ。 個人的な性格もそうですが、従順な生きかたを美徳とされる文化背景をもつ日本には、 ロジャース派(ロジャリアン)のカウンセリング、得に積極的傾聴法は 日本人と相性が悪いのではないかとも思えます。 交流分析やゲシュタルト、NLPほか、他の流儀のセラピストを探して見て下さい。 そして、新しいセラピストには、ハッキリと伝えることです、 「自分のことを話して、気づくことが苦手ですが、どうにかしてください」と そして、最初の2回くらいカウンセリングを終えた所で、治療計画を尋ねてください。 正直で、自信のあるセラピストは答えてくれるはずです、 もしもセラピストに、何回のカウンセリングか検討がつかなくても、 取りあえずの、期限を切ることで、質問者さま自身にもある程度の目安になります。 質問やお礼の内容を見ていても、質問者さまには、依存的体質が見られるようです、 ご自分の足で、自分の判断で歩くという決心が、治療の大一歩なのかも知れません。
お礼
カンセリングを変わることを決めてから、別の流儀のセラピーを探していています。今のカンセリングは大学の関連施設で初回の面接のみ学生さんが同席していました。(断ることもできました)あとは発達障害などの子供さんの場合は学生さんが受け持ち、親御さんは臨床心理士の方が平行で面接しているようです。病院のカンセリングや民間に比べると料金も安く、時間をかけて行うカウンセリングなので通いやすいというメリットはありましたが、今は多少高額でもほかのセラピーを受けようと思っています。 2回のカンセリングを終えた時点で治療計画を尋ねていいんですね。これは覚えておきます。依存的な所はあります。自分の考えに全く自信が持てないんです。ただ、最近までそれすら気づけていなかったです。今回質問する時も「あーまだこの件を自分で決めかねてるなぁ」と思いました。時間はかかりましたが、これからは「自分で決める」ことを頭に置いておきたいと思います。 回答ありがとうございました。
次回はなしで良いと思いますが・・ 最後ははっきりけじめをつけたいと言う事なのでしょうが、今回行った事でけじめはついたのではありませんか? それ以外は相手の都合です。 カウンセリングは相手の都合ではなく、質問者さんの都合で受けるのです。 もう一度行く必要はありません、どうしても気がかりなら、電話をして次回以降は行きません・・と伝えればよいだけでしょう。 難しく考える必要はありません。
お礼
>今回行った事でけじめはついたのではありませんか? 確かにそうかもしれません。カウンセリングを休むこと(やめること)に決めたのですが、ほんの少しだけ「本当にこれでいいのか?」という気持ちもありました。カウンセラーに不満はあるけど、私の方に大きな問題があって、それを理解しない限りどこに行っても何をやっても同じことの繰り返しになるような気がしてしまって。 ただ、本当は優秀なカウンセラーかどうかは別として私が「合わない」と感じたのなら潔く次にいく決断をしないと思いました。 その点では未練(というと変ですが)を残すことなく吹っ切れました。 >難しく考える必要はありません。 そう言っていただいて思いました。何でも難しく考えてしまう所は昔からあります。今回もまた自分で勝手に難しくしているだけで、考え込むことではないんですね。少し気が楽になりました。 回答ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
今回の件でまだ、これも治療の一貫か?という思うなんてつくづく自分が情けなくなりました。今のカウンセラーは全く記録をとらないので変だなとも思います。カウンセリング中に「今までたくさんの悩みを抱えてきたけど、何1つ解決できることなくここまで来てしまいそれがどんどん大きくなっていくので苦しい。どこかで断ち切たいけど方法がどうしてもわからない」と言い続けていました。「こうしなきゃいけない」ということは頭ではわかっています。でも、心がついていかないです。心を切り替える術がわからないので、ほんの少しの手助けでもいいんのでカウンセラーには期待していました。ストレスの件は大変わかりやすく参考になりました。たぶん、質問を読めれた方は私の印象を「物事がはっきり相手に言えない人」という印象を持たれていると思います。でも、実際は「白黒はっきり型」「思ったことは口に出す」性格でした。でも、大きくなるに連れて「曖昧」であることを優先させなくてはならずそれに対応できなったとは思っています。私は例えケンカになってもお互いが言いたいことが言える関係がベストです。でも、ケンカやもめることを避ける人があまりにも多く、いつのまにかそうすることが一番いいんだと自分を納得させてきました。 以前、私が友達にメールである頼みごとをしたのですが、それを無視されたことがありました。次に会った時には何事もなかった顔で接してくるので、どうしても理解できませでした。私は無視なんかしなくて断ってくれたらいいのに・・と思い、ここで質問させてもらったことがあります。でも回答してくれた方の多くが「世の中には曖昧というものがある」「返事があって当たり前とい感覚が間違っている」「返事がないならそれはNOということ」と言われました。私の気持ちがわかるといってくれた方もいましたが少数でした。世間ではそういう考えが大多数であることに驚きました。でも、曖昧さをよしとする人からすれば私みたいなタイプはうっとおしいだろうなというのもわかります。でも、こういうことがあった時にそこを深く突き詰めようとする所が私の悪いクセだなと思います。こういう時こそ「ナチュラルに!シンプルに!」ですね^^これから難しく考えそうになった時にこう考えるようにします。明確な回答をありがとうございました。