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あざがあることで困っています

私は23歳のときまで左手首に黒いあざがありました。 このことが原因で、女性とのお付き合いも深まりそうになったら 逃げてきました。 というのも、遺伝する可能性が考えられるからです。 母方の祖母の兄弟に私と同じところにあざがある人がいました。 すでにこの方は鬼籍に入っていますが、全く同じ形状でしかも あざのところだけ剛毛になる点まで共通していました。 大叔母は私の左手を見るたびに涙を流し、私のせいで申し訳ない といい続けていました。私が左手首のあざの手術をするときも 全額出すといってましたが、母がこれは私の責任と、受け取りませんでした。 私もこの流れで行くと、甥に子供が生まれたときに出る確率が高いのですが、 パーセンテージ的にどのくらいの確率なのでしょうか? またいいなづけがいるのですが、彼女と結婚したとして子供が出来た場合、 どのくらいの確率で子供にあざが出るのでしょうか? 万が一子供にあざが出来た場合、乳児の段階で手術してとることは 出来ますか? 私はエキスパンダー術で手術して取りました。 その後の処置をほったらかしにしたため自殺痕のようなあとが でかでかとついてしまい、毎回誰かしらがこれを見て勝手に 心配して同情してくれます。(笑) 私はあざのせいで3歳から18歳まで本当に苦しみました。 いじめにつぐ、いじめに会いました。 自分の子供にあざが出来るのが怖いのでだれか知っている人いたら 教えてください。よろしくお願いします。

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回答No.1

はじめまして、osuwarihaさん。 私の母親は7人兄弟で私のいとこは全部で13人います、私の叔父さんと私には同じ劣性遺伝が有ります。 計算方法は良く判りませんが全部で20人中の2人に同じ劣性遺伝が現れた事になります。 更に私の兄弟は3人で私達3人兄弟の子供は合計で9人います、その中の1人が同じ劣性遺伝を受け継いでいますので9分の1の確立で遺伝した事になります。 さかのぼると叔父さんのいとこにも同じ遺伝の人がいます、我家の劣勢遺伝は手術では直らないので困りますが、命や日常生活に重大な支障をきたす物ではないので子供をつくる事を怖がったりためらったりはしていません。 乳児の段階で手術をするのかどうかは判りませんが、現在では美容整形外科手術の技術も非常に向上していますので傷痕が残らないように綺麗に治療が出来るのではないかと思います。 生まれて来るお子さんに必ずアザが出来るわけではないと思います、アザが有ったとしても入学前までに手術で消してしまえば良いと思います。 >自分の子供にあざが出来るのが怖いので と有りますが、私はその事を恐れて結婚をしないとか結婚しても子供をつくらない事の方がむしろ怖いと言うか勿体無い事だと思いますよ。 わずかな確立を怖れていないで結婚して元気なお子さんを持つ事に挑戦した方がきっと良い結果に繋がると思いますよ。

osuwariha
質問者

お礼

一番最初の回答ありがとうございます。 tamioogataさんのおっしゃるように家族にもいわれるのですが子供を 作ることをなぜあきらめると。 やはり15年間苦労してきたので、異常と思われるような行動もしていました。 兄の子3人の出産日にも無理矢理お願いして立ち会わせてもらいました。 兄夫婦や両方の両親が抱き上げた後で、私も抱き上げさせてもらい、 甥達にあざがついていないか、なめまわすようにみていました。 たまたま運よくあざはなかったのでほっと胸をなでおろしています。 私が子供の頃はあざの手術をいくら親に頼んでも、保険がきかなくて 手術に100万円以上かかるといわれて金銭面から出来ませんでした。 私がエキスパンダー術で手術したときはエキスパンダーの埋設に10万 エキスパンダーとあざの除去に10万くらいの合計20万でした。 これなら保険も効きますし、エキスパンダー術後の形成外科術は保険利きませんが 30万円くらいでなおせるといってましたので50万円くらいです。 50万円くらいなら一人だけなら何とか工面できる金額ですし 博打うってもいいかもしれませんね。 本当は2人くらいほしいのですが、危険な賭け事は1回で十分ですから。 ありがとうございます。励みになります。

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noname#108572
noname#108572
回答No.2

大変な思いをされたのですね。 少し話の内容が違うかもしれませんが私の娘(5歳)にも左手首に楕円形のあざがあります。 産まれて来たときから有るものですが私にも主人にもまた、近しい親類にも同じようなあざのある人間はだれもおりません。 正直、初めは(女の子なのにどうしよう・・)とすごく悩みました。 赤ちゃんのうちにレーザー治療をするか・・等色々と消す方向を検討しました。有る日、まだ3歳の娘が「ママ、何で私にはこれ(あざ)があるの?)と聞いてきました。私は「そうだね~。これは手だけでママの子供だって分かるようにってしるしなのかもね」と軽い気持ちで答えたのですが、それからしばらくして一緒に遊んでいるお友達が娘に「●●ちゃん(娘)の手にはなんでこれ(あざ)があるの~?」と娘に言って来た時に「これはママのこどもって事なの~♪」と自慢げに言っている姿を見てこのままでも(大丈夫だな)と思いました。 もちろん、この先、娘があざの有ることで苦しむかもしれません。 ですがそうなったらその時に改めて娘と話し合いながら方向を決めるつもりです。 あざだけではなく傷だったり目に見えて分かるからだの異常だったり・・娘の通う幼稚園には本当に様々な子供さんがいます。 ですが、その事に敏感なのは親であって子供たちはそんな事大して気にも留めないんですよね。 今はそういう(障害も個性だと)時代なのかな~とつくづく感じています。 大切なのはあざが出来てしまった時に消す事ではなく、そのことをどのように捉えるのかということなのではないかなと思っています。 もしも生まれてくるお子さんに質問者様と同じようなあざが出来てしまっても悲観せずにいてあげて欲しいです。きっと、お子さんが本気で悩むような時が来たら、きっと一番の理解者になってあげられるのでしょうね。

osuwariha
質問者

お礼

女の子にですか・・・・・・ それは正直、私よりつらい思いをされるかも・・・・・ 子供さんから話があると対処したほうが良いかもしれませんね。 最近は体のことでいじめをする傾向は減ってきている とはきいたことがありますが・・・・・・ 私も小学生のとき同じクラスに顔にあざのある女の子がいて ちょうど口裂女がはやっていた時期だったこともあり 妖怪あざ女と揶揄されみんなからいじめられていました。 自分のことをいわれているようで、ほっとけなくて いじめていた連中を鉄パイプでみな殴りつけました。 彼女は私にそんなことをしてほしいなどとはひとこともいっておらず、 私の暴挙に恐れおののいてしまいました。 私は自分の体のことで揶揄されると口でいいかえすと余計に煽って くるので、一挙に黙らせることにするには暴力しかないと、 そしてやるからには殺してしまっても止むを得ないというくらい 徹底的にやらない限り、あざのことでとやかく言われることを 経験的に知っていました。いじめる相手に加減は無用。 これは一貫して貫き通していました。 障害が個性。 大人になればそういう見方もできるようになりました。 子供の頃はとても理解は無理でした。 でも乳児でレーザー治療が出来るというのを聞いてほっとしました。 いじめに遭う前に治療が出来るのであればこれほどありがたいことは ないですね。