顔面神経痛の要因について教えてください
顔面神経痛というのは俗名で、正式な病名は、三叉神経痛と顔面麻痺・痙攣に分かれるそうです。(医者曰く)
前者はそのとおり脳の三叉神経に異常があり、それぞれの神経線上に痛みが生じるもの。
後者については、医学会ではまだマイナーなのかもしれませんが、高ストレスにおいて、顔の左右どちらかが「面」状に痺れたり、感覚が麻痺するというwebをいくつか見かけました。書き込んでいる方の職業が不明なので信じていいのかどうか悩んでいます。
私は先々月、某大手公共鉄道の列車内で偶発事故に合い、頚部捻挫と頚椎板ヘルニア(MRI)と診断されました。しかし、加害者側がまったく誠意を見せず、慰謝料どころか医療費さえも支払いを拒んでいて、その対応交渉に加え、警察被害届・弁護士会・簡易裁判所・労働基準署などを走り回っていました。2週間くらいしたころでしょうか、急に左顔面が痺れて感覚がなくなる日が出てきました。首の神経から顔面は関係つけれないということで、今度は脳神経のMRIを紹介病院で撮りました。
結果は三叉神経は異常なし。患者の気のせい。と決め付けられましたが、webを探すと、上述の高ストレス化で発生することもあるようです。
質問です。
1.高ストレス→顔面麻痺というのは、分かる医師なら通常に認められる因果関係なのでしょうか?
2.脳のMRI紹介状は労災で書いてもらったのですが、結果的に脳に異常がなかったからという屁理屈で、労災ではなく健保3割を取られました。労災負傷の精密検査のために脳MRIだったのだから労災扱いだろうと出張したのですが、根負けして3割払ってしまいました。
これを労災扱いにして3割負担を取り返すには、どうしたらいいのでしょうか?病院側は自分ちの医師が因果なしといったことをたてに、「労災としては申請できない」と保身を図っているようにしか見えません。
こうなれば、
健保7割分は、健保組合から加害者に第三者行為で求償してもらう・・・
自分の3割分は、労働基準署で事情を話して還付してもらう・・・
そのときに、高ストレス→顔面シビレが一般説になっていることを証明するものがあればいいのですが、どなたかご存じないですか?
お礼
回答ありがとうございます。