- 締切済み
指導教官と連絡が取れません
大学院博士後期課程在学中です。修士の時の指導教官は別の大学に異動して研究室も自然消滅したので,元指導教官の紹介で現在の指導教官の所へ入学しました。経済的な理由から2年目に就職し,そのまま両立を図ってきましたが,だんだん多忙な仕事との両立が難しくなり,休学を挟んで在学5年目となり,研究調査が進まず,思い切って退職し専念することにしました。最近になって研究方法が一部間違っていたことが分かり,今すぐ調査をやり直すことになり,至急始める必要があるのですが,指導教官からストップがかかったまま1ヶ月近く連絡がありません。どうやら調査先からあるデータを提供してもらうかどうかで揉めた様です。調査先は指導教官から紹介されましたが,最初に了承を取るべき所を教官が曖昧にしていた様です。そのデータが無理ならば違うデータで代替を考え,教官にも伝えたのですが,何度出してもメールのレスもなく,指示も途中経過報告もなく,困っています。そのデータの件が出だしてから出身校の東大では,こんなに面倒は見ないとか,つぶれた奴は放って置かれて自然に居なくなるなどという発言を雑談混じりながらするようになりました。大学が遠方(新幹線通学)なので退職した今は交通費もバカにならず,バイトもあって月に2回位しか行けません。研究室も教授1人が学部や研究生を含め12,3名近くを教えているので多忙でなかなか会えません。時間ばかりが過ぎて行く感じで退学しようか迷っています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
専攻を補足した方が良いでしょう。 デスクワーク系で月二回も顔を出せば十分なところと(そんなところがあるかどうか知りませんが)、実験系で毎日朝から晩までが当たり前なところとで話が違ってきます。 また、両者で、あるいは分野によって、指導教官がどこまで準備するものなのか、ということも変わって来ると思います。 学生の業績が指導教官の業績ともなる実験系で、指導教官がそれなりの役割を果たすのは組織なのである意味当然ですが、俺は俺お前はお前という文系だと違うかも知れません。 それに、辞めようかといっても、そもそも専攻によって博士号の重さが変わってくるでしょう。 また、博士号を取ってどうするつもりなのか、ということにも関連してきます。 教員があなたに会えないのは学生を抱えているからではないはずです。 それなら研究室にはいるということですから。 そうではなくて、学内の委員会やら学外やらで忙しくてそれで研究室にいないのではないでしょうか。 特に教授になるとそうでしょう。(週のうち半分いないかも知れない) どうせ新幹線なのですから、特に大学で会う必要はないと思うのですが。 なお、すぐに返事が必要な連絡をいつ読まれるか全く判らないメールでする、というのは如何な物かと思います。 私なら電話をして、誰か居れば予定を確認し、誰もいなければ講義の日くらいはあるでしょうから、その日にまた電話します。
- come2
- ベストアンサー率32% (594/1811)
こんにちは >思い切って退職し専念することにしました という割には、バイトしたり、月2回しか行ってないというのがなんか 矛盾している感じなのですが・・・ 近くに住むとか、新幹線通学とかお金かかることせずに ローカルの電車使うとか、夜行バス使うとか手段はないのですか?
- kirin_beer
- ベストアンサー率23% (163/687)
仕事を退職して、研究に専念するはずが、バイトが忙しい上に、交通費が馬鹿にならないから、研究室に月二回しか行けないし、先生からメールも返ってこないから退学しょうかな?っていうご質問でしょうか。 とりあえずメールが返ってこないなら、電話したらいかがでしょうか? 月に2回位研究室に行っていると言う貴方は、教授から返信の来ない一か月の間にも、2度は研究室へ行っているんですよね!?それともメールが来ないから、研究室にも行ってないんですか?
お礼
取りあえず秘書さんに指導教官の予定を聞いたので来週会いに行きます。秘書さんも協力して困っている状況を伝えると言ってくれています。ありがとうございました。
補足
専攻は社会科学系です。国立の課程大学院ですが,実態は学生の大半が社会人で構成される社会人大学院です。そのため昼夜開講制で教授は多忙な上に昼間は院生同士会うこともほとんどありません。秘書さんと研究アルバイトの人としか会えないことが多いです。教授はちょっとオタク系で院生にはメーリングとメールでのやり取りを最優先して,面接も電話もゼミも好みません。メールだと詳細が伝えにくいので困るのですが最初の頃は「そんなことはメールして」とよく怒られました。しかし,メール上での些細な表現の行き違いから「他の院生にもメーリングでこの事を正す」などと激怒したこともあり,難しいです。普段は温厚ですが。家庭があって連れ合いの扶養になっているので子供の面倒も見なくてはならず,時間の自由がきかず,転居もできません。一応大学教員の端くれでしたが,たった一人の上司がアカハラで,研究を半分盗った上に雑用を山ほど言いつけて研究させないなどの嫌がらせが年々ひどくなったので辞めました。大学教員の世界に失望したこともあり,一般企業への就職も考え,迷っています。