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ALX G00ホイールのベアリングは?
GIANTのFCR1(及びTCRやTCRアライアンス1)に標準装備のA-Class ALX G00ホイールですが、ベアリングはシールドタイプでしょうか、それとも自分で球当たりを調整するタイプでしょうか? どなたかご存知でしたら教えて下さい。 もしくは、見た目で判断する方法はありますでしょうか? なんとなく、調整式のように見えるんですが・・・ まだ新車から3ヶ月なんですが、ホイールを外してアクスルを手で回すと、少しですがゴロゴロするような感触があって、気になります。 (少し当たりが強すぎるのか、はたまたグリス不足なのか・・・) いずれホイールは換えようと思ってはいますが、当面はこのG00を使う予定なので、もし調整式であれば、レンチとグリスを買ってきて自分で挑戦してみようと思います。 よろしくお願いします。
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シマノのハブに使われる玉押し式のいわゆるオープンベアリングタイプは ベアリングハウジング自体を製造しなければならず 製造の精度が必要ですし、販売量が多くないとペイしないと思います。 オープンベアリングを採用しているのはシマノとカンパしか無いのではないでしょうか。それ以外のホイルメーカーもシールドベアリングのはずです。 GiantはFormulaと言う台湾の大手ハブメーカーを擁していますが AClassも多分そこで製造されているのではないでしょうか、型番でオープンベアリングタイプが採用されたホイルは多分シマノのハブのはずです。 シールドベアリングも通常の使用では十分な耐久性がありますが、形式上 ベアリングの玉の大きさが大きく出来ないので 耐衝撃性はオープン式に劣ります。 オープン式は機構上 シャフトには2重ナットが必ずありますがシールドはそうなってはいません、そのあたりでチェックされるとわかると思います。
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- envrio
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ホイールセットの名称ではハブの種類が分かりませんが、GIANT FCR1でググるとトップにこれがきます。 http://www.bekkoame.ne.jp/~y.ohyama/shopping/giant03/fcr1.html ということは採用されているハブはSHIMANO SORA HB-3300でしょうか。だとするとシールドベアリングではなく通常の玉押しタイプです。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/ssd/hb/image/hb3300.gif ちなみにHB-3300については下記のようなレビューがあります。これがすべてだとは言えませんが、あまり品質に期待のできるハブではないようです。 http://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=724&forum=25 http://www.charic.jp/pc/Reviews.aspx?pid=63&variid=3096
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回答ありがとうございます。 わざわざ回答いただいたのですが、現行型ホイールとは物が違っていたりします。 確かに03モデルではSORAのハブにMAVICリムのホイールでした。 04・06はFormula(XeroLite)のXSR-3になって、07から現行のA-Classになっております。 このALXG00というホイールは、どうやらGIANT完成車向けの専用ホイールのようで、A-Class公式サイトにも名前がありません。 ただ、FCR1の上のグレードのFCR ZeroのホイールがALX280なので、それより低いグレードに相当すると思われます。 公式サイトには、ALX280の下にALX220というのがあります。 ALX280はシールドベアリングですが、220は球押し式のようです。 なので、G00も球押し式なのかな、と思ったのですが・・・ グレードやコストを考えれば、球押し式の可能性も高いですし、なんとなくハブの見た目がシールドベアリング入ってるように見えない気がしまして・・・ シマノでも、WH-R500などの低いグレードでは球押し式のようですしね。 球押しであるのを前提にして、分解給油の準備をしようかと思います。
お礼
お返事遅くなりました。 まず結果から申し上げると、やはりカップ&コーン式のオープンベアリングでした。 会社の近くのショップにA-Classホイールがいくつか展示してあるので見てきたところ、一番安いALX220のハブの形状がALXG00と全く同じで、ALX220はオープンベアリングなので、G00もオープンと確定しました。 (上のグレードのシールドタイプとはハブの形状が全く違います) A-Class公式サイト(日本&本国)で調べたところ、シールドベアリング採用はALX280以上で、ALX270以下はオープンのようです。 手で回した感触は、新品の220もG00と同様、少しゴロつく感じがあり、ショップの人も「部品精度の問題だから、調整給油してもあまり変わらないと思う」とのこと。 なので、へたにいじらず、とりあえずそのまま乗って、いずれホイールそのものを買い換えよう、という結論に達しました。 逆に、ALX320DXやALX440SLなど、シールドタイプのハブの回転の軽さにビックリです。 正直、カンパ系のトップグレード、シャマルウルトラやレーシングゼロのオープンベアリングより軽いです・・・ もちろん、シャマルやR0のハブも、オープンとしてはめちゃめちゃ軽く、ゴロつき感もほとんどないくらい高精度ですが。 それに、シャマルやR0のハブはベアリング部の径が一回り大きく、あのくらい大きければ耐久性も相当あるんじゃないだろうか、と思えます。 まあ、さすがにあのクラスのホイールは、ちょっと高くて手が出ませんけれど・・・ 車格相応、なおかつコストパフォーマンスで勝負のA-ClassやXeroLite(Formula)あたりを狙って行くつもりです。