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ティンパニの音程が・・・

こんにちは。 高校でティンパニを叩いています。 今日、ティンパニを少し移動(持ち上げる)という動作をした後、一番大きいサイズ(LL 32インチ)の音程が、おかしくなりました・・・。 強く(f~ffくらい)叩くと、ヘッドをとめているボルトの周りの音程(テンション)が、高くなったり、低くなったりする場所が出てくるのです。 フープやボルトの歪みなどは見た感じありませんでした。 ただ、ベースの中はあまりよく分からないので・・・。 小さなことでも、教えていただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

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  • ssmanishss
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回答No.3

手回しティンパニでも、ハンドルやペダルタイプのマシンティンパニでも、毎日基礎チューニングは必要です。 またティンパニは周辺部を強く叩くとやや高めに固い音が鳴ります。 mfくらいの普通の強さで、リム周辺を順に叩いて行き、高いところや低いところは、その部分のボルトとその両側のボルトを少しずつ回して適正なチューニングになるように調整しましょう。これは毎日必ず必要な作業です。 当然ティンパニを移動させたりすればチューニングは変わりますし、その日の気温や湿度でもチューニングは変化します。 ティンパニはスネアやバスドラムと違って非常に皮が薄く敏感ですから、チューニングも神経質なくらいに調整しなければ気持ちよい響きが得られません。最初は分かりにくいかも知れませんが、毎日やっていると慣れてきます。 また何か分からなかったら質問して下さい。

その他の回答 (3)

  • nobutana
  • ベストアンサー率46% (23/50)
回答No.4

移動するときにはリムを持ったり持ち上げたりせず、フレームの支柱を支えてあげてくださいね。重たい楽器ですが、どうぞやさしく扱っていただきたいです。ティンパニストをしていて楽しいのは叩いているときだけではありません。様子を見ながらやさしく調整をしているとき、これがとても充実感を醸し出すものです。楽しんでいただきたいと思います。

回答No.2

他の方もおっしゃっていますが、持ち上げることによりチューニングが狂ったのではないかと思います。ヘッド付近を持つと簡単に狂います。無理な力を加えることにより、ボルトを止めている部分等が変形することもないこともないですが、少しの移動程度では大丈夫だと思います。 とりあえず、チューニング(ペダルではなく、各ボルトを調整します。対角線で結んだ相手側とのバランスに気をつけながら、全ての場所で同じ音程で鳴るまで微調整を繰り返していきます。きれいな余韻が聞こえるまで根気よく…。)をしっかりと行ってみてください。 ちなみに、各ボルトの締め方のバランスが悪い場合など、叩き方によって音程が変わることはよくあります。

回答No.1

単純にチューニングが狂っただけでは無いのですか?

righit
質問者

お礼

kernel_kazzz様,fagotbason様,ssmanishss様,nobutama様> 回答いただき、ありがとうございました。 最近少し忙しく、お礼をまとめるということになってしまったことお詫び申し上げます。 ティンパニの方ですが、しばらくすると自然と直ってきました。 今後、回答いただいた内容を参考にして、ティンパニストライフを送っていきたいと思います。 本当に、ありがとうございました。

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