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車の発車、減速時のカクンという短い異音が気になります。
平成10年式のクレスタ(走行距離75,000km)に乗っていますが、以前からエンジンをかけて発車するときに短く「カクン!」もしくか「カチン!」という一瞬の異音がしていましたが、最近は加えて、強めにブレーキをかけたときに同様の音がするようになりました。車の下側からの音で振動は感じません。発車の時はエンジンをかけて発車するときに毎回(信号で止まって発車するたびでなく)、減速時は音が無いときもありますが、結構な割合で異音がします。今のところ走行には問題ありませんが、車について詳しくないので、何が原因なのかわかる方がいらっしゃればご教授願います。
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- Papa-G
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1.スプラインの回転方向ガタによるスティックスリップ音と思います。 2.プロペラの中間軸受とリアデフにボルト4本で取り付けるフランジがあります。 ボルトを取り外すと中央にロックナットがあります。 このナットの奥にはスプラインがあり、雄雌のスプラインが噛合っています。雄雌のスプラインは回転方向に数ミクロンの隙間があり、ナットで締め上げています。 動力が伝わるとある所まではナットの締め上げる力(数トンのオーダー)が押さえていますが、限界を超えると数ミクロン分だけズレて、フランジの奥の面が相手の面と擦れて普通は耳に聞こえない音が発生します。 この音がプロペラのチューブをスピーカーにしてカキンと音がします。 3.プロペラの中間軸受部のフランジならDIYで修理できますが、リアデフだと内部ベアリングの与圧調整が狂うのでディーラーや修理工場での作業になります。 4.大きな事故に至る故障ではないと考えますが、長く大切にしたい車であるならばディーラーに相談すると良いと思います。
- 16278211
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車のブレーキに関するトラブルかと見受けられます フロントにディスクブレーキのバッドと言う物があり ブレーキバッドの外側に金属の薄い金具がディスクバッドグリースにて付いております そのブレーキバッドのグリースが年齢劣化にてなくなり、音が出ているかと フロントディスクブレーキを点検してエアで綺麗にして 1度ディスクバッドを脱着してディスクバッドグリースを塗り 再度組み付けしてください ブレーキは重要保安箇所ですので修理屋さんに頼みましょう
- deru
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プロペラシャフトのユニーバーサルジョイントの不具合かと思われます、プロペラシャフトのユニバーサルジョイント部の十字スパイダーにグリスニップルがあるならグリスアップしてみて下さい、それで音質が変わったり音が無くなればその部分ですので、スパーダー交換になります。
- papepo_08
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かんたんなものだとブレーキバッドの耳のグリスぎれかな?と思いました。 ブレーキパッドはブレーキキャリパという部品にはまっています。 グリスがきれていると、走りはじめに「カコッ」と音がでますし、減速のときブレーキを踏むと「カコッ」て鳴ります。 ブレーキなので修理工場に任したほうがいいと思います。正確な値段はわかりませんが、グリスアップぐらいならそんなに高くないと思います。
クレスタがFRで有ればユニバーサルジョイントの部分にトラブルの可能性があります。 http://members.ld.infoseek.co.jp/kaznoko7/c-log65.htm FFで有ればおそらくそのような音と少し違う音が出るはずです(私の知る限り)また以前はURLの画像のユニバーサルジョイントも分解して修理していましたが、もし交換だと結構高価な費用が掛かると思います。 どちらにしても放置していればそのうちにちぎれればドライブシャフトが室内に突き抜けてきたり(実際有りますよ)運が良ければ脱落して走行不能になるだけです(これも実例知っています) 室内に飛び込んでくれば乗員も無事では済まないです、現在の状態がどの程度痛んでいるか解りませんが早めに整備工場で見て貰い修理される方がよいです。
- foitec
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ミッションからデフまでのいわゆるプロペラシャフト または デフを含めたドライブシャフトの等速ジョイントの不良でしょう。 交換しか改善方法はありません。 結構高価な部分なのですが安全性にかかわるので是非点検を速めに行ってください。 http://porsche911turbo.fc2web.com/88carreramente4.htm