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鬱の症状について質問です
鬱病で二年近く自宅に引きこもっている弟がいます。 自宅での様子は普通ですが一日中ゲームばかりしているます。 一切他人と関わりたくないようで、外出はたまに仲のいい近所の友人宅で遊ぶか空腹時にコンビニへ出るくらいです。 そんな弟の病院通い等は母が献身的に面倒をみています。 先日、夜中に母が具合が悪くなり、救急車で病院へ向かいました。 大事はなく点滴だけで帰宅しました。 翌朝、留守番していた弟はそのことに関して一言も母に声をかけず、話題にも触れずにふつうに過ごしていたので思わず「一言ぐらい声をかけてあげたら?」と言ったのですが膨れ面を向けられるだけでした。 わたしの憶測ですが 『母を気遣う一言を自分の口にしてしまう事で、母の体調がすぐれないという現実を認めなければいけない』 イコール 『現実から目を背けて引きこもっている現状を継続できなくなるかもしれない不安』 …という心境なのかなぁと思ったのですが、心配している素振りも見せられない弟にもさすがに呆れてしまいました。 気分の良さそうな時でも注意や忠告というほどのものではない、ちょっとした投げかけるをするだけですぐむくれっつらをしてみせます。 鬱ということで刺激しないようにはしているのですが、ただの我が儘に見ることもあります… 母の件で心遣いの一言も出せない事や上記のような事態はすべて鬱でひとくくりにしてしまえるのでしょうか?
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nomiya666 さん、こんばんは。ANo.4 です。 丁寧な補足をありがとうございます。 先般、申し上げましたようにうつ病というのは個人特有それぞれで原因も症状も千差万別ですが、私の経験からですがご参考になれば幸いです。 まず、真摯にご回答して頂きました補足の内容の件から経験者として及ばずながら私が感じましたことをお答えさせて頂きます。 >今PCを使えない環境にあるということと、私自身が文章下手なことでお見苦しいかと思いますが、補足させていただきます。 そのような状況下の中、丁寧な補足を本当に感謝しますとともに弟様、ご家族の方が良い方向へ向かいますことを願ってやみません。 >まずは服用中の薬から。 >ワイパックス >トレドミン >それぞれ朝夕一錠 >レスリン25ミリ >寝る前 >マイスリー0.5ミリ >半分を寝る前 >それに加えて薬の服用で肝臓が荒れてしまい、肝臓保護の為の薬を朝昼夕と服用しています。 基本的に処方されています薬はうつ病に関わる抗うつ剤・安定剤・睡眠薬のみでお医者様のおっしゃる診断通りの方向性だと思われます。 ただし、 >通院は二週に一度、母に連れられて大学病院のメンタルヘルス科へ通っています。 大学病院は新薬を多く投与する傾向があります。 これが是か否か難しいところですが、かつての私の親友で強迫神経症に悩まされて都内の有名大学病院に行っていましたが「 俺は実験台じゃない 」といったこともありました。 できうることなら精神科の専門のお医者様をお勧めします。 警察や市町村の保健士の方なども相談に乗ってくださると思います。 >原因は大学の友人ではなかったですが授業にもまったく出られなくなってしまい、現在は休学させて自宅に連れ戻し、自宅から行ける病院に通っています。 >その二つのどちらの病院からも「鬱病」と言われています。 うつ病と申しますのは私の主治医のおっしゃるところ、「 心のバケツに穴が空いてしまって満たされない状況 」ということでした。 弟様は現状、 >子供の頃はそれほどテレビっ子ではなかったですが、ゲームは好きで毎日のように遊んでいました。 >今はテレビゲームかPCゲーム、ネットだけでTVはまったく見ません。 という事ですので、申し上げにくいことですが自殺という事は考えづらい、比較的軽度のものとも思えます。 何より自分自身のやる気がでない、ということは頂いた補足から垣間見れますが突然暴れまわったりという事はありませんか? 私の経験を少し、お話させて頂きます。 私はひとりで暮し、あまりの仕事のハードワークの上、ロックボーカルとしてプロを目指して活動していましたので一週間に睡眠時間が 10 時間に満たない日々が 5 年ほど続きました。 もう何を頑張っていても結果が出せない。 ふと、死にたいと何度も思いました。 路上の看板にある「 そんなに頑張らなくてもいいんだよ 」の言葉に涙がただただ溢れて、でも信念のもとに頑張ったつもりでしたが家はゴミ屋敷と化しただ呆然とゴミの中で埋もれていたことが思い出されます。 人が信じたいのに信じられませんでした。 全て、自己表現に問題があった自分自身に気づくことなく、ストレスで心が折れました。 その音は、残酷です。 うつ病と申しますのは無の連鎖です。 なんにもない、なんにもない、なんにもない。 苦しいというよりも何が自分自身を無気力に追いやっているのか。 何もかもが無でした。 >昔からコミュニケーション下手です。融通がきかないタイプです。 >昔から特定の友人とはよく遊んでいましたがあまり交友関係は広くないようです。 私も同じタイプでした。 ただ、このことに関しましては自己の啓発と意識で変わることはできます。 >家庭では金銭面に余裕はありません。 >ただ弟の気持ちの負担にならないようにそのことを母は弟の前では口にしていないようです。 >遊ぶと言っても近所の友人宅に出かけるぐらいなのでお金はかかっていないと思います。 いうべきことは丁寧に伝えるべきかと存じます。 私が回復に徐々に向かった要因の一つは母が共依存のうつ病になってしまったこと、金銭面に余裕がないとはっきり言われたことです。 当時、お医者様に休職を宣告されており、じゃあどんすんだよ、死ねってことかと思いました。 しかし、家族が腹を割ってお互いの事を理化し合って今後のことを考える時間が必要なのではないでしょうか? >弟が社会に馴染めず引きこもってるだけかもしれないというご意見はわたしも強く感じています。 >わたしが見る限り、弟自身から早く病気を治したいという気持ちが感じられないのです。 >金銭面の話もしていないのだとしたら、「まだうちには余裕がある」という甘えがあるのだと思います。 お考えの通りではないでしょうか? 私も「 早く病気を治したいという気持ちが感じられない 」と母に言われ続けるたびに嫌になりましたが、弟様本人にとってみれば何をどうしていいかわからない、病院にも薬も飲んでいるじゃないかという気持ちもあるのではないかと憶測します。 しかしながら、うつ病は本人の自覚なくして治りません。 私自身、休職中は家事を手伝いながらも甘えは存分にありました。 >病気とわがままの境目を見極めらずにいます。 >通院している病院の先生にもカウンセリングをすすめられたのですが、本人がカウンセリングの先生のところまで通いたがらないのです。 >今は自宅に戻ってきて生活と薬が安定して具合も良いのですが、寮から連れ戻した当初はとても荒れていました。 >なので一概にただの「引きこもりのニート」とも言い切れないと思うのです…。 弟様には過去が重くのしかかっていると私は推察いたします。 カウンセリングを私もお勧めいたします。 ご家族で真剣に家庭の現状をお話した上、引っ張ってでも一度受けてみる事が第一歩に感じます。 散文にて失礼いたします。
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- tumaritou1
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昔精神疾患が18年間続いて32歳で完治した者です。その事から貴方の質問に答えてみます。ただ、私の事と貴方の弟さんが同じ原因から精神疾患になったとしても、性格や先祖からの血の流れなどの違いで症状や、いろいろ細かい事になって来ると違うパターンにになって来るという事は承知して下さい。 精神疾患の本当の原因は「自我意識」と「もう一つの意識」との対立と矛盾から引き起こされています。自我意識と云うものは説明をする必要がないと思いますが、一つだけ説明させてもらいます。自我意識とは人間の意識の事です。是は論理的に世の中を割り切ってゆくという事が専門の脳の事です。能力としては割り切れることしか出来ません。 従って割り切れない問題に対しては、何もする事が出来ない脳と考えた方が良いかと思います。その事は、感情や、不安などを扱う事が出来ない脳と云えます。もう一つ有ります、割り切れない問題としては「人生の矛盾」なども出来ない事と云えます。従って今云った問題が心に割り込んできた場合には「立ち往生する他には術が有りません」 貴方の弟さんは今言った割り切れない問題を「自我意識」に抱えて立ち居往生している姿と云えます。たぶん何も出来なくなっていると思います。 その事がどうして起こったのかの説明をします。その前に「もう一つの意識」と云う事を説明しておきます、その意識は普通には自覚できません、修行をしてゆけば分かるかも知れませんが。その意識とは「仏性」と呼ばれている者です、これは一人の人間に必ず備わっています。それが、自我意識に怖い事や楽しいとかの感情を抱かせたり、納期が迫った時などはお尻を叩いたりしてくれています。又車に乗った時などはスピードを出し過ぎてカーブに差し掛かった時には怖いという感情を、自我意識に抱かせることによって人間を守っています。 人間を守って、人間を働かせている者が今言ったものです。ですがこの事は普通では分かりません。自我意識が学問をして学んでゆく時にそれとは別に人間を守るために備わっている脳が在ります。その能力は割り切れないものを扱ってゆくという能力が在ります、感情や、永遠等の問題です。永遠は分別出来ません、分別出来ないものの総称を永遠と呼んでいるからです。 今言った事などが影響しています、弟さんは自我が強いと云えます、そうしてもう一つの意識の生命力も強いと云えます。何かのきっかけで「意識」する事が有ったはずです。その意識した事によって、自我意識は自分の殻に閉じこもってしまいました。それが「精神疾患」の正体と云えます。 自分自身を働かせている者は自我意識ともう一つの意識です、是は「無意識」の中に居ます。そうして絶えず相談して毎日を過ごしてきたはずです。何かのきっかけで「意識」しなければならない事が起こったのではないでしょうか?その意識させたのはもう一つの意識です。 驚いた自我意識は自分の殻に閉じこもってしまいます、その事で「無視」されたもう一つの意識が自分をアピールをします。これが精神疾患の症状と云えます。何か悪い事をしているような罪悪感、や漠然とした不安感等です。 別の面から精神疾患を説明します。それは意識面と気の使い方と云う事です。意識の上では「症状」に自分の自我意識としての心を全て使っている事です。自分の全ての気働きを自分の心の違和感に向けている状態です。 精神疾患が解消した姿は自我意識が外側を向くという事になります。自分の心の不安感などにばかり気を使っていたものが、それ以外に向いてくるという事です。それは母親に対しての心配であったりという事になります。弟さんの今の状態は「自分の心が異常では無いのか」とう処にばかり気が向いています。ですがこれは本人が気付く以外には方法はありません。 精神疾患の解消と云うものは本人の認識の誤りから起きています。本人の認識が変わらない限りそのジレンマからは抜け難いと思われます。
お礼
回答ありがとうございます。 「本人の認識が変わらない限り…」ということはやはり時間をかけてカウンセリングを受ける必要があるということでしょうか? 主治医にもカウンセリングを受けることを勧められてはいるものの、本人が嫌がっているのです。 ご回答のを拝見させていただくと、私たち家族だけで解決していくには難しい問題のようです。 やはり専門の先生にお願いしてみます 丁寧なご回答本当にありがとうございました。
- psfa_mig
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本当に辛い病気の症状と闘っている人間には、他人への配慮をする余裕が持てないこともあります。弟さんは恐らく自分の事でいっぱいいっぱいなんじゃないでしょうか? うつ病の症状は本当にひどいもので、重症になると全く動けなかったり、全てに悲観的になったり、自殺願望が発生します。 健常者のあなたから見たら、質問に書かれていることはやむを得ないと思います。余裕のない状態に置かれたときの人間は、やっぱり弟さんのような行動を取ってしまうんじゃないでしょうか。 精神疾患は外見に現れない病気ですので他人に理解されにくいものです。うつ病では、記憶力、思考力、判断力と言った、およそ現代社会で生きていく上で必要な能力が失われてどうにもならない状態です。両手両足が切断されたようなものなのです。 家族の中であなたが弟さんの理解者になってあげると、彼の一番の治療になると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 回答者さまのおっしゃるとおり「記憶力、思考力、判断力」が目に見えて低下しております。 今回の件以外でも、上記の三つが日常の些細な事柄にも当てはまります。 普通に振る舞いつつも不審に思っていたのですが、やはり全て病気からくる症状なのですね。 病気についてまだまだ理解の浅いところがあったのですがとても参考になりました。 ありがとうございました!
- dragonager
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nomiya666 さん、こんばんは。 私は現在、長年の躁うつ病から社会復帰しつつあります。 母をはじめ家族、近所の方、警察の方、知人、友人。 みんなに心配をかけ迷惑をかけました。 母は私の躁転の恐怖で共依存のうつ状態です。 なんとか支えあって生きてはいますが現実、金銭面の生活苦は重くやっとの状態です、PC だけが休職中の私の支えであったのでつなぎとめて頂きましたが。 >鬱病で二年近く自宅に引きこもっている弟がいます。 >自宅での様子は普通ですが一日中ゲームばかりしているます。 >一切他人と関わりたくないようで、外出はたまに仲のいい近所の友人宅で遊ぶか空腹時にコンビニへ出るくらいです。 >そんな弟の病院通い等は母が献身的に面倒をみています。 経験者として気になりますのは、 ・精神科、心療内科などどのように通院されているか? ・差し支えがなければ、病名ははっきりといているのか? ・どのようなお薬を一日にどのくらい飲まれているのか? ・弟様の職歴はどのくらいあるのか? ・子供の頃から TV やゲームなどのエンタテイメントがお好きなのか? ・金銭的に働かなくともよい、遊べるお金があるのか? ・弟様はもともと友達が少ない、コミュニケーションが苦手な方ですか? 本気のご質問でしたらお答え頂きたく存じます。 問題はうつ病というのは「 ひとくるみ 」できずなおかつ他人、家族でも理解が難しい点です。 >わたしの憶測ですが >『母を気遣う一言を自分の口にしてしまう事で、母の体調がすぐれないという現実を認めなければいけない』 >イコール >『現実から目を背けて引きこもっている現状を継続できなくなるかもしれない不安』 >…という心境なのかなぁと思ったのですが、心配している素振りも見せられない弟にもさすがに呆れてしまいました。 おっしゃられる『 現実から目を背けて引きこもっている現状を継続できなくなるかもしれない不安 』はきっとあることと思いますが、何より ANo.3 の方のご意見にもあるように、 >私の私見ですが弟さんは単なる引きこもりのニートだと思います。単に両親に甘えているだけです。 >鬱病の主要な症状は「抑うつ気分」と「興味・喜びの喪失」です、抑うつ状態であれば一日中ゲームをやっていることなどできませんし、興味や喜びを喪失しているのであれば友達の家に遊びにいったりしません。 人それぞれなのです。 しかし、正直経験から弟様に関しまして申しますとうつ病かどうか専門医の意見を複数伺った方が現状を打開できると考えます。 精神科、それも家族同伴をお勧めいたします。 特に" 一日中ゲームをやっていることなどできませんし " というご意見をされてしまった事から考えましてもうつ病という広い概念のご理解をご家族の方が失礼ながらされておいでにならないかも知れませんし、本当にただ社会に馴染めず引きこもっているとも考えられます。 まず、弟様と未来に向け行動あることが大切です。 うつ病は本人の自覚が大事です。 本気の経験者談をご信頼頂けましたら、差し支えない範囲で補足してくださいませ。 本当に 2 年ものうつ病たれば原因があるはずです。 カウンセラーの方にご相談されるのも良いでしょう。
補足
回答ありがとうございます。 今PCを使えない環境にあるということと、私自身が文章下手なことでお見苦しいかと思いますが、補足させていただきます。 まずは服用中の薬から。 ワイパックス トレドミン それぞれ朝夕一錠 レスリン25ミリ 寝る前 マイスリー0.5ミリ 半分を寝る前 それに加えて薬の服用で肝臓が荒れてしまい、肝臓保護の為の薬を朝昼夕と服用しています。 通院は二週に一度、母に連れられて大学病院のメンタルヘルス科へ通っています。 大学在学中に人間関係のトラブルが原因で発病したようです。 在学当時は寮住まいで、その頃は自分で病院へ通っていたようです。 原因は大学の友人ではなかったですが授業にもまったく出られなくなってしまい、現在は休学させて自宅に連れ戻し、自宅から行ける病院に通っています。 その二つのどちらの病院からも「鬱病」と言われています。 子供の頃はそれほどテレビっ子ではなかったですが、ゲームは好きで毎日のように遊んでいました。 今はテレビゲームかPCゲーム、ネットだけでTVはまったく見ません。 家庭では金銭面に余裕はありません。 ただ弟の気持ちの負担にならないようにそのことを母は弟の前では口にしていないようです。 遊ぶと言っても近所の友人宅に出かけるぐらいなのでお金はかかっていないと思います。 昔からコミュニケーション下手です。融通がきかないタイプです。 昔から特定の友人とはよく遊んでいましたがあまり交友関係は広くないようです。 あまり干渉するのもよくないと思い、若干母に任せきりにしてきました。 ですが件の事柄があって、さすがにそうも言ってられないと思いこちらで質問させていただきました。 弟が社会に馴染めず引きこもってるだけかもしれないというご意見はわたしも強く感じています。 わたしが見る限り、弟自身から早く病気を治したいという気持ちが感じられないのです。 金銭面の話もしていないのだとしたら、「まだうちには余裕がある」という甘えがあるのだと思います。 病気とわがままの境目を見極めらずにいます。 通院している病院の先生にもカウンセリングをすすめられたのですが、本人がカウンセリングの先生のところまで通いたがらないのです。 今は自宅に戻ってきて生活と薬が安定して具合も良いのですが、寮から連れ戻した当初はとても荒れていました。 なので一概にただの「引きこもりのニート」とも言い切れないと思うのです…。
- Maris2
- ベストアンサー率41% (21/51)
弟さんのことでお悩みのようですね、私の私見ですが弟さんは単なる 引きこもりのニートだと思います。単に両親に甘えているだけです。 鬱病の主要な症状は「抑うつ気分」と「興味・喜びの喪失」です、抑 うつ状態であれば一日中ゲームをやっていることなどできませんし、興味 喜びを喪失しているのであれば友達の家に遊びにいったりしません。医者 も判断に困ってとりあえず鬱病と診断したのではないでしょうか?一度 一緒に病院にいってみたらどうでしょうか?とても2年も自宅療養が 必要なほど重度の鬱病症状とは思えません。 一度社会を経験させる意味でも、アルバイトでもさせて自立を促しては いかがですか?ただし説得するのは弟さんではなくご両親の方だと思いま すが。弟さんには母親が病気の時に心配もしてあげられないような奴の 病気の心配なんてしていられないという論法で反論を防いでください。
お礼
回答ありがとうございます。 ただの引きこもりではないか…という気持ちは私にもあります。 実際最近は具合がいい日が続いてはいるのですが、自分から外にでてみようという気配は見せないのです。 ただやはり気持ちが落ちて荒れる事もあるのでなんとも言えないのです…。 回答者様に「甘え」というお言葉を頂いてよくよく考えたのですが、確かに母は弟に甘いと思います。 やはり早く良くなってほしいという気持ちと、目には見えないむずかしい病気なのでどうしたらいいかわからないというところがあると思うのです。 お恥ずかしい話、弟の事はほぼ母に任せっきりにしていたので、これからはわたしもしっかり参加して甘すぎる事のないようにしたいと思います。 ありがとうございました!
- yuu---123
- ベストアンサー率12% (1/8)
私もうつ病の親戚が近所に住んでいます。 お辛いですよね。 自分の事で精一杯なんで、周りを気遣う余裕までは… それについて指摘されても、自分だって…という感じで。 そこから質問者様の憶測も浮かんで来ているかもしれませんし。 ひとくくりにするしかないでしょうね。 寧ろ弟さんに余裕があったら、お母様を同じように心配されるのでは? 腹が立ってしまうでしょうし、 お母様も心配なお気持ちはよくわかります。 身近に鬱病患者がいるもの同士、気長にいきましょう!
お礼
回答ありがとうございます。 少し落ち込んでいたのですが、あたたかいお言葉にとても励まされました! 時間がかかりとても根気のいる治療だとわかっていても、やはり焦りや諦めを覚えてしまいますよね…。 似た状況の方にお声がけいただき、気持ちが軽くなりました。 本当にありがとうございます
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
経験者ですが、 ひきこもりは病気の結果であって、治療には何も役に立っていませんけどね。 それも含めて鬱です。 やる気がでないから、やらないと良くなるんじゃない。 やる気がでないけれど、やらなきゃどうしようもなくなって、やってみることが治療です。 それが失敗しても許して認めてあげるのが家族の仕事。 人の不幸なんか気にならないほどに、自分を不幸だと考えているんですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 『人の不幸なんて気にならないほどに、自分を不幸だと考えている』 このお言葉には考えさせられました。 まったく別の事柄なのですが、私が気持ち的に今より幼く未熟だったころに、他人の苦労話を聞いても自分の方が苦労してると思うと「そんなのたいしたことではないのになぁ」と考えてしまっていました。 置かれている状況が違えど「自分の方が」と思う気持ちは誰しもにありますよね。 弟の心境を察する上で経験者のお言葉はとても参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
こんばんは。 引き続きご回答ありがとうございます。 ご指摘いただいた内容を母と確認、相談致しました。 大学病院に通い始めた当初は新薬続きで具合が安定しなかった為、今は前回紹介させていただいた薬に変えたようす。 ただ大学病院ではカウンセリングの先生がいらっしゃらない事と弟がカウンセリングには行きたがらない事もあり、カウンセリングも兼ねている専門科の病院へ変える予定です。 やはり金銭面の話は一切していませんでした。 近いうちに話す機会のある出来事があるので、大学に復帰するかどうかの話も一緒に切り出すつもりでいます。 ご質問いただいた「突然暴れ回る」ことはございません。 ですが気に入らないことがあると怒りを抑えられず当たり散らすことはあります。 物を壊したり…とまではいかないのですが。 その場合、食欲に走ることが多いです。 私自身が何か被害を受けるわけではないのですが性別の違いで力では到底勝てないので、そうなるとひるんでしまい、何も言わない方がいいのかと思ってしまいます。 最近では弟の具合が悪くなるのは決まって病院へ通院するときです。 「出たくない」という気持ちからくるものだと思いますが…。 けれど回答者様とやりとりをさせていただき、カウンセリングを受ける「第一歩」をがやはり必要だと思いました。 弟だけでなく、私たちも身動きが取れない状況にあるのだからできる事は無理をせず挑んでいきたいと思います。 回答者様の丁寧な回答と貴重な体験談、お心遣いやお声がけいただいた暖かいお言葉のひとつひとつに心から励まされました。 回答者様もまだ万全ではないという事ですが、どうか無理をなさらずお身体にお気をつけてくださいませ。 また何かあらましたらこの場をおかりして相談させて頂きたいと思います。 うまく文章にできない事がもどかしいのですが、心から感謝しております。 本当にありがとうございました!