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先日のSONGSの沢田研二 ベースがいない?
先日のNHKのSONGSの沢田研二のバックバンドですが、ベースがいませんでした。もちろん音は鳴っているのですが、ああいうのはどういうふうに音を作っているのでしょうか?例えば別に何か(これが何か教えて下さい)で作った音を同時に再生しているとか…。 またこのことのメリットについても教えて下さい。
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こんにちは。 ご質問の番組を観ていないのですが ベースは生ベースではなくシンセベースの可能性があります。 シンセベースとはシンセサイザーで作った音色を機械で自動演奏させるものです。 また、生音のベースにそっくりな音を自動演奏させることもできますし 自動演奏したものに限らず、プレイヤーが演奏したものを 歌手や出演しているバンドメンバーにあわせて(これを同期と言います)再生することもあります。 メリットとしては、 機械で演奏されるのでミスがない(機械トラブルはここ数年でかなりなくなりました) 演奏者の人件費(出演料)がいらない プレイヤーが減ることによって機材が少なくなり、セッティングなども楽になる……などでしょうか。
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確かに居ませんでしたね。 でもキーボード奏者がいましたから、No.2様のご指摘のようにシンセベースを弾いているとか、シーケンサを操作していたというのはありえます。 岸部さんが裏に隠れて弾いてたりして。 ギタリストの成毛滋氏は、ギターとオルガンとペダルベースを一遍に弾くということをしていました。この場合、ギターは左手のハンマリングだけで音を出したのでしょう。 ここに写真があります。 http://www.ne.jp/asahi/chelseas/terrace/DSA/p1.html また、バックのドラムとベースにシーケンサを使うライブをやっています。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~chelseas/DSA2/LA-Live.html 成毛氏の場合、一番のメリットは「アレンジに文句を言わない」ということだったようです。
お礼
回答ありがとうございました。 >岸部さんが裏に隠れて弾いてたりして。 これはウケました。
お礼
よくわかりました。ありがとうございました。