本命的殺（ほんめいてきさつ）の意味にていて

質問

本命的殺（ほんめいてきさつ）
の意味についてわかるかたお願いいたします

本命的殺（ほんめいてきさつ）
この方位を犯せば、健康を害したり、何かの被害を被ると言う。本命星の性格の影響が強くなって失敗や困難を招く凶方位。もし、本命星と相剋ないし逆相剋に当る方位と重なれば災いは倍増し、反対に相生ないし逆相生に当る方位であれば凶意は薄れる。

で、反対に相生ないし逆相生に当る方位であれば凶意は薄れる。
とはどういうときに薄れるということでしょうか

よろしくお願いいたします。

回答No.1

o-ryu-go

本命的殺とは、方位を取った時に自分の本命星（気学の九星・生まれた年によって決まる、一白～九紫までの九つの星の事）が廻座しているところの対中（反対側）に引っ越す時、または、単身赴任などで自宅から７５０メートル以上離れて、７５日以上暮らす時など、自宅から本命的殺の方向に移動した時に自身に関わる凶方位の事です。
本命的殺は、自分の人生の目的が次々に的外れになる事で、相克・逆相克・相生・逆相生でその方位を取った事が、強まったり・薄れたりと言う事はありません。
万一、凶方位を取った場合それを薄める効果は最大吉方で３か月の仮住まいをすることです。いわゆる、お水取り（祐気取り）と言う旅行では、薄れることはありません。
本命的殺は、おっしゃる通り健康を害しますし、人生の目的を破壊します、自身にとっては辛い事が続きますね。