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我が国のリーダー誕生を何故に揶揄貶めるのか?
いつからか? なぜか? 毎回? 何故、国を政府を国土を問答無用に貶め辱めるんだろうか? 何故、文化や風土を愛し、矜持を持たないのだろうか? 評価や批判は業績、対応に対し、是々非々で行うものと思うんだが・・・。 何故、我が国の一部マスコミや評論家、野党は己の見識や代替案、建策提言抜きのネガティブキャンペーンなんだろうか? 皆様の見解や私見をご指導、お教え願えたらと思います。 私は 色んな立場や利害、価値観の差異はあろうが、誰がなっても・・・。 多少の好き嫌いや主義主張の言動の中でNO-1ではない場合も、私たちが民主主義の英知であり、原則である多数決システムに、間接的とはいえども、拠って選んだ少なくても国のリーダーであり行政の長であり、国益や主権、外交や安保の鼎であると思う。 それを、野党やマスコミが酒席での会社&上司批判や便所の落書きのように、あるいはブラックユーモアーの時事漫才のネタのごとく、政権の誕生前後から、レッテルを貼り、軽視し、揶揄したり貶めることは、少しでも暮らしを良くしよう、国際的な信頼を守り立てようと苦心、行動している多くの国民に対し無礼であり、ミスリードではないだろうか? 批判する彼らが今日までの国家形成、国益にどれだけ参画し貢献してきたのかと疑問に思う。 是々非々、正すべき指摘すべきはもちろんだが、はじめに否定ありき、それのみで、果たしてよりよき議論や政策創りに、現下の諸問題の解決に、世論喚起、国民合意に資する賢明な対応だろうか? 政権交代が全てに優先し、唯一の処方箋だろうか? 2大政党といえども、米英と民主主義の成立の歴史も政党&人材&政権綱領や政策の熟成&器量も違うのでは? 多様な価値観や歴史観を持つ我々の願いを代議するリーダーであり選出方法である。 それを資質や客観的なデーター、見識を放擲して、はなから批判と皮肉と政権ネダリだけでは、不毛な足の引っ張り合い、トランプやマージャンでの無制限なカード・パイの交換を要求するに似てる。 冷静な分析、精査と綱領・政策・ビジョンの堂々たる切磋琢磨、競争と国民への説明、選挙での信託にて、世論と国策への合意形成を得てその任に当たってもらいたい。 現状の野党、一部マスコミや評論家は、甘い蜜に群がるありの如く、本質を本分を品格を忘れた、傍観者やアジテーターばかりが増大する風潮が危惧される。 キャッチコピーをいたずらに刺激的表現にして奇を衒う。 面白がり話題になり、知名度を上げる事が主眼であるかの商業主義、便乗迎合に走りすぎだと思います。 天に唾し、自ら政府・国論を必要以上に混迷させ、対外信頼を損ね、結果的には、構造改革、政界再編、政治不信の払拭、国創りや国益増進を妨げる事ではないでしょうか・・・。 私は、しっかり、叱咤激励し、立場立場でサポートし、難局に立ち向かわせ、その仕事、成果、ビジョンをチェックの上で評価をして次回の選挙にて真価・信を問えば、健全な民主主義と遵法の中からは大勢翼賛や独裁体制は生まれず、国民世論のおもむく所へ政党、政権、政策は合意形成され収斂していくと思う。
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政権与党に正義の信念があるなら野党の根拠のない批判を無視して堂々と国の舵を執ればよろしいだけです。 失策と不祥事と不透明な派閥抗争で盤石であったはずの権力基盤を自ら損ない、野党からの批判に正面から向き合えないような体たらくでは、民意を失うのは国家古来のしきたりどおりと言って差し支えないと思われます。 国と政府と国土は自ずと一体ではありません。 政権と国家の同一性を無条件で主張する国はまさに独裁国家であり、政府が国と国土を損ねないように監視するのが民の務めです。 国の文化や風土を愛し矜持を持つからこそ政権の腐敗を看過できません。 「評価や批判は業績、対応に対し、是々非々で・・」とは実にごもっともなご意見ですが、従前の失策に十分な改善を示さず将来の可能性を信ぜよとなれば衆愚政治もこれに極まるというものです。 「政権交替が全てに優先するのであろうか?」これまたもっともな疑問ですが、「政権安定が全てに優先するのか?」と問い返されるのも多様な価値観ゆえんのことでしょう。 野党の反論を十把一絡げに「無対案・無政策」と定義する視座はこれもまたマスコミ的なアジテーターと異ならず、とも見えますがいかが? もはやセンセーショナリズムは左派の占有物にあらず、混迷せる政権の内実もまた然り、というのが私の見解です。
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- ookami1969
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なんか 随分と難しい書き方しますねぇ。。。 「我が国のリーダー」とはいえ「自分が直接選んだワケではないから」じゃないですか? 野党は いちいち文句を言うのが仕事でしょうし、立場上 重箱の隅をつつきながら文句を言わないと 自分らの立場が無くなってしまいますからねぇ。 「政権誕生前から ややこしい事を言うな」とありますが 政権を担当する、今回であれば麻生さんなんでしょうが 今までの仕事ぶりで「今後どのような事をしそうだな」という事は想像つきますよね? または自民党も然りですが。 毎回毎回様子を見る必要もないかと思いますよ? >政権交代が全てに優先し、唯一の処方箋だろうか? どっちが正解を導き出すか分かりませんが一旦は民主党にもやらせてみないと どっちが有益なのか分かりませんよね? とここまで書いてて「あれ?言ってる事、矛盾してるなぁ?」と思ったので結論は「あなたも言ってる事、矛盾してる」ですよね? 麻生さんは やらせてみてから文句言えよ。 民主党には やらせるまでもないだろ?ですか?
お礼
ありがとうございます。 「矛盾」 麻生さんは やらせてみてから文句言えよ。 民主党には やらせるまでもないだろ?ですか? ↓ 確かに、矛盾や葛藤、単純に評価や旗幟を示せないと思考。 私の場合の基本姿勢&スタンスは 政治や歴史に→if、たら、れば、べきは無意味と思う、バランスシート感覚と問題の本質を見極めプライオリティを把握出来る、その解を効果的にプレゼンし断行するリーダーシップ&行動力【具体的成果】を強く望みます。 ◇政府への期待&イメージ 安保、外交を中心に、その他は小さな政府、民間主導、余り出しゃばるな【規制や保護補償制度、人事】! ◇評価する首相【功罪の両方を見る中で、功が優る、余人では為しえなかったと思う人物】 *佐藤栄作:沖縄返還 *中曽根康弘:国鉄民営化、日米安保の強化 *細川護煕:政治改革、政治資金改正法 *小泉純一郎:郵政民営化、不良債権処理 ◇独断と偏見での評価&好きな首相 我が国のリーダーであり、顔として誇れる、世界と伍して国益を増進してくれる点で見ます。 例えば、サミットで首脳会談で、日本国&人の代表としての資質、器量が問われる。 知識経験、国民の支持率がバックボーンだとは思うが、ヤッパリ見栄え、ディベート&プレゼン力もトップ足るには大きな要素。 そこでも、私は上記の4人【佐藤・中曽根・細川・小泉】を推薦します。 外交交渉やサミット、また国民への説明において颯爽としており、説得力があり、何よりも我が代表としてカッコ良く、各国首脳に怖じず引き立っていた。 残念ながら私見評価では 最近では、老いと野暮ったさの宮沢・村山首相、品格を疑問視の森首相、平凡で切れや冴えを感じない竹下・羽田・福田首相、期待はずれに終わった橋本・安倍首相、論外の宇野首相等であった。
- tappara
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確かに偏った報道はいろいろ疑問に思う点もありますが、 少なくとも現状のような政治状態ではほめることよりは否定から入ることのほうが国民の問題意識を喚起できる結果につながるのではないかと思います。 多くの国民は政治なんてよくわからないですよ。 人気投票で政治家が決まってしまうような状態の中ではむしろきびしめ、マイナス面の報道のほうが悪い面がいろいろ浮き彫りになってきていいのではとも思います。 自民政治の膿が今回のねじれの中でいろいろでてきたことはその面での一定の評価につながったと思います。 マスコミが世論を作り出すのか、世論がマスコミの言動を作り出すのか微妙なところですが、少なくとも政治の自浄作用を期待する声が現在の国民の大方の意見ではないかと思います。 マスコミ主導の国民意識の方向付けが問題を内包したままの叱咤激励であってとしたらそれこそ問題です。 厳しい目にさらされること自体、関心事になること事態はいいことだと思います。問題は面白おかしく叩いておいてそのまま解決へのフォローがなく捨て置かれている点ではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。 確かにご指摘の事柄は正鵠を突いていると思います。 ↓ >ほめることよりは否定から入ることのほうが国民の問題意識を喚起できる。 >自民政治の膿が今回のねじれの中でいろいろでてきたことはその面での一定の評価につながった。 少なくとも政治の自浄作用を期待する声が現在の国民の大方の意見。 >マスコミ主導の国民意識の方向付けが問題を内包したままの叱咤激励であってとしたらそれこそ問題です。 厳しい目にさらされること自体、関心事になること事態はいいこと。問題は面白おかしく叩いておいてそのまま解決へのフォローがなく捨て置かれている点。 私の質問&問題提起は、昨今のニュースやコメントの中に疑問、義憤、憂国の感が募り、思わず振りかざしたコブシです。 何処へぶつければ・・・向かう所、下す所もが曖昧、矛盾、迷走気味な有態です。 厳しく指摘、批判するのも適正且つ効果的な処方箋だと思います、ただ私の思いは、叱正・しつけetcの前に、国を愛し、国益を共に担う責任が、当然の諸権利と表裏一体、誰もが持ち、共有していると信じるからです。 それ故に、形式的なハネームーンと言う甘えでなく、出発を祝い、激励し、共に歩み進もうと言う、小異を残しても大同に付く信頼のエールも必要不可欠と思うのです。 そのため、浅学未熟な身で、冗長な拙文で、しかも悲憤の感情の高まりのままに、警世警鐘の一石と成らんと意気込み、投稿しました。 根底にあるのは愛国心、自分なりの貢献、信任するものへの、心からの願い叱咤激励の吐露です。 国の行く末を委ね、舵取りをするクルーに、出来得る限りの協力、エールを惜しまない素直な心持からです。
- tsubo-niwa
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少なくとも、現在の社会保障制度の崩壊は、「小泉構造改革」とその後の二代首相の 手際の悪さによるものであることは、明確であり、現政権はその責任を取っていない。 責任をとらない政権の長を、なんで「日本のリーダー」だと賞賛しなくちゃいけないのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 ご指摘の通りだと思います。 >責任をとらない政権の長を、なんで「日本のリーダー」だと賞賛しなくちゃいけないのでしょうか。 私は、固定的に自民党や民主党他を役割固定で考え、いづれかを賞賛し他方を糾弾するために疑問と質問をしている訳ではありません。 たとえば、政党、政治家に絞って述べれば、各々の価値観やバランス、優先順位の違いはあっても、大局観・国家観・重要政策において共通項の多い者が同士を募り目標達成にまい進するべきと思います。 その立場、選択順位が異なっても、いづれもが憂国の情、国益・国威・国運を担う志を持って立ち選ばれた面々と思っております。 然し、民主主義は多様な価値観と手段を持ち、達成までの時間とコストを要するものですから(そこに誤りの少ない民意の反映が担保される)。 民主主義、そのシステムとメリットの中で、少しでも効率的、リーダー創り、平和と安寧と繁栄、国際信頼の増進を図るための道標を模索、多様な、建設的ご意見とアドバイスをお願いしているのが、当質問の基点であり本意です。 決して、今回の麻生政権や自公体制のみを支持・妄信・同意を求めるものではありませんし、2大政党時代や政権交代を否定するものでもありません。 ただ、リーダーを育て、サポートし、共生しようとしない、一部のマスコミ&野党や風潮を→何故、誰のための批判なのか? どこに我々国民・国益を運ぼうとしているのか? を疑問に感じ、国の行く末、子孫への責任から、憂い改善を希求する心情から質問をした次第です。
- okazaki0ko
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マスコミは批判しかできないレベルの存在だということ。 他の評論家も然り。 > 私は、しっかり、叱咤激励し、立場立場でサポートし、難局に立ち向かわせ、その仕事、成果、ビジョンをチェックの上で評価をして次回の選挙にて真価・信を問えば、健全な民主主義と遵法の中からは大政翼賛や独裁体制は生まれず、国民世論のおもむく所へ政党、政権、政策は合意形成され収斂していくと思う。 私もそう思います。
お礼
ありがとうございます。 確かに コンピューターゲームのシュミレーションと違い、バーチャル&リアルに比較検討したり、瞬時にリセットして、より良い解を求めていける訳ではないのが現実ですね。 彼の出自や経歴、実績からは・・・ 政見、マニフェストは、どうせ良いことづくめ。 一度やらしてみたら、やってみないと分からない。 でも、だからこそ、そんな未知数をリスクを、あえて負う余裕が必然が今あるのか、それで国内外の期待と責任に間に合うのか? ただ言える事は、それぞれが、ある面正しく、他方では間違っている。 平面的に視点視野を固定すれば別だが、時系列や利害、価値観やプライオリティによって、あるいは好悪、感情的にも評価は分かれる。 それを、究極、峻別するのが、先人の智恵である民主主義「情報公開と自由な参画が保障された中での多数決」ではないだろうか。 民衆集中でも上位下達だけでも困る。 然し、時間や予算や国際協調の前提条件&制約を放擲した小田原評定、会議は踊るだけでも能が無い。 少数意見の尊重を悪用した時期を考えない混迷、自己中(党利党略)のぶつかり稽古、平行線のままでも困る。 重要事項での党議拘束の問題は(個人の見識、国益で判断せよ)! 政権交代の前に政策競争と政界再編ではないだろうか! 時代や環境変化を踏まえた議員数の低減、効率化! 役人任せも責任転嫁も駄目、いかに活用するかが必要十分条件である!
- edoduki
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就任前に多少の批判などが出て、総理就任直後からしばらくの間は半年ぐらいは政権のお手並み拝見という事で大した批判はやらなかったというのがこれまでマスメディアの定番だったようですけど、今回はなぜか政権末期ほどの批判をやってる番組や新聞などが散見されますね。 小泉政治以後、どうも意図的な報道が全面に出てマスコミ内の振り子が大きく右へ左へとふれていて、報道のブレが大きくなっているという感じがしますね。
お礼
ありがとうございます。 意図的な報道が全面に出てマスコミ内の振り子が大きく右へ左へとふれていて、報道のブレが大きくなっていると言うご指摘は、私も同感です。 インタビューアのマナーや内容の拙劣さ、コメンテーターの日和見を横に置いても・・・。 昨今は、主張と軸足の無い風見鶏的な受け狙いだけが、ヤケに目立つ今日この頃の論調や紙誌です。 何でも肯定、無関心。 厳しい現実には先送り後回し、臭い物に蓋でも困るが、実務や基本を軽視し批判と毒舌だけが持て囃される「働き動かざればミスも怪我もしない」風潮も世の中の活力を奪い、マインドを萎えさせるのではないでしょうか? 建前&理想だけでなく、徹底した→より良き政策、政権、政党、社会へ。 諦めず、冷静に、限りある身、力といえども、自ら吾1人からでも、参画、行動、律して行きたいものです。
これだけの思考とそれを文章に表現する能力をお持ちなので、すでに答えは得ておられるでしょう。 今は、高くても良い物が売れるという現象は局所的になりつつあります。近所に新しいショッピングセンターがオープンしても、ほしい物は何もない。とっつきやすい、つまり安価なくだらない物がはびこっています。 ジャーナリズムしかりです。
お礼
ありがとうございます。 ご指摘のように安価なくだらない物がはびこり、多くの物事で悪貨が良貨を駆逐させる風潮を、これ以上、助長させてはならないと思います。 この安易なヨイショ(美化、美談での過剰演出)と袋叩き(弱みを見せたり、落ち目になったら死者に鞭打つ)の繰り返しでは、真贋の見極め真のリーダーの抽出や醸成は困難と思います。 皆が、選手を見守り育てるサポーター、単なる野次馬ではない、贔屓の引き倒しでも困る。 観客という立場でも、試合に参画し、選手と共に一期一会、よりよき試合を創り観戦することが出来ると思います。 そして全力でのプレーには声援、ファインプレーへの拍手が共感と感動をもたらし、試合を盛り上げるのではないでしょうか。 選挙、政策、政府も然りでは・・・。 勝負事であれば、勝者と敗者が出来るであろう。 順位という格差も生じるでしょう。 けれども、全力プレーの結果に対しては、健闘を讃えあうスポーツマンシップが、いつでもどこでも何事にも、選手にも観客にも必要、求めたいると思います。
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お礼
ありがとうございます。 ご意見に賛同いたします。 >「政権交替が全てに優先するのであろうか?」これまたもっともな疑問ですが、「政権安定が全てに優先するのか?」と問い返されるのも多様な価値観ゆえんのことでしょう。 野党の反論を十把一絡げに「無対案・無政策」と定義する視座はこれもまたマスコミ的なアジテーターと異ならず、とも見えますがいかが? 私見ですが、政権交替も政権安定も前提条件があり、その熟成度の高さを予見としなければ実効性において無意味と思います。 ◇政権可能な政策・綱領・ビジョン・人材で拮抗する2大政党が存在し有権者からの委託に応え、国益に資する言動を期する。 ◇情報開示や意見・行動の自由・民意の反映が担保された中での多数決(少数意見の尊重後の審判)にて民主主義が正しく機能している。 ◇政党の政策や行動が党内手続きを経た上ではブレない。または個々に見識と自己責任で党議拘束に縛られない良識ある賛否、意見を以って職責を遂行する。 ◇党利党略や私利私欲に走らず、国家・国民・国際社会に貢献する姿勢、視野、視点で、是々非々の行動するなら→現下のネジレや多党化も多大なリットがあり、活かすべきである。 逆に言うならば、そんな政党・政治家・マスコミならば、いくら揉めても、批判しあっても、チェックとより良き解への共同作業であり、アプローチ、審査、熟成だと思いたい。 是非、そうあってほしいと願うが・・・。 多くの犠牲と血と汗で勝ち取った厳しさ、歴史を経た民主主義でなく、敗戦によって与えられた権利・自由は大いに享受しながら、義務や責任、公共心、モラルを軽視するかの風潮、論調、政党には、こんな平和ボケ、幸福な社会はないと感謝しながらも、それゆえのぬるま湯、緊張感の欠如、社会全体の他力本願と総評論家的な現況は杞憂であれ、続かないと祈る気持ちと、今後も変わるのは期待薄と思う心持が同時に共存している。