凶方位への引越しと恵方について

質問

風水によると今年は南が凶方位だそうなんですが、11月に急に今住んでいるところから南への引越しが決まってしまいました。
仕事の都合でもうすでに住む場所もあてがわれてる状態での転勤なので回避することが難しいのですが、詳しく引っ越す方位を調べて色々なサイトを見たところどうやら今年の恵方(南南東)のようで凶が緩和されると書いてあるサイトがありました。
今年の凶方位は大凶で、私の本命星(九紫火星)では小吉、月命星(三碧木星)では大凶なんですがそれらは恵方で緩和されるものなんでしょうか？
また、一番いいのは引っ越さないことなのでしょうが、それ以外に何か対処法などあるのでしょうか。

回答No.3

noname#142194

ご存知でしたら申し訳ありませんが、運命良化のための方位学には気学風水と奇門遁甲の大きく二つの流派があります。
私はいつも奇門遁甲を使っており、非常に高い効果を実感しております。
悪いときはかなり悪く、良いときはかなり良いです。
そして悪くしてしまったときは良い方向に移動することで害作用を軽減することができます。修復可能というのがポイントです。
奇門遁甲では、あくまで移動する方位のみを考えます。つまり生年月日は考えません。
考える人もいるようですが、その方位が吉方であれば生年月日はそれほど問題となりません。というわけで私はその方位が吉方か凶方かだけ判断しています。

奇門遁甲でも移動する際、「向かう先がどの方位域にあるのか」、「何時に家を出発するのか」という移動方位と移動時刻をもとに、行き先の空間エネルギー状態(吉凶)を調べます。
判断評価表は「年盤・月盤・日盤・時盤」の4種類があり、年・月・日・時の各々について書かれています。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの判断といわれます。年・月・日・時の４つすべてで吉方になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動です。従って目的とする方位が吉方となる時間帯に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。（（というか年や月がだめだから移動不可だと社会生活ができなくなる！）
さて、その時盤なのですが2時間ごとに変化するため、あまり公開されていません。
効果が高く価値があるから公開されないのか、めんどうだから公開されないのかわからないのですが・・・。
引越し後に運勢が悪いようなら時盤吉方を駆使して運勢を良化する方法があります。

回答No.2

o-ryu-go

今晩は　凶方位への引っ越しを風水で見た、との事ですが引っ越しの吉凶は風水では見れません。気学の方位学で見ます、風水は家相の一部です、家相は気学の一部です、気学→家相→風水と下がります、風水では極一部しか見れません、総体的な方位の吉凶を見るのは気学の方位学で見ます。
あなたの本命は九紫火星で、月命三碧木星だとすると、最大吉方は四緑木星になり、四緑方位への移動がベストです、同じ吉効果で本命の吉方位になる、二黒土星と八白土星方位もＯＫです。
お仕事の都合で南方向への引っ越しとの事ですが、今年南には、五黄が廻座しています、この方位はいってはいけない代表です、さらに、歳徳の恵方が掛かっているので、凶が薄まる所か反対に強まります、五黄殺は半端ではなく最大の毒を持っています、それが、１２倍で効いてきます、行かずに出来るなら、ご自分で吉方位の物件を探して、費用が掛かってもそうするべきです。
後で、吉方位を取り直す事は可能ですが、薄める効果はありますが、なくなりません。まして、恵方のダブル効果となると、心配です。
気学は天体学で、はずれはありません、確実に歯車が回り始めます、出来るなら、やめて下さい。
今年は北東の四緑方位しか動けません。二黒は本命の的殺、八白は月命の的殺でどちらも動けません。北東の引っ越し以外はやめた方が無難です。
ただし、吉凶ともありませんが、南西方位は引っ越し可能です。
南ではなく南西の南寄りで探されたら如何でしょう？
サイトにあちこち方位と言うのがあります、地図を動かして方位を確定してくれます、３０度６０度のガイド線のもので見て下さい、４５度のものでは凶方位になる事があります。
あまりに出鱈目なサイトが多くきちんと勉強していない人が勝手な解釈を書いていて問題が多いです、方位は凶方向に行かせれば、殺人もその人の人生も破壊することが可能です。天体学なので、日食・月食の時間が決まっているように何故それがいけないのかもきちんと説明できますが、一日の講義になります、出来るならば、南の移動は避けて下さい。

お礼

お礼が遅れてしまいもうしわけありません。
細かいご説明ありがとうございました。
私もあれから人に聞いたり調べたりして、南への移転がいかに危険かさらに真剣に考えるようになりました。
どうなるかまだわかりませんがなんとか南西方位で探してみようとおもっております。

回答No.1

noname#140971

Q、それ以外に何か対処法などあるのでしょうか。
A、転々居方式。

東南に引っ越され、その後、南西に引っ越されて、それから最終引越し。
これが一番かと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

これは、今の住居→東南の住居→南西の住居→転居先
という3度の引越しという意味ですか？
それとも今の住居→東南の住居→転居先（南西）という2度の引越しという意味でしょうか？

転々居もすこし考えたのですが現実的には難しい状況で（経済的などで）、できるとしたら引越し前日にホテルなどに泊まり翌日そこから南東に位置する転居先に向かおうかと考えてます。
どの程度効果があるか分からないですが・・・