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PDF変換時の解像度について
Distiller(ver.5.0使用)でPDFを変換する際、 ジョブオプションの編集画面で、「一般」タブの「ファイルオプション」の中にある解像度と、 「圧縮」タブのそれぞれの画像解像度との違いがわからないので教えていただきたいのですが。。。 すみませんが、宜しくお願いいたします。
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Acrobat5.0のヘルプのP48~57にかけて説明がありますがわかりにくいですね。 「一般」タブの「ファイルオプション」の中にある解像度は、 プリンタの解像度をエミュレーションするということですので、どの解像度の プリンタへの出力を想定してPDFを作成するかということになるようです。 「圧縮」タブにある画像解像度は、 文書中の画像部分をどの程度の解像度に変換(リサンプル)して文書中に 埋め込むかということのようです。プリンタは、各々のドットが階調を持って いないのでカラーやグレースケールの場合は複数のドットでそれを表現します。 そのため、600dpiのプリンタでも実質的には100~150dpi程度でしか 出力できないので、その程度に押さえたほうが、ファイルがコンパクトに できるということのようです。 画像を印刷して汚いようなら、この解像度をあげてみるといいかもしれません。
お礼
ご返事いただきありがとうございました。 使うプリンタの解像度と、 PDFに埋め込まれる画像の解像度との違いということですね。 深謝です!