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内転筋を鍛えたのですが・・・
僕は前々からO脚が気になっていて、ネットで調べたところ、 内転筋を鍛えるのが効果があると知ったので、 それをやってみたんです。 具体的に言うと、座ったときにひざに本などを挟む運動を ちょっと集中してやってみました。 ただ、最近になって太ももの内側の方が太くなってきて・・・ もちろん当たり前ですけど、O脚は直すのに時間がかかるので まだあまり直っていません・・・ 今は、O脚よりも太ももの方が気になっています。 全体的に太ももは太いです。それも、脂肪ではなく筋肉が O脚で偏ってついているというカンジです。 普段生活していても、自分の足が嫌でたまりません・・・ 別に特別にスポーツ等はしていないのですが・・・ 何かいい方法はないでしょうか?
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- 阿加井 凛悟(@neutral)
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こんばんは。 O脚対策として内転筋を鍛える、 いいと思います、 実際O脚が悪化するのを予防することができ、 そこそこ改善できると思います。 トレーニング方法としては、 力を入れて静止するエクササイズより、 内転筋を動かすエクササイズをオススメしたいです。 寝ているときも歩いているときも、 脚を閉じているときも開いているときも、 どんな角度でも、どんな動きをしていても、 内転筋が働いてくれるように、です。 方法を簡単に説明しますね。 1. まず右脚を下にして左脚を上にして、床の上に横になります。 左右の腰骨をむすぶラインが床と垂直になるように、です。 そして左脚(上の脚)の膝関節を90度にし、 そしてその脚の股関節も90度にします。 このとき左脚のふくらはぎと右脚のふくらはぎは平行です。 そして左手(上の手)を、おへその近くの床に置き、 カラダが前や後ろに傾かないようにサポートします。 これがセットポジションです。 2. 今から使うのは右脚(下の脚)の内転筋です。 まず、2秒ほどかけて右脚を天井に向けて床と垂直に持ち上げ、 そして同じく2秒ほどかけて同じ軌道を通って床に降ろします。 これを繰り返します。 3. カラダの向きを変えて、反対の脚も同じようにおこないます。 http://www.geocities.jp/unchikanet/adakuta-.htm (この図では上の脚を下の脚の後ろでサポートしていますが、 バランスを取りやすい方でどうぞ。) 回数についてですが、 このトレーニングは自分の脚の重さだけを負荷にしたもので、 それほど強度の高いものではないので、 脚が挙がらなくなるまでやってOKです。 また、毎日やってOKです。 負荷が足りなくなるようでしたら、 脚に重りを巻くというのもありですし、 スポーツクラブなどに専用のマシーンもあります。 http://jp.commercial.lifefitness.com/content.cfm/adductor さらに。 内転筋をメインにトレーニングするとして、 外転筋・ふともも前部・ふともも後部なども、 バランスよく使っておくとよいですね。 いろんな筋がサポートし合ってカラダを動かしてますから。 トレーニングと平行し、 オーダーメイドで靴やインソールなどを作ってもらうといいですね。 足の、どの部分に体重がかかっているか、 乗るだけの機械で測定し、それに合わせて作ってもらえます。