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混沌としてて・・・皆さんの見解
外為ドットではユーロ円のスワップが、とうとう買いで+10円、 売りで-10円と、数日前には予想も出来なかったほど下げており 短期的には買いがマイナスになる可能性さえでてきました その他の通貨も同様の激しい動きがあります 一方で、一昨日、米大統領は史上最大規模の政府介入 (総額数千億ドル)の公的資金を投入すると発表し、 ドルは上下動の激しい動きが加速しています 円に関して言えば、全体的にも 急激な円高が続いてますが、 今後皆さんはどう予想しますか? 自分としては、この史上最大の米国の資金導入や 今後他国でも相次ぐ可能性のある政府介入も 市場がこの一年で受けた大きなダメージを消すには 不十分な気がし、効果はあっても一時的でしかない 多少戻したとして、円高基調はダウントレンドとして 少なくとも後一年くらい続くような気がしてますので 基本はそういう戦略を考えようとしています 皆さんの、見解や、読み、戦略など 差し支えない程度に教えてください
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- yuusyo
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スワップが政策金利を無視するのは驚きでしたねぇ。 歴史は繰り返すので、0金利政策してしばらくすれば、 米国も立ち直れるのでは? と思っています。 ただ米国は前回のG7でも言っていたように、ドル安を嫌がっていますので、あまり極端なドル安円高はないかと思います。 他の先進国でも同様の問題が発生していますので、 信用収縮===>通貨価値の下落===>インフレ 新興国でも投資資金の減少===>国力の低下 1929年に近い状態だと思いますが、 過去の経験を踏まえているので、 何とか乗り切れるのではないかなぁと思います。 そして最終的にはインフレが起こるのかなぁと思っていますが。 円に関しては、日本は米国の一部くらいに考えていますので、 短期的には離れても、最終的には連動すると考えています。 戦略的には、将来のことはわからないので、 相場についていくだけですねぇ。 http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/