家にあった、約200人分の個人情報資料の処理

質問

最近、大手の保険外交員をしていた、妻と外交員にありがちな理由で離婚しました。出て行った妻の部屋を片付けていましたら、個人の住所電話生年月日、保険加入状況等の情報が記入されている、管理シート、約200人分が出てきました。妻とは離婚後、音信不通状態なので、まだ勤めている支部の支部長に状況を話したところ、本社や支社ではなんく、支部の問題なので、支部に返して欲しいとの、返事がありました。最近、個人情報保護法やコンプライアンスなど、問題視さてていますが、支部長の言うとおり、その支部長に返し、何も無かったようにすべきなのか、他にもっと正しい処理の方法があるのか、教えてください。
やはり、個人情報を勝手に取り出し、家に持ち帰れる、その生命保険会社の管理システムは、正すべきなのか・・・？　また、誰かが責任を取るべきなのか？　法律的にも、人間としても、どう行動すべきなのか、教えてください。
宜しくお願い致します。

回答No.4

dod1972

＃３です。

＞このあとどうなってしまうのでしょう？
何通りかあり。
・始末書＆厳重注意
・減俸（査定の低下含む）
・懲戒処分（募集資格停止？日～？か月）
・懲戒処分（免職）

これが、元妻の仕事の出来次第で、支社長他の見えざる弁護が働いて刑の減免次第が勘案されたり・・・・

＞大事になってしまいました。
個人的には、支社長個人に伝えた程度で、即、本社宛報告するということは、結構きついなという印象はありますが。
本社に報告することで、支社長も恥をかきますから。
・相当、あなたの元妻の出来が悪かった
・相当、あなたの元妻が職場で嫌われていた
・あなた様が、知らず知らずの内に、結構きつい言い方で厳しく支社長を指導した
の、どれかだと思いますが。
まあ、最後のに心当たりがないなら、元妻に起因することですから、まああまり気にせずにいてください。

なお、元妻が何か言ってきたら、
”業務書類が自宅にあった。これは情報漏洩ではないのか！”
と、お決まりのことを告げるにとどめ、逃げに入ってください。

もう、戸籍上　赤の他人なのですから、必要以上気にしないことです。

お礼

心強い回答有難うございました。
本社からの、特別な事があったら、別窓でご連絡いたします。

回答No.3

dod1972

＃２です。

＞やはり職を失うのは、可哀想に思えます。
でしたら、アクション起こさない方がいいです。

＞せめて訓戒程度ですまないものでしょうか？
処分は、あなた様はコントロールできません。
実際の話、元妻の、保険会社内の立場に応じて処分は変動します。
成績の良い人だったら、うやむやの内に訓戒程度で終了。
成績が普通以下、もしくは、支社長と折り合いが悪かったら、クビになる可能性あります。
そんな一支社長の気分で処分が変動してはいけないのですが、なにせドロドロした世界なので・・・・

お礼

結局、支社長から、本社に連絡が行き、「いま、本社の支持待ち」と、支部長から、連絡がありました。
大事になってしまいました。このあとどうなってしまうのでしょう？
心配です・・・・・

回答No.2

dod1972

＃１です。

＞せめて支社長には、内容を伝え、支社に返送することで、社内問題として取り上げて、管理を徹底して頂くことで、だれにも大きな害も無く過ぎて欲しいとも思っています。

それが妥当な判断かと思います。

お礼

ただ、そうした場合、前妻や、その他の関わった人たちが、どのような処分を受けるかが心配です。　前妻の問題で離婚したとはいえ、やはり職を失うのは、可哀想に思えます。
書類は２年前の物なのですが、時間が経過しているし、私も公にするつもりも一切ありません。
せめて訓戒程度ですまないものでしょうか？

回答No.1

dod1972

正義感を出したくなるお気持ちは分かりますが、それを金融庁に告発したとして、当然、情報漏洩事案として、該当保険会社は監督責任を問われ、前妻は重い処分対象になるとは思いますが、それがために、あなたには一銭も入らず、手間食うだけで、かえって前妻の逆上に遭って、何が起こるともわかりません。

「君子危うきに近寄らず」
あなた様が、徳の備わった品位の高い方ならば、そういう時間だけ食ってリスクのあるだけ、危ういだけの事は避け、前向きな事に時間を使った方が、私は良いと思います。

お礼

早速の回答有難う御座います。
前妻は、私や家族に逆上できない理由があるので、私には何も起こりませんが、確かに、重い処分となると、考えてしまいます。しかし、もみ消そうとしている、支部長と前妻、それにその関係者に反省を求めなければ、また同じことを繰り返すという不安があります。　せめて支社長には、内容を伝え、支社に返送することで、社内問題として取り上げて、管理を徹底して頂くことで、だれにも大きな害も無く過ぎて欲しいとも思っています。