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井戸水の冷房利用

RC外断熱住宅の基礎部分に架橋ポリエチレンを埋め込み、井戸水(16℃)を通して冷房したいと思いますが、結露が心配です、実際に井戸水を冷房に利用している方、メリット、デメリット、使い心地を教えて下さい。

みんなの回答

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.5

>ただこの会社のHPでは結露の心配はしなくて良い(エアコンで除湿したら) それはエアコンで除湿していれば結露はしないでしょう。 でも換気は常時した方がよいので、そうなるとその冷却システムで冷却している限りは常時エアコンを使用することが前提となりますが。。。。。 たとえば関東で考えれば、夏場だと湿度70%気温35度というのはありえる話ですが、このときの結露する温度は21.4度です。 気温25度、湿度60%でも結露するのは16.7度です。 エアコンで湿度50%気温25度を維持した場合には結露する温度は13.9度ですからこの程度に維持すれば結露しないことになります。 上記を参考にしてお考え下さい。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.4

>床に蓄熱(冷房)して、蓄熱層に直接タイルを張る予定で考えています。 それは単に床が冷たくなるだけですがそれでもよいということなのでしょうね。普通住宅ではそんなことはしませんが。。。。。。 何にしても結露は当然する話ですから、タイルを貼るということは、常時床がぬれていることになりますけどそれでよいのでしょうか。 何故そのようなことをしようと考えたのか理解に苦しむのですが。。。。何どもいうように冷房にはなりませんよ。

merdeka
質問者

補足

再度の御回答有難う御座います。 実際にこういう工法を施工している会社が有るのですよ。 ただこの会社のHPでは結露の心配はしなくて良い(エアコンで除湿したら)とあるので、実際に施工している方がいれば訊いてみたかったのです。

回答No.3

結露は心配どころか、結露しまくりますから、結露水の排水も必要でしょう。 仮に東京8月の平均値でみたとしても、気温26.8℃相対湿度74%です。 この空気は、22~23℃で結露しますし、湿度の高い日は、少しでも冷やせば結露するでしょう。 基礎と接する木材などがあれば腐りますし、カビの元ともなるでしょうから、それらの配慮も必要ではないでしょうか。 また、床下がメインテナンス出来ない構造は、問題でしょう。 余計なお世話かもしれませんが、配管のメインテナンスに困るだけでなく、シロアリの対処が出来ないため、入られたら最後、致命傷となります。

merdeka
質問者

補足

御回答有難う御座います。 井戸水が16℃なので、かなり厳しいですね~、配管にはピットで対応するつもりですし、シロアリはRC造なので心配しておりません。

  • nobugs
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回答No.2

床暖房の形式で、床冷房を行う形ですね。 この場合は、躯体冷暖房になり、室内空気を冷やすのではなく、人体からの輻射熱を吸収する形になります。 とは言え、吸熱部の温度差により結露が発生しますので、室内に除湿機が必要になります。 また、床に熱を奪われるので、底冷えがするように感じます。 通常、躯体冷房では天井部に吸熱層を設けて、表層に吸湿性のあるクロスを張っています。 どちらかと言うと、冬季の床暖房としての方が使いやすいでしょう。

merdeka
質問者

補足

そうです、その通りです。 当然冬は井戸水に代えてお湯を通すつもりです。 御回答有難う御座いました。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

>RC外断熱住宅の基礎部分に架橋ポリエチレンを埋め込み、井戸水(16℃)を通して冷房したい どこを冷房するつもりなんでしょうか。 冷房するならば上から下です。そもそも下から上に冷房は出来ませんよ。 以前試しに、基礎部分の低い温度の空気を上にあげようとしたことがありますけど、相当な勢いで空気をファンで強制的に吸い上げないと上に上がりませんでした。 暖房ならば、上に空気が上がるルートがあれば自然に上がりますのでgoodです。 冷房は一番上に設置すると、自然に空気は下に行きます。 それとも全然目的が違うのでしょうか。

merdeka
質問者

補足

早々の御回答有難う御座います。 基礎は埋め戻しで、床下は作りません、床に蓄熱(冷房)して、蓄熱層に直接タイルを張る予定で考えています。