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CHKDSK がおかしくなった
PCを本格的に触りだして約1年の親爺です。 マシンは ツートップ製でカスタム仕様製品です(MSI MB使用)。主な構成は ペンティアム4、メモリー512M、 OS XP PRO SP3、Gボード装着(AGPで)、なおHDDは一台を内部増設し、HDD-0に(C:)20G,(D:)30G,(E:)30G HDD-1(内臓の増設分)に(F:)40G,(G:)40G とパーテションを設定してあります。 数日前にOSを、クリーンインストールし、旨く出来て快調でした。 ところが、友達から貰ったCDの「ALCHOL 120% 体験版 ALCHO SOFTWARE 製?」をインストールしたところ、 チェックディスクの動作がおかしくなり、困っております。 内容は、チェクディスクを実行したとき、チェクディスクのオプション 「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」、「不良セクタをスキャンし、 回復する」にチェックを入れ開始させると、 自動的にチェクディスクを開始しないで、(C:)と(G:) ドライブに対してのみ、 「ディスク検査のユーティリティはWindowsファイルの一部に排他的アクセスが必要なため、ディスクの検査はできませんでした。 これらのファイルはWindowsの再起動後にのみアクセスできます。次回のコンピュータの再起動時に、このデバイスの検査を実行しますか。」と尋ねてきて、 「はい」、「いいえ」と選ぶ様に成ってしまいました。 「はい」を選ぶと、再起動時にWinのCHkDSKが起動しフェーズ5まで検査されます。 フェーズ5まで行くと言うことは、修復までされているのでしょうか、判断しかねています。 120%をアンインストールしましたが、改善されません。 どなたか、改善策をご教授ください(レジストリもいじれます)。 お願い申し上げます。
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>PCを本格的に触りだして約1年の親爺です。 にしては、CHKDSKとは?これは、ME以前の言い方です。 XPでは、エラーチェックですね。 PCに相当お詳しいようですが、エラーチェックを行う場合、 エラーを自動的に修復する。不良セクタを回復するにチェックを入れて 行わなければ、意味がありません。 基本ドライブは、再起動しなければエラーチェックが開始されません。 問題は、パーテーションドライブ(G)ですね。 Gのデータを他に移してしまって、フォーマット、(強制フォーマットになるかもしれません。)してしまえばいいのでは。 データの移動も必要なものだけ整理して移すことが肝心ですね。 PCがGを基本ドライブとして認識してしまっているなら、(可能性は、高いですね。) これは、ちょいと難しいです。 まぁ、不便はない。と思いますので、そのままでもいいのとちゃいます。 エラーチェック。普通は、そんなに頻繁にするものではありません。 ちょいとおかしいな、HDDが原因かなと思ったときにするものです。 また、デフラグ前に行うものです。 デフラグも、HDDに負担をかけますので、半年、1年に一回くらいで。 断片化を極力抑える使い方をしましょう。 インストール、削除を繰り返すと断片化率も高くなります。 メモリを増設し、作業を快適にすることでも防げます。 エラーチェックをたびたびするほど気になるなら、 HDDを交換されて、1GBくらいまでメモリを増設されては、いかが
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- gunma
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ディスクの管理を開いて調べる。 MSの場合は起動されたブートプログラムがあるドライブをシステム。 起動されたOSのシステムプログラムがあるドライブをブートと呼んでいるようです。 起動されたOSで、ディスクの管理を開いて、ブートと表記のあるドライブは起動中はチェクディスクできません。 (これは、どんなOSでもです、他の回答者様の回答どうりです。) ALCHOL 120%の正規版を使用していますが、質問者様のような状態は起きていませんので、関係ないと思います。 仮想DVDドライブは、「V」にしています、速くて便利ですよ。 イギリスの制作元から直接DLしています。
これって仮想ドライブソフトじゃないでしょうか。 仮想ドライブはWindowsのドライブレーターの変更やディスク管理などのWindowsのi/oまわりに大きな変更を加えます。 デーモンツールなどメジャーな仮想ドライブソフトでも未知のトラブルを引き起こすことがあります。 >改善策をご教授ください(レジストリもいじれます)。 ここまで書けば状況はご理解できると思いますがWindowsのレジストリに広範囲に渡って改変されたと容易に推測できます。 どこのレジストリのDWORDなどや設定値やら皆目検討もつきません。 レジストリを操作するよりリカバリをお勧めします。 作業に余裕があるなら体験版をインストールする直前の日付でシステムの復元を試みてもよいです。 システムの復元で戻らないもしくは更に状況が悪化すればやはりリカバリになるだけです。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 そうします。
- ts3m-ickw
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そんなにちょくちょくchkdskする必要があるほどHDDが不調なのでしょうか? それはさておき、chkdskって質問に書かれたような動作をするものです。HDDの読み書きが正常にできるか確認し、異常があればその部分を使用禁止にするツールですので、Windowsが起動中でファイルを使用中の場合はそのファイルの部分に対してchkdskできません。 なので起動直後でOSが立ち上がる前にchkdskするようにスケジュールするわけです。 なお、修復されているかどうかは画面に表示されますが、HDDに異常がなければそのまま終了します。 個人的な好みにもよるので以下は戯言と思っていただければいいのですが、パーティション細かくしすぎて不便ではありませんか?
お礼
判りやすい。ご解説ありがとうございました。大変判りやすいです。 確かに細かくしすぎで…
- violet430
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まず、その現象はCドライブでは必須です。 問題はC以外のドライブですが、CHKDSK実行時に実行中のファイルが含まれているパーティションならやはりCと同じになります。 >フェーズ5まで行くと言うことは、修復までされているのでしょうか、判断しかねています。 実際に修復しているかどうかはこれだけでは分からないですが、不良セクタのチェックをしていることは事実です。そして、イベントログに表示されます。 http://www.yoshibaworks.com/ayacy/inasoft/webhelp/sdfr4/HLP000199.html
お礼
イベントログで確認しましたところ、確かに不良セクターをチェックしてます。 貴重な情報ありがとうございました。
補足
(G)はマイドキュメントのターゲットファイルにして有ります。だから同じ症状がでるのかなと。 メモリ1.25GBにいたしました、快調です、ご提案ありがとうございます。