一戸建ての価格、査定方法は?

質問

今、住んでいる家を価格査定お願いしたいと思っています。

目的は、隣家を買い取るにあたり、同時期の建売なので、似たような価格だろうと思い、価格交渉の目安にするためです。

厳密なものでなく、大体のものでよいのですが、郵便受けによく入っている、「無料査定」のチラシで依頼すると、そのあとはセールスは、しつこいものでしょうか。

お金をはらってでも、不動産鑑定士などに依頼したほうがよいのでしょうか。その際は、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

回答No.1

daigoin · ベストアンサー

◆査定の神様・大豪院です。ご質問ありがとうございました。

＞郵便受けによく入っている、「無料査定」のチラシで依頼すると、そのあとはセールスは、しつこいものでしょうか。
非常にしつこいです。

不動産鑑定士は査定よりも品質や欠陥の鑑定を行いますので、価格査定は通常の大手の不動産屋に依頼するとよいでしょう。
手数料程度をとるかもしれませんが1-2万円を上回ることはないでしょう。隣家買取の仲介を依頼するような場合は無料でしてくれるでしょう。

お礼

査定の神様・大豪院様!?

早速のご回答、有難うございます。
駅前の大手不動産屋に依頼するのがよいわけですね。

今の家は、狭い上に、道路の接面状況から、売買に不利。
隣家が空き家になったので、もし、買い取ることができて、併せて広い土地として売買できると、有利かな・・・、と、考えた所です。

１ー２万の手数料でしたら、助かります。

回答No.3

Mone-Acnes

無料査定は秘密厳禁、しつこくありません。
査定と今の相場を知るには一番分かりやすい査定額と売買価格を
知ることが出来ます。
不動産鑑定士は相談者の為には良いかもしれませんが、
単なる自己満足に過ぎないでしょう。
不動産鑑定士が査定したところで現在の売買事例を把握しているわけ
ではありません。
やはり地元の不動産屋に何軒か相談してみるのが一番近い金額が
分かります。
そして貴方の場合、隣家ですのでちょっと条件が違ってきます。
近親族ならまだしもアカの他人となる、そして購入意志が強いとなると
それはまた隣家との相談歩み寄りも必要となるでしょう。
無料相談の際に売却意志は無いが今なら売買価格いくらですか？と
相談してみましょう。もしくは、回答の時に売却意志はないと
はっきり告げればよいことです。

お礼

有難うございます。

秘密厳守ですか・・・。
将来的には、現在の家と隣家を併せて売りたいのですが、何年も先のこととなります。
知りたいのは、単に現在の価格だけでなく、現在の家と隣家を併せてより広い土地にした場合、単独の合計よりも高い価格となるかどうかということです。

休日にでも、地元の不動産屋に行ってみることにします。

回答No.2

nonbay39

質問の主旨とは違うのですけど、

　目安を作っても、隣家の希望とかけ離れていれば、あなたに売ってくれないでしょう。
　どうしても欲しければ高めの金額で交渉したほうが無難なぐらいでしょう。

　隣家に売る意思があるのでしょうか、なければ査定が無意味な行為となるでしょう。

　隣家が普通に売りに出せばその価格が交渉のベースとなる価格でしょう。あなたの家を査定したのとは全く違う高い数字が出てくるかもしれません。
　その時にあなたの家の価格査定を根拠に持ち出すときっぱりあなたには売らないという最悪の結果を招きかねない気がしますけどね。

　価格交渉の目安ではなく、購入出来なくても良いがそこまでだったら出せるという金額の目安にするのであれば、今のあなたの家を査定してもらう価値はあるでしょう。

　まあ、所詮需要と供給でしかありませんから、あなた以外に買い主がいなければあなたの思う値段で購入できる可能性は十二分にあるでしょうけど。

　隣がもう空屋ならば、とりあえず不動産屋に相談して購入できるかどうか、また幾らなのかを早く打診したもらったほうが良いかもしれません。もたもたしていると他人に売れてしまう可能性はあります。

　はっきり言ってわかりませんけどね。

　運が良ければ気心がしれたお隣さんですのでトラブルの可能性も低く優先的に安く買えるでしょう、でも運が悪ければ高く払う準備は出来ていても既に手遅れということもあるでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。

現状では、こちらの家は、高齢者一人暮らし。
隣家の高齢者もお亡くなりになり、先方から話があれば、購入してもよい、という程度です。

話があった時に、相場の価格を知りたいのですが、こちらは高齢者一人暮らしをさせているため、不動産業者が訪問してきたときに対応に困ります。なので、業者が訪問してこない方法で価格を調査したいのです。

近隣の建売住宅は、高齢の居住者がいなくなったあとは、なかなか売れず、狭い土地がぽつぽつと残っている状態の場所です。